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2019年6月23日 (日)

06/23 山中千尋トリオツアー2019

6月23日常陸太田市パルティホールで開催。

プレイヤーは山中千尋(Pf)、桃井裕範(Dr)、山本裕之(Ba)のトリオ編成。

今月26日に新作「プリマ・デル・トラモント」リリースをひかえている山中さん、最新作に様々なジャンルの名曲を織り交ぜた親しみやすいセットリストとなっていた。

  1. 乙女の祈り-Modlitwa dziewicy第4番-(T.Bądarzewska)
  2. Prima del Tramonto
  3. Living without Friday
  4. Summer Time(G.Gershwin)
  5. Take Five(P.Desmond)

休憩(15分)

  1. Gennarino
  2. Pasolini (M.Petrucciani)
  3. 愛の悲しみ-Liebesleid - (F.Kreisler)
  4. 八木節-Yagi Bushi-(Traditional)

アンコール

  1. Looking Up(M.Petrucciani)
  2. So Long

特に最新作では、没後20年となるジャズ・ピアニストMichael Petruccianiをフィーチャーしており、ライブでも2曲が披露されている。ペトルチアーニは山中さんが敬愛するピアニストだそうで、彼女がバークリー音楽院に在籍していた当時ペトルチアーニが来訪していたのを見かけたこともあるという。ペトルチアーニのほかスタンダード、クラシックなど耳なじみのある曲が並ぶが、肉体派の山中さんの手にかかるとすべての曲がパワフルにアレンジされていて、そのエネルギッシュな演奏に終始圧倒される。会場にはジャズ・ファンだけでなく、一般のお客さんも多くいたが、どんな印象を持っただろうか。自称「ジャズ・ファン」で山中さんのライブが近くで開催されるときには必ず赴く亭主、スタンダードやクラシックのスタイルを積極的に破壊し、彼女独自の世界へといざなう演奏を大いに楽しんだ。特に今回はパルティホールというクラシック演奏などにも使われる大ホールである。ホールエコーを存分に生かしたパワフルな演奏は、トリオ編成ながらもまるでオーケストラのような音の厚みを実現していて、キレのあるドラムプレイとともに非常にシャープでハイスピードな音が楽しめた。

そうそう、亭主はこれまで近所のライブ・ハウスGeorge Houseで山中さんのライブを楽しんでいたのだが、このところGeorge Houseが営業を中止していて大変寂しい思いをしている。George Houseでは、お気に入りのバーボンを飲みながらライブが楽しめる。酒に酔っても歩いて10分の距離である。一日も早い営業再開を望みたい。

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