時事

2019年10月 4日 (金)

10/04 訃報

大学の恩師が亡くなった。

68歳だった。

今日日連絡はFacebookのメッセンジャーである。普段疎遠となっていた仲間たちからメッセージが集まり、情報が共有された。

お通夜は来週の平日だという。亭主も参列したかったが身動きが取れない。ネットバンキングで知人の一人にお香典を託したがなんだか違う気がする。なんでもネットで済ませられるのは果たして便利か。人の心にふれることも、顔を合わせることもなくすべてを済ませられることに空しさを感じつつ、何もしないよりはマシと欺瞞を募らせる。

いや亭主のことはどうでもよいのだ。

何も表示されないブラウザを前に、師のことを思う。

在学中も、また卒業してからもずっとお世話になった師のことを思う。

歳を重ね、お互いに社会人として杯を酌み交わしたときのことを思う。

瞼の裏には、常に穏やかにほほ笑む師の姿が浮かぶ。

そう、亭主には、穏やかな顔をした師の顔しか思い浮かばない。

それしか思い浮かばない。

2019年9月 5日 (木)

09/05 日々雑感(2)

 2020年にiPhone SE2が発売されると、いくつかのニュースサイトが報じている。亭主の観測範囲ではニュースソースは日本経済新聞で、しかも「iPhoneの廉価版」という記載にとどまっている。日経といえばたびたび飛ばし記事をやらかすことで有名であるし、廉価版はiPhone 5CやiPhone XRといった普及モデルを指して言うのかもしれないので早合点は禁物である。
 Appleが開催するスペシャルイベントの招待状によれば、9月20日にiPhone XSの後継であるiPhone 11が発売されるほか、iPhone XRの後継モデル、Apple Watchの後継モデル、またOSや新サービスのリリースも告知されるようだ。XRの後継モデルが今後もシリーズとして継続するならば、iPhone SEシリーズがXRのシリーズとは別に存続する可能性は大いにある。特に、この頃はiPad mini 5、iPod touch 第7世代など途絶したと思われていたシリーズが復活している。由緒正しきiPhoneの系譜がSE2として復活することは古くからのファンにとって良いニュースになるだろう。
 少し気になったのはiPhone SEで4.0inchサイズだった表示画面が、「廉価版」では4.7inchになるという記事だ。サイズそのものが大きくなるのか、それともベゼルレスになるのか。前者ならばiPhone 6/7/8と同等サイズとなる。枯れた(成熟した)技術のみでコストを抑えるのだとするならば、SEではなく8の後継と考えるのが適切だ。
 ニュースの発端となるSE2というモデル名はどこから出てきたのか。実は亭主、日本経済新聞のサイトの会員となっていないため、記事全文を読むことができない(以前は会員だったがSPAMメール以上の頻度でメールが送られてくるため退会してしまった)。日経の記事が初出なのかわからない以上、SE2というモデル名を安直に使うことは、誤った情報を拡散させることに一役買ってしまうかもしれない。
 実をいうと、SE2がリリースされるかもしれないとの噂は今回が最初ではなく、2年ほど前から希望的観測としてちょくちょく話題に上っている。それだけ後継機が待たれている、人気があるということなのだろうが、一方で「都市伝説」化している感も否めない。今年初頭には、格安キャリアに向けてiPhone SEが再販され、即座に完売したというニュースがあった。そもそも廉価版は日本市場ではなく、中国やインドといったボリュームゾーンへの投入を想定しているのかもしれない。

2017年7月29日 (土)

07/29 iPod nano, iPod shuffle販売終了

Apple、「iPod nano」と「iPod shuffle」を販売終了(ITmedia)

亭主はiPod classic(160GB, 第6世代)を愛用していて、classicがディスコンになって以降はiPodから遠ざかっている。もちろんclassicは現役で稼働しており、もっぱらVolkswagen PassatのDiscover Pro(純正ナビゲーションシステム)で音楽サーバの役割を担っている。1153枚、13556曲の音楽トラックを保存していて、最近購入したCDはすべてclassicに転送済み。日々の通勤はもちろん、ロングドライブにも欠かせない大事な相棒である。

iPod nanoは16GB, こちらも第6世代を保有しているが、ランニングの際にときどき使う以外はほぼ死蔵状態となっている。長らく使用しないとバッテリーが放電してしまうようで、いざ使う段になるとバッテリー容量がない、という状況が実に多い。それでもなかなか捨てられないのが人情というものだ。

iPod nano, shuffleがディスコンとなって、残る音楽プレーヤはiPod touchの1機種、32GBと128GBの2モデルとなる。個人的には128GBという中途半端な容量が気に入らないし、iPhone,とiPad, iPad miniのユーザであるだけに、touchを購入する気になれないでいる。ただ、classicがこれから故障しないという保証もない。classicが故障したらどうしようか―――それが亭主の目下の悩みでもある。

ただ、亭主は最近、出張やおでかけの際に、iPad classicとイヤフォンで音楽を聴いていない。以前、電車の中で小銭入れを忘れて以来、外出でいろいろ荷物を持ち歩くことに抵抗を覚えるようになった、いうのがその主な理由だ。「空気を吸うように音楽を吸って生きている」などとカッコつけたこともあったが、当然ながら、聴かなくても特に困ることはない。

一方世の中では、すっかりスマホが音楽プレーヤとして浸透しているようだ。スマホを音楽プレーヤとして聴いている人たちにとっては、スマホの容量(おおよそ64GBくらいか)は特に問題ではないらしい。容量が困るくらいに音楽をため込んでいる人は、おそらくいないのだろう。

ウォークマン、CDウォークマンから連綿と続いてきた、「ポータブルオーディオ」の世界は、いま緩やかな死を迎えている。時代の流れから外れた好事家やマニアたちは、ディスコンと修理不能という機器の終焉を予感しつつ、なすすべのないままこの瞬間を楽しんでいる。

2017年1月16日 (月)

01/16 ノジマの@nifty買収に関して(2)

前回のエントリであからさまな不安を表明した亭主であるが、それでは実際にノジマが@niftyを買収したならば@niftyを解約するかと言えば、そうでもない。現状使っているサービスが多岐にわたるうえ、新しいプロバイダに乗り換えるための手間が想像を絶するからだ。


@niftyでは、プロバイダメールのほかブログ(cocolog)、ホームページサービス(Lacoocan)を利用している。特にプロバイダのメールボックスには、1日10~20通のメールが届く。そのほとんどはいわゆるメルマガである。メルマガなど捨ててしまえばよいと思われるが、それだけのサービスに当該メールアドレスを登録しているということでもある。登録変更にはそれぞれアカウントやパスワードが必要である。パスワードをどれだけ管理しているか、記憶しているか、はっきりいってわからない。


ところで、私信がプロバイダのメールボックスに届かなくなって、いったいどれほど経つだろうか。現在、私信はキャリア(au)のメールボックスに届くか、SNSのダイレクトメッセージに届いていて、それで全く不自由していない。


ならばプロバイダへのメールをキャリアに集約すればよいではないかと言われそうだが、キャリアのメールボックスに読みもしないメルマガがひっきりなしに届く状況は、はっきりいってストレスである。ときおり届くjpgやpdfが添付されたメールを、スマートフォンの小さい画面で見るのも勘弁してほしい。


キャリアメールとは別に、プロバイダメールはやはり必要なのだ。

2017年1月14日 (土)

01/14 ノジマの@nifty買収に関して

ニフティのネット接続事業、ノジマが買収(2017年1月14日付日本経済新聞電子版)


ノジマは横浜市を中心に展開する家電量販店だそうである。一地方の電気店が、国内を網羅する大手プロバイダを買収してのちの絵をアタマの中で描くことが出来ないため、亭主個人としてはかなり混乱している。


家電量販店によるITサービスの全国展開は、おそらくヤマダ電機が先鞭を付けている。だがヤマダ電機がこの分野でトップブランドとなったという話も聞かないし、むしろ家電や住宅が売れれば、サービスはそのオマケという感じすらする。ニフティがノジマに買収されても事業そのものは継続するだろうが、既存事業とどう接続するかが見えない。日経には「家電販売とネット接続事業の相乗効果」とあるが、なにが相乗なのかは書かれていない。神奈川県外でのノジマの知名度は圧倒的に低い。


あまり不安になってもしかたないので後報を待つしかないが、ネットによるとノジマの社長である野島廣司氏の弟がPCデポの野島隆久氏とのことで、PCデポがプロバイダ事業に本格参入するための布石とも考えられる。PCデポならばプロバイダ事業はozzioブランドのPC、ozzio光などの光回線サービスと容易に関連付けられる。


しかし、世間におけるPCデポの評価が必ずしも高いとは言えないのは、以前にもyahoo!ニュースなどで話題になったとおりである。


PCデポ 高額解除料問題 大炎上の経緯とその背景(2016年8月23日付Yahoo!ニュース個人)


不安はいや増すばかりである。

2016年10月11日 (火)

10/11 ブンブンサテライツ・川島道行逝去

BOOM BOOM SATELLITES川島道行、脳腫瘍のため逝去(音楽ナタリー)

ロック・バンド「ブンブンサテライツ」のヴォーカル・ギター担当だった川島道行が亡くなった。脳腫瘍、47歳だった。

ブンブンサテライツは、中野雅之(ベース、プログラミング)と川島道行のユニットとして1997年にデビュー。テクノの手法を大胆に取り入れたサウンドと情熱的な川島のヴォーカルが国内のみならず海外でも大きく評価された。主たるアルバムは全部で10枚。川島の腫瘍発症・手術によってたびたびユニットは活動を休止したが、奇跡的な生命力によって復活を果たしていた。2016年6月のミニアルバム、"Lay Your Hands on Me"を最後にユニットは解散、川島は家族とともに療養の日々を送っていたという。

今回の逝去は、亭主を含む多くのファンにとって想定されていたものであったが、それでも彼の死は受け入れがたく、また悲しみも深い。中野がコメントしている通り、「ようやく不自由から解放され」たことを喜ぶよりほかにない。

つつしんでお悔やみを申し上げたい。

2015年11月20日 (金)

11/20 【時事】 News Clips 10/31~11/20

from CD Journal


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松任谷正隆、唯一のソロアルバム高品質で再発

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2015年10月30日 (金)

10/30 【時事】 News Clips 10/24-10/30

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DE DE MOUSE、5thアルバム完成「少年たちのおまじないの歌」がテーマ

METAFIVE、初アルバム「META」リリース日決定&収録内容も明らかに

小島麻由美20周年第2弾はカバー集、尾崎「シェリー」など未発表曲も

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松武秀樹が冨田勲や砂原良徳らと語るシンセ本、特典は絶版本

ライヒ、イーノら17組の現代音楽インタビュー集、帯コメはBjork

2015年10月23日 (金)

10/23 【時事】 News Clips 10/17-10/23

from Natalie

須永辰緒のDJ30周年をCKB、エゴ、高木完、吉田類ら豪華面々が祝福

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THE BEATNIKSが初のボックスセット発売、T・E・N・Tレーベル30周年記念して

電気グルーヴ映画本予告公開、フジロック映像は砂原良徳Mix

LITTLE CREATURES、5年ぶり新作は日本語詞曲をアナログで


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URBAN DANCEコンプリート・コレクション『UD CHRONICLE』の発売が決定

レイ・ハラカミの廃盤を含むアルバム8タイトルがringsより12月にリリース

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2015年10月16日 (金)

10/16 【時事】 News Clips 10/10-10/16

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電気グルーヴ、伊集院光の直談判受け冠番組にテーマソング提供

HALFBY4年ぶり新アルバム、収録曲を7inchで先行リリース

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THA BLUE HERBのtha BOSS、豊田利晃が手がけたソロ作MV公開



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Pressure Soundsから新たなLee Perryお宝音源集が登場

コシミハル、1930〜40年代スタンダードを歌う新作『MOONRAY』をリリース



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細野晴臣の「音作り」を本人&エンジニアと語る、鈴木惣一朗の著書



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