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2019年11月

2019年11月28日 (木)

11/28 日々雑感

「パナソニックが液晶パネル終息。「日本のディスプレイ産業」を振り返る(西田宗千佳)」

パナソニック子会社が液晶パネル生産を21年を目処に終了するという発表を受け、西田氏は「そろそろ『日本のディスプレイメーカー、全敗』の総括」を記している。

だが、亭主はこれを「全敗」ととらえていない。

先端技術を搭載した製品が、世間一般に普及し、量産され、やがて廉価版として枯れていくなかでの流れにすぎないと考えている。

かつて扇風機やシェーバー、ドライヤーなどを製造していた大手電機メーカが、それら製品とシェアをより小さな電機メーカに受け渡した流れ、これと同じ流れが液晶パネルにも起きているのだ。

もし大手電機メーカが扇風機やシェーバーでシェアを維持しようとするならば、コストではなく付加価値で競争するしかない。最新技術を投入して、高機能・高付加価値の製品を、比較的高い価格で提供するしかないのだ(パナソニックは美容器具で、シャープは空気清浄機でこの戦略を採用している)。

しかし、この方法にもいつか限界がくる。多くの大手電機メーカは現在のシェアを小さな電機メーカに明け渡し、自らは研究開発の成果をもって新しい製品・新しい市場の開拓に望むこととなる。

かつて高機能・高付加価値をうたった液晶パネルの技術やシェアもまた、後進のメーカに譲るしか方法がないのだ。それは必ずしも敗北などではなく、むしろ研究開発部門を擁し、常に高い意識を持って技術開発する大手メーカの宿命といってよい。

大手メーカが研究開発の歩みを止め、現在の技術レベルに安住しようとすることこそが真の敗北である。いや、国策として製品が定められた企業のどこに未来があるのかと問われるとなんともいえないが。


2019年11月27日 (水)

11/26 【聴】 Arbeit / Towa Tei, Mach|BetterDays|Columbia(COCB-54289-90)

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 渡米中にポップ・グループDeee-Liteのメンバーとしてデビュー。以降再生YMOのリミックスを経てソロアルバム"Future Listening!"で国内デビューしたテイ・トウワのお仕事を集成したアルバム。「頼まれ仕事=アルバイト」を標榜しているが、プロデュース作品、リミックス作品などなどCD2枚に31曲を収録している。


 YMOチルドレンの一人として、また国内におけるハウス・ミュージックの第一人者として現在も活躍するテイ・トウワ。Geisha Girls(ダウンタウン)、Koji 1200(今田耕司)らのアルバムプロデュース、どんな言語も発音可能な音声合成システムCHATR(チャター)を使った作品リリースなど、なかなか「濃い」話題が目立ってきた彼だが、アルバム収録の楽曲を俯瞰するとその「濃さ」がさらに際立つ。板尾創路、小泉今日子、甲田益也子、ハイポジ、セニョール・ココナツ、Jungle Brothers、キリンジ、スチャダラパー、m-flo、ムーンライダース、カヒミ・カリィ、Nokkoなどなど、楽曲提供・リミックスの範囲が広いうえに、各作品でのブレのなさ、一貫性は驚嘆に値する。亭主などはオリジナルアルバムばかりを追っかけていたが、彼の音楽は、日本のポップ・シーン(クラブシーンではない)にがっちり入り込んでいた。もう少し時代が下っていたなら、中田ヤスタカの代わりにPerfumeのプロデュースなども手掛けていたかもしれないーーーなどと妄想する今日この頃である。(2019.11.08)

2019年11月23日 (土)

11/23 【聴】Drift Series 1 - Sampler Edition / Underworld, Beat(BRC-600A)

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 Karl HydeとRick Smithの二人からなるUKテクノ・ユニット、Underworldが、2018年11月から1年にわたり続けてきたプロジェクト"Drift"の成果をアルバムとしてまとめたものが本作。音楽、映像、エッセイなど様々な作品を毎週リリースした彼らの1年のうち、彼らの本職ともいえる「音楽」の部分を1枚のアルバムにミックスしている。UK盤は全10曲、1枚組だが、日本盤はスペシャル・エディションとして10曲+8曲の2枚組。


 毎回ディープな作風でお茶の間・・・じゃなかったシーンに影響を与え続けるUnderworld。UKテクノ・ムーブメントにおける中心的存在というだけでなく、映像やデザインなど様々な分野にその活動を幅を広げ、90年代UKカルチャーの象徴となった彼らのさらなるチャレンジが"Drift"なのだという。ヴォーカル・トラックありディープなハウスありといった内容に(Underworldの作風としては)ライトだなと思ったものだが、あらためてプロジェクトの内容を知れば、短い時間での仕事に感心させられる。サンプラー・エディションなどと少し控えめなタイトルがついてはいるものの、その内容はフルアルバムに匹敵するボリュームとクオリティ。特に日本語盤2枚組の盛りの多さは、ファンにとっては「おなか一杯」な内容だろう。期間中製作された様々なトラックを拡張・ミックスしたものとのこと、期間中のトラックを集めたオムニバス・アルバムとしてまったり聴いてもよし、また全く新しいコンセプトのアルバムとしてがっつり聴いてもよし。日本からはなかなか捉え切れない彼らの活動を音として存分に浴びたい(2019.11.01)

2019年11月22日 (金)

11/22 日々進捗

星の古戦場が終了した。

最終日だった昨日は「Lv70 ゼウス」とのスペシャルバトルが開催された。騎空団のメンバーいずれかが討伐していれば、メンバー全員が報酬を受け取れるため、多くの人がバトルなしで騎空団ランキング、個人ランキングに応じた報酬をうけとったことだろう。

亭主の騎空団はメンバー一人。そのため亭主がゼウスを15分ほどかけて討伐し、イベント終了となった。

最終的な成果であるが、騎空団ランキングは約24000位、個人ランキングは約104000位。Cクラスで3勝1敗、戦化ガチャは最終的に49箱を開け、天星器として三寅斧30本、九界琴20本を入手した。また六崩拳を1本ドロップで手に入れた。

全体で50本、琴を20本集めたということは、次回の古戦場では琴を20本集めればよいということでもある。ずいぶん周回コストが軽くなったとほっと一安心の亭主であった。

また、今後も1回の古戦場で50箱が掘れるならば、今後の最終上限解放のスケジュールが少しづつ前倒しになっていく。少なくともあと5回の古戦場で、十天衆全員を最終上限させるだけの天星器があつまる見込みである。先がようやく見えてきた。

さらにまた、古戦場の報酬で得られた勲章で金剛晶を一つ手に入れ、ザ・ハングドマンをSSR化した。アーカルム召喚石のSSR化はザ・サン、デスに続き3つ目。十賢者の加入も(十天衆に比べれば遅いが)着々と進めている。

今回の古戦場は、「フルオート」編成、十天衆の一人で闇属性のシスの仕様変更などを受けて大きく荒れるのではないかというもっぱらの予想であったが、案の定貢献度のボーダーがあがってこれまで以上にハイレベルな戦いとなったようである。「フルオート」による新たなバトルスタイル(特に主人公とシスの二人でLv150の最強敵に立ち向かう動画は衝撃的であった)、周回の手間を徹底的に省いた高速バトルの方法論が提案された。亭主もランキングや箱堀りで自己ベストを更新しており、バトルスタイルの変化をあらためて実感している。

今後のランキング争いのさらなる激化を予感し、あらためて切磋琢磨の必要性を認識した亭主であった。

 

2019年11月20日 (水)

11/20 日々進捗

 ついに古戦場本戦が最終日を迎えた。

 昨日の本戦3戦目は逃げ切りで勝利、本日の4戦目も(相手は団員25人という大所帯ながらも)勝利する見込みである。ちなみに当方の騎空団の団員は亭主1人。なんてこったい。

 以前の古戦場と大きく変わったのは、「フルオート」というモードが追加されたことで、このモードを選択するとキャラが自身のアビリティを使いながら自動戦闘してくれる。戦闘中、プレイヤーの操作が一切無い一方、事前に編成や武器などを注意深く(そうまるでパズルのように)選ぶ必要があり、通常戦闘よりもより一層戦略性が高い。「フルオート」を使うことで、様々なスキマ時間に片手間で遊ぶことができるようになるため、周回数も自然と上がる。ゲームの新しい楽しみ方として、ハイプレイヤーを中心に様々な編成が提案されているあたりがアツい。

 亭主の場合、本戦4日目からHELL90でこのモードを使いはじめ、出張の移動時間などを利用してコツコツ貢献度を貯めた。その結果、25人という大所帯騎空団に3000万近い差をつけて勝つことができた、というわけ。フルオート様様である。

 ちなみに、これまでの箱掘りの状況は以下の通り。4日目(本戦1戦目)にサラーサを上限解放させ、6日目(本戦3戦目)に目標である41箱を掘り終えている。

1日目 予選     6箱
2日目 予選     17箱(+11)
3日目 インターバル 26箱(+9)
4日目 本戦1戦目  31箱(+5) 勝利、サラーサを最終上限解放
5日目 本線2戦目  37箱(+6) 敗北
6日目 本線3戦目  42箱(+5) 勝利、当初目標である41箱を達成
7日目 本戦4戦目  46箱(+4) 勝利、フルオート戦闘開始、44箱堀りを達成

 以前にも書いた通り、本戦の箱数が少ないのは、バトルの内容が戦貨集めよりも貢献度稼ぎに偏っているため。45箱以降は1箱あたりの必要戦貨数が約3倍に跳ね上がるため、掘れる箱数はさらに少なくなる。本戦最終日まで粘って粘って、なんとかランキングを上げておきたいところだ。

 最終的な戦績は明日以降のスペシャルバトルにて。

2019年11月19日 (火)

11/18 日々進捗

 14日(先週の木曜日)から「決戦・星の古戦場」が開催されている。

 14〜15日に開催された予選で前回同様Cクラス入りを果たした亭主、17日のCクラス本戦第1戦で辛くも勝利を納め、引き続き本日開催の本戦第2戦に望んだが、残念ながら敗北した。

 当初予定であった天星器41本収集は、予選1日目に6本、2日目に11本を集め、16日のイベントインターバルで9本、そして本戦第1戦で4本を集め計30本に到達。集めた30本を強化したのちエレメント化して素材を回収、第1戦終了後の深夜に4人目の十天衆サラーサを最終上限解放した。これで今回の古戦場の大きな目標の一つが達成された。

 現在は5人目の最終上限解放対象であるニオの天星器「九界琴」を収集している。琴11本目標に対して現時点で7本収集済み、残り4本は本戦第3〜4戦およびスペシャルバトルの5日間に集める予定である。予選に比べて収集ペースが落ちているのは、予選で周回するバトル(敵・スーペルヒガンテ)が戦貨集めに特化したバトルなのに対し、本戦中のバトル(敵・アドラメレク)が貢献度集めに特化したバトルだからである。本戦では、貢献度の大小が勝敗に大きく影響する。

 今後天星器集めのスピードは極端に低下するが、古戦場で効率よく天星器を集められるのは44本まで、以降は収集コストが3倍になる。亭主の場合、本戦とスペシャルバトルで九界琴を効率よく集めるための本数は14本なので、当初の目標11本は、古戦場での勝利と収集コストを考慮した現実的な目標本数といえるだろう。

2019年11月11日 (月)

11/11 【読】「三体(劉慈欣、早川書房)」

「三体(劉慈欣、早川書房)」


 中国、山西省生まれ。2006年に中国のSF雑誌「科幻世界」に「三体」を発表し爆発的な人気を得る。2014年に英訳版を刊行、2015年にアジア人初となるヒューゴー賞を受賞するなど世界的にも評価の高い劉慈欣氏の話題作がついに日本語化された。なお、中国では続編である「黒暗森林」「死神永生」が3部作として刊行されていて、オバマ元大統領も第1部を愛読、第2部以降の英訳化を熱望しているという。日本では2019年7月の初版が1週間で第9刷となるなどSF作品としては異例の大ヒットとなっている。


 主人公は、中国のエリート科学者・葉文潔。父親を文化大革命で惨殺され、自身もまた当局から監視される日々を送っていた彼女は、軍関係者と思しき人物によって謎に包まれた軍事基地への就職を誘われる。自らの不遇に絶望しつも有能な物理学者であった彼女は、軍事基地で巨大なパラボラアンテナを稼働するチームに参加、みる間に頭角を現す。だが、巨大なパラボラアンテナの用途は依然として不明、レーザー兵器とも、電磁波兵器などとも呼ばれつつアンテナを向けるその先にあるものとは。


 ーーーと、まずは本書の冒頭部分をざっくり書き下してみたが、本書の面白さをなかなか表現し切れていないのが正直つらい。文化大革命の時代から現代へ、世界の有り様も、技術も変遷していくなか、「中国」という巨大国家の内側で、様々な人々が「三体」と呼ばれるプロジェクトに翻弄される。天体力学における「三体問題」に由来する「三体」の全貌が徐々に明らかとなる様、その面白さをどうやって説明したらよいのだろう。


 「三体」の面白さを実際に経験してもらう為には、やはり本書を読んでもらうしかないのだけれど、内容に触れない範囲で本書の面白さをいくつか述べてみる。


 まず一つ目。


 本書舞台である中国の独自の政治体制、価値観、あるいは政府という大きな枠組みの中で発展していく科学技術の面白さ。中国の人間でなければなかなか想像できない不自由さ、閉塞感のなか、独自の発展を遂げていく科学技術に、西欧の科学との「パラレル・ワールド」を見て取れる。当局の目をかいくぐり、なんとか研究を続けようとする研究者たち。中国の国力増加と結びつけられ、政府から支給される莫大な開発予算。そして西洋人には思いもつかない研究開発のアプローチ。そのどれもが読み手に新鮮な感覚(とパラレルワールド的な違和感)を与えてくれる。


 二つ目。


 現代の科学技術とSF的なガジェットとを緻密に接合する疑似的なリアリティの面白さ。従来SF作品にみられる技術の大幅な飛躍を用いることなく、既存の科学技術を少しづつ外挿することで壮大な物語へと仕上げている。と、同時に、ストーリを彩る思想・政治・宗教・環境などに関するリアルなエピソードが本書をしっかりと現実世界へとつなぎ止めている。あまりネタ晴らしをしてはいけないが、物語は終わりに近づくにつれどんどんと拡大していく。と同時に、技術の飛躍の度合いもまた指数関数的に広がっていく。この飛躍の度合いがまた痛快である。どこかの書評で、本書が「トンデモ小説」だと書いているのを見たが、「トンデモ」などとはとんでもない。本書はリアルな中国世界を舞台としたハードSFだ。ただ、外挿による飛躍がとんでもない範囲にまで拡大して、我々の想像を遙かに越えていくにすぎない。我々読者はその拡大する世界を前に、ただただなす統べなく立ち尽くすしかない。


 なお第2部「黒暗森林」は日本語訳が2020年に発売予定とのこと。さらにボリュームを増した続巻にも期待したい。(2019.11.11)

11/11 日々進捗

闇有利古戦場の開催にあたり、亭主もいっちょ前に目標など語ってみたい。

まず今回の古戦場では、待ちに待った十天衆サラーサの最終上限解放のため、三寅斧を30本集める予定である。また次次回以降に予定している十天衆ニオの最終上限解放に向け、九界琴についてもなるべくたくさん集めるつもり。前回と同じペースで周回するならば、琴は10本、つまり合計で40本=40箱周回することが今回の大きな目標となる。

以前の進捗で「闇編成が弱い」とブツクサ言った記憶があるが、先日のサプチケでコルルを取得した結果、EX+を1ターン(=2000万ダメージ)で周回できるめどがついた。目下亭主のなかでは「闇・背水」編成がもっとも強い編成となっている。主人公(ジョブはクリュサオル)、ルリア、コルル、水着ゾーイの4人で、フルパワー2500万ダメージを叩き出す。どれだけ周回速度が稼げるか、前回の古戦場を上回る箱数が掘れればいうことなしである。ニオの九界琴を11本入手できれば(41箱掘れれば)、在庫の1個とあわせて3本を属性変更できるのだが。

その他、勲章の在庫が135個あるので、あと140個入手して金剛晶を入手できれば、召喚石ザ・ハングドマンをSSR化できる。騎空団バトルは1勝くらいはしたいものだ(当方団は団員1名の弱小なので勝敗はあまり気にしないことにしている)。

11/11 【食】拉麺ほそや(茨城県日立市)

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 拉麺ほそやで、期間限定の豚骨醤油ラーメンを食べた。

 もともと「ほそや」はあっさり魚介系ラーメンが得意で、「鯛ラーメン」や「海老塩ラーメン」が亭主のお気に入りである。メニュー開発にも力を入れていて、味噌ラーメンやまぜそばなども試行している。豚骨醤油ラーメンもまたメニュー開発の一貫だろう。

 ただ、今回食べた豚骨醤油ラーメン、期間限定といいつつかなり力が入っていた。家系ラーメンと同様に中太麺を使っているし、チャーシューもスープにしっかりマッチした力強い味わいとなっている。スープは、家系のようなけもの臭さがなく、「豚骨スープ」に「醤油ダレ」をシンプルにあわせたもの。家系ラーメンの再現というわけではないので念のため。

 個人的には「ああ、忠実に、丁寧に作ったなぁ」という感想。他の店にも言えることだが、豚骨醤油ラーメンもまじめに作ると、本当に「まじめ」な味がする。スープの味が一本気で、ぶれることがない。本場の家系のスープが荒々しく感じられるのは、使っている豚骨のためだろうか。それともふんだんに使われる脂だろうか。よくわからないがほそやのそれとは確実に違う。どちらが美味いかといえば、どちらも美味い。ただ、家系の美味さは「けもの臭さ」というリスクを含んでの美味さである。家系は「畜臭」や「脂っぽさ」という必ずしも万人に好かれるわけではない味を看板にする。対するほそやの豚骨醤油はリスクを徹底的に排除した、万人が好む味である。

 今回は、期間限定というお得感も相まって、個人的にはおいしくいただいた。ただし一度食べたら病みつきになるような魔性の魅力を持った味かといえば、そうでもない。そのテの味はむしろ家系が得意とする領分である。

 結婚して以来、亭主はラーメン探訪を止めているので、ラーメンについて語れることはさほど多くない。どこに新店ができたかも、最近のラーメンのムーブメントにも興味がない。時々食べにいくとするならば(都内ならば)天下一品か、(地元ならば)山岡家くらいである。貴重な一食を「当たり外れ」で浪費したくないという気持ちもあるし、そもそもすばらしい味を求めてもいない。亭主の中では、及第点ならば同じ店で十分なのだ。

 だがほそやは、そんな情熱の冷め切った亭主のラーメン人生においては別格の位置を占めるラーメン店である。妻が留守の時などに時々「食べにいこうかな」と思いたつ。そして安定して美味い。そんな中で、亭主がラーメンにこだわるきっかけとなった「豚骨醤油ラーメン」が期間限定で登場したならば、これはもう食べない理由がないではないか。

2019年11月 8日 (金)

11/08 【聴】Transmission Suite / 808 State, Ingrooves(808STATE006CD)

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 Graham MasseyとAndy Barkerの二人からなるアシッド・テクノのユニット、808 Stateの最新アルバム。マンチェスター系の元祖として、80年代から活動を続けるベテランが17年ぶりにリリースしたアルバムとのこと。全15曲。

 TR-808を駆使したテクノ・サウンド。マッシブなシンセの音色と、キャッチ―なメロディが交錯する、どこか懐かしいサウンドに仕上がっている。この頃のテクノ/エレクトロニカといえばどれも辛口かつストイックで、クラブなどで雰囲気に合わせて体を動かすには良いのだけれど、オーディオシステムで聴くと意外と耳に残らない、没個性なものが多かった。原因はなんだろうとつらつら考えてみるに、なんというか、作りてが「キャッチー」をあえて避けている感じがしてならない。言い換えるならば「あざとさ」、例えばあえてネタに走ってみたり、 ベタなフレーズを奏でてみたりといった「遊び」の部分がずいぶんと少なくて、亭主などは率直に「つまらない」と感じてしまうのだ。

 対する808 Stateの本作は、ベタな部分をあえて狙って「三枚目」な雰囲気を醸し出している。かつてのテクノといえばこんな三枚目な作風が多かったし、マンチェスターとか、コーンウォールとか、シーンの中でもバリエーションがあった。今はシーンそのものが失われていたり(というか別の場所に移ってしまったり)、盛りあがりの期間が極端に短かったりする。17年ぶりのアルバムリリースは確かにうれしい話なのだが、さて彼らはどこで活躍しているのだろう、彼らの周囲にどんなシーンがあるのだろうと見渡しても、一向にシーンが見えてこないあたりが残念である。

 亭主はかつてYMOの散開で長らくテクノの潮流を見失い、あれこれさまよった経験がある。Ken IshiiのJerry Tones、Derrick MayやJuan Atkinsのデトロイト・テクノに出会うまでは、本当に暗黒時代が続いていた。現在もまたテクノの潮流を見失っている真っ只中である。Youtubeやタワレコの店頭にテクノの小さな流れが見受けられるものの、メインストリームとなるにはまだまだ時間がかかりそうだ(2019.10.29)

 

2019年11月 7日 (木)

11/07 日々進捗

イベント「コウと空っぽ影法師」が昨日終了した。

コウとヨウ、一族をめぐる闇の歴史と掟に振り回された二人は、主人公らによってふたたび日常を取り戻した。後日談としてヨウが町の人々と和解するエピソードが追加され、ハッピーエンドとなったのには、多くの人がほっと胸を撫でおろしたことだろう。

一方亭主はといえば、当初の予定通り戦貨ガチャ20箱を掘り終え、残りは日課などをこなしつつダラダラしていた。ダラダラのなかでアラナンをレベル80(最大値)まで上げ、キャラの育成、アイテム収集が終わったのは一つの収穫といえるだろう。

アーカルムの転生
「火精のアストラ」:残り5個→0個(完了)

英雄武器
「イペタム」
「ネブカドネザル」
「ファウスト」
「カピラヴァストゥ」
「ランゲレイク」:Lv100(Max150)

そして今日から「ゼノディアボロス撃滅戦」が開始。

今回の撃滅戦の目玉は、新たに追加された六道武器「アドヴォケイト」だ。闇属性の槍で六道武器らしく「闇属性キャラの攻撃力上昇(特大)」のスキルがついているほか、「デモン・アドヴォケイト」へと真化させることでメイン装備時限定だが背水の効果が得られる。槍得意のジョブで背水編成が使えるようになったことは大きい。スパルタ、セージ、アプサラスなどのジョブに装備させると効果が大きいに違いない。

亭主は今回、このデモン・アドヴォケイトを4凸1本作成することを目標にイベントを周回し、初日に作成を完了してしまった。槍3本はアイテム交換で、1本はドロップで入手、特に以前の撃滅戦で「ゼノ・ディアボロスの真なるアニマ」をうんざりするほどたくさん集めていたのが大きかった(真なるアニマをこれから集める人は大量のマルチバトルをこなさなければならない)。

そんなわけで、その日のうちにこんな記事を載せているのだ。必死にイベントバトルをこなしているプレイヤーたちをしり目に、のんきなことである。

たまにはこんなこともなくちゃ、ね。

 

 

2019年11月 5日 (火)

11/04 日々進捗

本日、「火精のアストラ」200個を集め終わり、十賢者の一人、アラナンを仲間にすることができた。

だれも祝ってくれないため自分で祝うことにする。

おめでとうございます。

ありがとうございます。

物語によれば、アラナンは太陽神を唯一神とする宗教「レナトゥス教」の司祭。はるか過去の覇空戦争にて創造された召喚石「ザ・サン」に支配され、太陽神すなわちザ・サンの思惑によって行動してきた。だが、かつて覇空戦争に敗れた星の民たちの遺志を継ぎ、絶対的な正義の名のもとに現在この世界で主流をなす空の民を排除しようとするザ・サンの野望を主人公らが挫いて以降は、自らの行いを悔いて寒村に蟄居していた。

火精のアストラほかアイテムを入手した主人公は再び「カード」に輝きを与え、ザ・サンとアラナンに再度の対話と和解を促す。利用するものとされるもの、双方のわだかまりが解けたことでアラナンは新たな目標を得、主人公の騎空団へと合流する。

「破天荒なる教皇」の二つ名を持つアラナンの能力を一言で説明するならば、とにかく「場を荒らす」。独自のフィールドを展開することで、味方の与ダメージを上昇させる一方で防御力を低下させる。トリプルアタックの確率を高める一方で奥義ゲージがたまらなくなる。敵に強力な弱体効果を与える一方で敵味方全体に持続的なダメージを与える。独自のフィールド(烈日の楽園、という)での戦闘はとにかくダメージを与えまくり、受けまくる大乱戦・大消耗戦となる。味方全体の戦力上昇は著しいが、たいして考えずに殴っていると次第に不利になっていくという、なかなかクセのある能力の持ち主である。

十賢者はアラナンのほかにも9人おり、それぞれが強烈な個性を持っている。まずは今回一人目を騎空団へと迎え入れた。これから引き続き二人目、三人目と仲間への引き入れを進めたい。

アイテム取得状況は以下の通り。

アーカルムの転生

「火精のアストラ」:残り11個→残り0個(完了)

※ただしアラナンの上限解放で「火精のアストラ」が合計で6個必要らしい。残り5個取得要。

英雄武器

「イペタム(火)」「ネブカドネザル(水)」「ファウスト(土)」「カピラヴァストゥ(風)」「ランゲレイク(土)」:Lv100(Max150)

※吟遊詩人系の英雄武器「ランゲレイク」を今回土属性に作成した。今後追加されるというジョブ「ライジングフォース」取得のために…と思ったが、「ライジングフォース」は今後追加される英雄武器「ヘルムホルツ」の属性変更で入手できるようである。無駄手間だったか。残念。

なおシナリオイベント「コウと空っぽ影法師」は宝箱を20箱掘ったところで終了。イベント専用のデイリーミッションをこなす程度、いまはショートインターバルに入っている。

 

2019年11月 1日 (金)

11/01 日々進捗

イベントクエスト「コウと空っぽ影法師」を周回しつつ、装備強化を進めている。四象武器は上限まで強化完了、英雄武器も1個を上限まで強化し、あと4つは追々強化する予定。しばらくはクエストを周回して強化素材をひたすら集め、今後の新武器強化・天星器強化に充てる。

ネット情報によれば、クエストの周回数は戦貨ガチャの宝箱20箱分が目安だそうである。21箱以降はエリクシールハーフの排出量が減るため、これ以降のイベントのためにエリクシールハーフをとっておきたい人には21箱以降の周回はおすすめしないとのこと。現在亭主は17箱目を掘り終え、18箱めにはいったところ。あと3箱掘ったところで打ち止めとしよう。

アーカルムの転生

「火精のアストラ」:残り13個→残り11個

四象武器

「麒麟弦」:Lv41→100(Max100), Slv10(Max10)完了、4凸待ち

「黄龍刀」:Lv136→150, Slv15(Max15)完了

英雄武器

「イペタム」「ネブカドネザル」「ファウスト」「カピラヴァストゥ」:Lv100(Max150)

「アシュケロン」:Lv100→150(Max150)完了

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