2018年4月 8日 (日)

04/08 【動】 第18回日立さくらロードレースへの参加

茨城県日立市で開催された題記大会に参加した。

「日本のさくら名所100選」にも選ばれる桜並木を擁する日立駅前平和通りをスタート、シビックセンターをゴールとするさくらロードレース。ランナーが選ぶ「全国ランニング大会100撰」として、毎年多くのランナーが集う人気の大会である。

競技は、ハーフマラソン(4309人)、10km(4322人)、5km(2493人)、中学男女2.2km(1132人)、小学男女1.8km(922人)、親子1.8km(4325人)の6種目、17503人が春の日立を走る。ハーフと10kmが人気を二分し、親子の参加も多い、というのが本大会の特徴である。桜並木をのんびりと、お花見気分で走る人も多いそうだが、今年は開花が例年よりも10日早まった上に、数日前の強風で花弁がほとんど散ってしまい、葉桜(というほど葉も出ていない)の中でのランとなってしまった。遠くは北海道、沖縄県からも参加があって、桜が咲いていないというのも気まずいが、まあ散ってしまったものは仕方がない。

さて、さくらロードレース。

地元である亭主が言うのもなんなのだが、地方大会、比較的小さな大会としては催しの規模が大きい。日立市主催の「さくらまつり」の一環であること、開催場所がいわゆる「運動公園」などではなく市街地、それも市の施設が集中する一等地であることから、出店の数が桁違いである。参加賞がTシャツ(大会前に郵送される)のほか、完走記念にタオルが配られ、完走証に日立市オリジナルのクリアファイルが付くなど、とにかく豪華である。完走後に配られる水は日立市の水を詰めたペットボトル、パンは日立市内のパン屋で給食パンとして市内の学生ならば知らぬ人はいない「キムラヤ」のクリームパンなどなど、とにかく地元に特化している。会場から続く商店街には出店が立ち並び、焼きそばや焼き鳥、ケバブ、地元の野菜や手造りの工芸品なども売られている。ステージがあるアイドルたちのミニライブが開催される。とにかくにぎやかで豪華、楽しいお祭りなのだ。

一方、走るコースも非常に特徴的である。コースのメインは、ハーフマラソン、10kmともに国道6号バイパス、海岸線に作られた長大な橋の上。一部は海から支柱が出ているなど、「海岸線コース」というよりも「海上コース」に近い。普段は自動車専用道路であるため人間はもちろん、自転車すらも通行できない珍しいコースを走るというのが本大会の目玉である。幸いこの日は曇り空ながらも風が弱く、海風などを気にすることなく快適なランを楽しむことができた。海上から見る未来都市さながらの日立駅舎、またどこまでも遮るもののない太平洋を眺めながらのランは(本大会が100撰に選ばれることからもわかる通り)他の大会ではなかなか味わえないものばかりである。

長くなってしまったが、今回亭主は、妻とともに10kmに参加している。これまで週1で練習してきたこともあってあまりパワフルな走りはできなかったが、10kmという距離であればそれなりに余裕もあるし、無理もできる。天気が良く、また起伏の少ないコースということで一応目標としていたタイムはクリアし、ささやかな満足感を得ることができた。

沿道には多くの皆さんが応援に並び、亭主含めたランナーに盛んに声援をおくってくれた。スタッフの皆さんの誘導・案内もフレンドリーで、気持ちよく大会に臨むことができた。地元の大会がこれほどホスピタリティに富んでいるとは自分自身想像だにしておらず、大会中は常に驚きと感心していた亭主であった。

ちなみに家から会場までは徒歩~市内バスで20分ほど、帰りはコーヒーを飲みながら歩きで25分ほどかかった。朝7時に出発し、昼にはすでに家に居た。家には三太郎(3匹を指す)が良い子に留守番をしていて、長く家を空けずに済んだこともよかった。

地元の大会など・・・と思っていた亭主だが、参加してみると非常に楽しく、また家からの便も良い大会であった。参加者、応援の皆さん、スタッフ各位には格別の感謝を贈りたい。来年はハーフマラソンに挑戦、かな。

2018年3月11日 (日)

03/11 第51回奥久慈湯の里大子マラソン大会

茨城県大子町で開催された題記大会に参加した。

大子町といえば、「袋田の滝」が日本三名瀑に数えられ、袋田温泉を中心とした湯の里としても有名である。茨城県北部でも特に福島・栃木の影響が大きく、かつては水戸藩と伊達藩との境界、伊達藩の侵攻を食い止めるための要地だったという。伝統のある、穏やかな山里を駆け抜けるマラソン大会も今回で51回目、大会もまた茨城県内では有数の伝統を持つ。

大子広域公園をスタート・ゴールに、県道梨野沢大子線、浅川地区を走る本大会。八溝山へと向かう峠道の途中を折り返す往復のルートを1914人が健脚を競う。種目および参加人数はハーフマラソン708人、10km308人、5km(一般・中学生)462人、2km(小学生・親子)436人。ボリュームゾーンはもちろんハーフマラソン、亭主ももちろんハーフに参加している。

本大会の目玉といえば、ハーフ折り返し近くの急峻な峠道だろう。通常の都市型マラソン大会では考えられない斜度のコースが、ランナーたちの前に立ちふさがる。ついでに大子広域公園が高台にあるため、ランナーたちはスタート時に下り坂、ゴール直前に上り坂を体験することとなる。坂道に対してどれだけ食い下がれるか、レース全体を組み立てていけるかが本大会の攻略のカギとなるだろう。亭主は今回練習不足、スタミナ不足で大会に臨み、案の定坂道で足がつってしまったものの、なんとか最悪のペースになることだけは阻止し「まあ普通」のタイムでゴールすることができた。練習不足であることを考えたならばできすぎのタイム、結果にはそこそこ満足している。

走った後は無料で振舞われる名物の玉こんにゃく。醤油で煮ており、熱々で美味い。

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それにしても本大会、大子町ののどかな山里を走るということで、応援の皆さんがみな暖かく、旗を振っては盛んに声援を送ってくれた。亭主もなるべく挨拶するように心がけて、とても気持ちよく走ることができた。坂道の多い大会でも最後まで笑顔を絶やさずにゴールできた。給水のボランティアの皆さん、スタッフの皆さんもみな気持ち良い人ばかりで、前回同様「辛いけれどもまた走りたい」という印象を強く持った。

大会スタッフの皆さん、応援の皆さん、ボランティアの皆さん、そして苦楽を共にしたランナーの皆さん、ありがとうございました。またお疲れさまでした。また来年、大子でお会いしましょう。

2018年2月 4日 (日)

02/04 第34回 守谷ハーフマラソン大会

茨城県守谷市で開催された題記大会に参加した。

守谷市は、「シティブランド・ランキング―住みよい街2017-」全国第1位に選ばれた街なのだという。高速道路は谷和原インター、鉄道は関東鉄道常総線、国道は294号線とどこか垢ぬけないイメージが漂っていたが、つくばエクスプレスが開通してからは「守谷駅」が新しい交通の要所となり、東京秋葉原までは30分、都心と茨城県西部とをつなぐ新たな都市として発展している。

コースは、守谷市役所をスタートに、利根川河川敷に近い四季の里公園、アサヒビール茨城工場などをめぐる。なかでも「守谷トンネル」を走るという異色の地下コースは本大会ならではだろう。守谷トンネルはつくばエクスプレスと並走する県道46号線バイパスに作られたもので、国道294号および守谷駅の地下をくぐる。もちろんトンネルは車専用、トンネルの中を走って通行する(しかも往復ともだ)というのはなかなか得難い経験だ。

今回はハーフマラソン(男女含めて4096名)に加えて、5km男女(766名)、3km男女(431名)、2km小学生(708名)あわせて6001名がエントリしている。参加者の出身は守谷市が2081名、守谷市以外の茨城県内が1494名のほか、千葉県1083名、東京都685名、埼玉県326名、神奈川県182名など、首都圏からの参加が多い。遠くは北海道から5名、福岡県から2名が参加しており、参加人数は年々増えているのだという。ただし、前週が勝田全国マラソンであることを考えると、勝田とこちらを両方走る人は少ないのではなかろうか。体力や走力の問題ではなく、エントリ料もまた年々高くなっているからだ。

さて、そんなわけで大会当日。当日はかなり冷え込んだもののの日が高くなるにつれて徐々に気温が上昇。最終的には10℃、日差しが差し込むなど好条件に恵まれた(勝田に比べれば雲泥の差だ)。コースは都市部にもかかわらず意外と起伏があって、たとえば守谷トンネルの入り口や出口など、意外な場所でのアップダウンが足を痛めつける。このところ週に1回10kmほどしか練習していないかった亭主は予想通り大苦戦、結果的に目標であった6分/kmを切ることができなかった。当然といえば当然の結果ではあるが、このところの老いと激務と家事で練習などできるはずがないとあえて言っておく。

とはいえ、今回の大会も非常に気持ちよく走ることができた。気温が高めだったこともあるが、大会運営が非常にスムーズ、出走前もゴール後の手当てもきめ細かく快適だった。出走者向けにテントの控室(ストーブが置いてある)が用意されていたり、走る前から熱々なみそ汁がふるまわれたり(もちろん無料だ)と、参加者への気配りはさすが34回を重ねるだけある。守谷マラソンは初めての亭主、終始感心しきりの大会であった。

時期的に勝田と重なること、また一番長い距離がハーフであることなど制約はあるものの、本大会もまた「シティブランド・ランキング」1位にふさわしい内容の大会。大会を準備された関係者各位、出走者各位そして沿道で声援を送っていただいたみなさんに感謝したい。また来年出たいと思います。

2017年12月17日 (日)

12/17 【動】 第13回ほこたハーフマラソン大会

茨城県鉾田市で開催された題記大会に参加した。

亭主は本大会は初めて。独身時代にあちらこちら茨城県内を走り回ったが、鉾田市内というのは実は初めての訪問だった。鉾田市役所をスタート/ゴールに、市内ならびに市内を流れる巴川河川敷の緩やかなアップダウンを走る。農業が盛んな市ということもあり、河川敷近隣は穏やかな農村地帯が続く。コースそのものは折り返しが3回ほどあるシンプルな往復コースである。

種目および参加人数はハーフマラソンが984人、5kmが350人。3km(中学生)が284人、2km(小学生)が347人、1.2km(小学生親子)が216組。参加者総数2397人が、鉾田市を走る。

この日は非常に寒い日で、県内も関東平野は朝方に+1℃、風が強く体感には冷蔵庫の中にいるような寒さであったが、ゴールでありメイン会場でもある市役所前はものすごい盛り上がり。地元の名産物売り場のほか、喫食、整体、バザーなどなど地元づくしの催しが所せましと並び、小さな大会を盛り上げようとする街の熱気がつたわってきた。

一方、亭主はといえば、ここ数年で体力も走力もすっかり低下しているうえに、激務で心も体もお疲れ状態。先週は妻が家を不在にするということでほぼ1週間、休みをとって家にいたというのに、休み二日目にめまいで倒れるというテイタラク、まさに「走るポンコツ」と化していた。先月のさくら市も、その前の郡山市の大会もそんなこんなでケチョンケチョンな結果で終わっている。今回もケチョンケチョンパート3に終わりそうな予感がしたが、それでもなんとか一矢報いなければ一年が終わらない。準備不足のなか大会に臨み、案の定タイムは大したことがなかったものの、それでも「体力をレース全体でマネジメントする」「エネルギー切れになって歩かない」という目標は達成した。まだまだ自分は走れそうだと、復活の足掛かりをつかむことができた。

写真はスタート、ゴール地点。スタートは市内。ゴールは市役所だが、市役所に到達するまでに約500mの上り坂がランナーたちを苦しめる。

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2017年10月 9日 (月)

10/09 【動】 第13回さくら市マラソン大会

栃木県さくら市で開催された題記大会に参加した。

種目は1km(小学生1~3年生)、1.5km(親子ペア、小学生4~6年生)、5km(中学生、高校生以上)、ハーフの4種目15部門。全体で1425人が参加、なかでもハーフはボリュームゾーン、810人が参加している。さくら市総合公園さくらスタジアムをスタート/ゴールに、秋のさくら路を走る大会。参加賞は名物の手作り味噌、また「日本三大美肌の湯ハーフマラソン」の副題が示す通り、近隣の喜連川温泉ほか数か所の温泉に入湯できる優待券がついてくる。

当日は天気は曇りから晴れ、また曇りと目まぐるしく変化したが、秋としてはかなり「暑い」コンディション。先週の「鶴ヶ城」から中六日の登板となった亭主、今回は疲れと練習不足と老化と体重増という最悪の状態でレースに臨み、これまでにない遅いペースでなんとか完走した。もう最初の5kmでなにかおかしかったのだ。体に力が入らない。ペースが上がってこないばかりか走るほどにスピードが落ちる。途中で足が止まること数度、それでも棄権は免れたのでなんとか良しとしよう。終盤は沿道の声援がなければ前に進むことすらできなかった。

ゴール後はお楽しみの温泉・・・のためにはいち早く移動する必要がある(もたもたしていると他のランナーたちが温泉に殺到して車を停めるスペースすら確保できないからだ)。速やかに移動、喜連川温泉は混雑するためあえて外して、今回は少し遠い「道の駅はが・ロマンの湯」まで足を延ばした。以前に会社の同期と立ち寄ったことがある公衆浴場で、泉質は炭酸泉。久しぶりの大きな風呂を思う存分満喫し、大会の疲れをいやすことができた。

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温泉のあとは「はがジェラート」でラムネと梨ミルク味のジェラートを食す。梨ミルク味は梨のコンポートをざく切りしたものがミルクアイスに混ぜてある。梨のサクサク感にミルクのまったり感が加わって美味。ラムネ味は想像通りの味だが疲れた体に爽やかに広がる。今日の昼は、胃がおかしいこともあって、ジェラートと、自宅から持参したまんじゅうのみであった。

2017年10月 1日 (日)

10/01 【動】 第29回会津若松市鶴ヶ城ハーフマラソン大会

福島県会津若松市で開催された題記大会に出場してきた。

種目はハーフ、10km、5km、小学生・親子ペア2km、車いす1km、小学生5年・6年・中学生・一般3kmの合計6種目。年代・男女で別れると35部門にも分かれる大きな大会である。出走者は全体で7898名。亭主が出場したハーフの部門には2519名が参加している。あいづ陸上競技場をSTART, GOALに、会津鉄道、工場団地、会津若松のメインストリート・商店街、市役所、そして鶴ヶ城をめぐるコースで健脚を競う。ちなみに鶴ヶ城では、堀を渡って城の敷地内も走る。敷地内もコースになっている、という大会はなかなかないのではなかろうか。朝は少し冷え込んだものの日中は青空も出て非常に良い天気、絶好のマラソン日和であった。

(写真は磐越道の磐梯山SAから見た会津磐梯山)

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亭主は本マラソン大会は初参加。会津に来たのもおそらく15年ぶり、ということで楽しみにしていた。会津といえば白虎隊に八重の桜、会津磐梯山が有名。大会のマスコットキャラクターがホワイトタイガーのビャッコくんなのをはじめとして、会津若松の文化と歴史をイメージした演出が大会随所になされていた。会場のアナウンスが仰々しかったり、ゲストに侍・忍者に扮した走者がいてみたり(大会側の企画である)、Tシャツのデザインが和風であったりと、コンセプトが極めて明確であった。一方、会場の催し物も規模が大きい。地元の飲食店が出店するほか、日清食品、永谷園、江崎グリコなどなどそうそうたる企業のブースが並んでいて、ランナーに無料で飲食をふるまったり、子供たち向けにイベントを開催したりととにかく凝っている。出店・企画の規模でいえば全国レベル、たとえば勝田マラソンやかすみがうらマラソンなどよりも充実しているのではなかろうか。

一方亭主はといえば、練習不足・体力不足がたたって終始大苦戦。最初の10kmはなんとか5分/kmちょっとのペースを保てたものの、後半10kmは大失速、ゴールしてみれば6分/kmを超えるという残念な結果に終わってしまった。もっとも、走っている間は沿道の皆さんの声援に応えてみたり、コースの途中でふるまわれたブルーベリーを食べたりと相当楽しんでいる。苦しいことは苦しいが、それもこれも全部自らの責任である。苦しいながらも大会はしっかりと楽しんできた。応援の皆さん、大会運営の皆さん、ランナーの皆さんすべてに感謝、感謝である。

本当はランのあと少し会場にとどまり、美味い物でも食べようと思っていたのだが時間がなく、市内の「めでたいや」で白味噌ネギチャーシュー麺を食べて帰ってきた。「めでたいや」のエントリは別エントリに書く予定。

2017年8月27日 (日)

08/27 【動】 第57回伊達ももの里マラソン大会

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福島県伊達市で開催された題記大会に参加した。

伊達市の中心街、保原中央交流館を会場に全国から6550名のランナーが、1km(親子)、1km(小学二年生)、2km(小学三年生、四年生、五年生、六年生)、3km、5km、10kmそれに5kmウォーキングの各種目で健脚を競う。特にボリュームゾーンは10kmであり、3500人が、会場前の陣屋通りを東進、ふもとの田園地帯までを往復する。亭主はたしか本大会は3回目だったか、10kmに出場している。

この日は朝方少しひんやりとしたものの天気が良く、太陽が昇るうちに気温がどんどんあがっていくという夏レース特有のコンディション。ランナーは各所に設置された給水所で水分や塩、スポーツドリンクなどを摂りながらゴールを目指す。大会には1000人を超えるボランティアの皆さんが参加しているとのことで、厚いサポートを受けてランナーたちは福島の夏を存分に満喫できたのではなかろうか。

斯く言う亭主はといえば、このところの激務続きではっきりいってお疲れ気味、練習不足もたたって身体が重く、果たして10kmなど走れるのだろうかと思うほどのバッドコンディションであった。実際、走ってもスピードが乗らず、呼吸が続かない。なんとか1時間を切ったものの、これからのシーズンに向けてさらに鍛錬を積まなければならない。

走っていて楽しかったのは、沿道各所での和太鼓の演奏。亭主の走るペースとよく似ているせいだろうか、太鼓のリズムを意識すると急に足が軽くなり、軽快に走ることができた。太鼓の前にくると演奏者に盛んに声をかけ、手を叩いて喜んでいた、あれが亭主である。太鼓が走る力の源泉となったことに、深く感謝したい。

走った後は、定番になっているかき氷。今回は「ラムネ味」を試した。氷が走ったあとの体に染み入って、最高のクールダウンとなった。

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ちなみに本大会の参加賞は、伊達市名産のもも(Tシャツも選べる)。亭主はほかに2kg 5個入りのももも買っている。甘味が強く、瑞々しい福島のももは、亭主も、亭主の妻も大のお気に入りである。

2017年6月25日 (日)

06/25 【動】 第34回富里スイカロードレースへの参加

千葉県富里市で開催された題記大会に参加した。

富里といえばスイカの産地。スイカの季節に開催される大会ということで、会場には無料でスイカがふるまわれるほか、大会参加ランナーも、コース途中で「給水所」ならぬ「給スイカ所」のスイカを食べることができる。東京からも近く、またコースも短いということで毎年多くのランナーが参加する人気の大会である。

以前は応募者全員が参加可能な大会であったが、ここ数年は応募者多数につき抽選。また大会中近隣道路が大渋滞するということで、一部参加者を酒々井プレミアムアウトレットの駐車場からバス輸送するなどの対策が採られている。

大会種目は3km(中学生男子・女子、小学生男子・女子)、5km(一般男子・女子、40歳以上男子・女子)、10km(一般男子・女子、40歳以上男子・女子)の3種目、12組。それぞれ3kmは800名、5kmは2200名、10kmは10000名という店員が設けられており、10kmだけでいえば関東でも有数の規模といえる。富里市立富里中学校をスタート・フィニッシュに、3kmは折り返し、5km、10kmは近在を小さく/大きく一周するコースとなっている。以前からあったのだろうか、亭主には記憶がないのだけれど、各種目には3km...30分、5km...50分、10km...80分という時間制限が設けられている。以前に比べるとルールも厳しくなっている。

さて、そんなこんなで亭主。以前から本大会にはたびたび妻と出走していた亭主であったが、今回は妻が5kmに落選、亭主が10kmに当選した(昨年は妻が5kmに落選、亭主が5kmに当選している)。10kmがボリュームゾーンであり、当選確率が高いと見越しての応募であったが、その目論見が見事に当たったことになる。この日はあいにくの雨模様、朝から雨が断続的に降る中での出走となった。雨ということで朝方は気温低め、しかし亭主が出走する10:30頃には気温がぐんぐんと上がり、湿度高・気温高という不快指数の高い状態。加えて雨による体力消耗、日ごろの練習不足、日々の激務による疲れなどが重なって、走ろうにも走れない、非常につらいレースとなってしまった。なにしろ、出走を待つ間コース上で立っているとときどき意識が飛ぶのだ。走っていても体が鉛のように重い。こんなはずではなかったと思いながらのレースはなかなかキツイものがある。

10kmコースは、1kmに下り坂、9km過ぎに上り坂がある難コース。とくに上り坂は、「練習に平坦がない」コースを走りなれている亭主にとってはわりと楽勝、のはずが体が重いせいで大苦戦。9km手前の給スイカ所までは半死半生、給スイカで体力を幾分戻してからは楽勝ムードでゴールを駆け抜けた。タイムは給スイカ所での補給含めてなんとか1時間を切り、面目を守ったというところ。

それにしても本大会、大会の立て付けは毎年変わっていくが、スタッフ・ボランティアの皆さんのご尽力、応援されていた近隣の皆さんの笑顔だけは毎年変わらない。様々な場面で細やかな気遣いが見られ、非常に暖かい、また快適な大会であった。大会スタッフ・ボランティア、そして近隣の皆さんにはとにかく感謝。楽しく走ることができた。

昼頃には天気も少し回復(そのあとまた大雨が降ったらしい)、酒々井アウトレットの駐車場に売られていたお土産のスイカ6玉を買い帰宅。早速夕食のデザートでスイカを堪能した。

雨は降ったけれども常に暖かい雰囲気のなか、気持ちよく走ることができた。会場のスイカも非常に美味で甘みが強く、ブランドである富里スイカの実力が充分うかがえた。

2017年4月29日 (土)

04/29 【動】 第24回郡山シティーマラソン大会

福島県郡山市で開催された題記大会に参加した。

開成山陸上競技場をスタートに、郡山市街そして田園地帯を往復する本大会。今年から念願だったハーフマラソンを競技種目に加え、ハーフ、10km、5km、3km、1.5kmそして5km車イスの6種目に8600人が挑む。なかでもハーフは、往路前半および復路後半が郡山駅前通りを走る高速コース、往路後半および復路前半が田畑の中を行くアスレチックコースとなる。ハーフ折り返し付近の急坂は往路最大の難所であり、多くのランナーが手を焼く。

亭主は今回が初参加。ハーフマラソンに出場した。朝は風が冷たく肌寒い天気だったが徐々に太陽が顔をのぞかせ、レース中は強い日差しがランナーを痛めつける展開に。風邪をひいたり仕事で消耗していたりと練習不足でレースに臨んだ亭主、今回は肩の力を抜いたランに徹しようとおもったのに、これがなかなかどうして過酷なレース。脱水症状やミネラル不足にはならなかったものの、常時喉の渇きに苦しむレースとなってしまった。タイムも歴代記録からすれば悪い方。それでも順位はこれまでに比べれば悪いというほどでもない。どのランナーにとってもきついレースだったことは確かのようだ。

そういえば郡山といえば、かなりむかし、須賀川で開催された円谷幸吉メモリアルマラソン大会の帰りに立ち寄ったことがある。郡山といえば柏屋の薄皮まんじゅう(日本3大まんじゅうのひとつだそうだ)、三万石のままどおるがとにかく有名で、どちらも大好物のお菓子だ。今回もランの途中・移動の途中に柏屋・三万石の店舗を見かけ、帰りのサービスエリアでしっかりお土産として購入している(残念ながら会場に物産品の販売コーナーがなかったのだ)。郡山はかなり大きな町のようで、通りが非常に新しいうえに活気もあり、栄えている印象。対する茨城で栄えているのはつくばくらいなだけに、走りながらうらやましく思っていた。沿道で声援を送る皆さんからも熱気が伝わってきて、特にスタート地点である陸上競技場の人だかりは、まるで自分がオリンピック選手にでもなったような気分にさせられた。がんばろう福島、がんばろう東北、その心意気が伝わる熱い大会であった。

郡山の皆さん、大会スタッフの皆さん、またランナーの皆さん、本当にありがとうございました。楽しい大会でした。また次回も(今度は十分練習の上)参加したいと思います。

2017年4月 8日 (土)

04/08 日々雑感

 月曜日あたりから酷い風邪を引いてしまい、今日開催された「第12回戸田・彩湖フルマラソン&ウルトラマラソン」への参加を取りやめた。

 結婚以来、風邪などほとんど引いたことのなかった亭主だが、2年連続のインフル罹患に加え、今回は風邪を引くなどここ数年は体調を崩すことが多く、そのたびにあちこちに迷惑をかけている。日頃の健康管理の重要性を痛感しつつ、以前ならば多少なりとも無理が利いた身体が徐々に使い物にならなくなっていることを実感している。

ポンコツだろうがオンボロだろうが、使い続けるしかない。せめて壊れるときは、ショックのパーでバラバラに壊れてハイそれまでとなるのが理想だが、うちのハワイコンビが生きている間はなんとかもってもらいたいものである。

 この日はほぼ一日雨が降っていて、マラソン大会としてはあまりよろしくない天気だった。以前、土砂降りの中かすみがうらマラソンでフルマラソンを走ったことがあるが、雨のレースは体力を奪われる上に、靴の中がずぶぬれになって走りにくいことこの上ない。靴の中が濡れると足がふやけ、ふやけた部分から靴擦れとなる。今回の参加取りやめはひとえに「風邪」によるものだが、もし健康だったとしても雨が酷かったならば、出走を見送っていたかもしれない。

 レースに出走された皆さん、大会スタッフの皆さん本当にお疲れさまでした。今回は残念ながら取りやめとなりましたが、楽しい大会だけに、次回はぜひ出走したいと思います。

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