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2019年5月20日 (月)

05/20 【聴】 Procol Harum / Procol Harum, Esoteric Recordings(ECLEC-22497)

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 Gary Brooker(Vocal, Piano)を中心とするイギリスのロックバンド、Procol Harumの1stアルバム。1967年にバンドを結成、メンバー交代を繰り返しつつ現在に至る長寿命バンドの第2期メンバーによる1stアルバムが本作となる。オリジナル盤は1968年リリース。なお、今回は2015年にリリースしたスペシャル盤を購入している。Disc Oneにはオリジナルアルバム10曲にボーナストラックを10曲を追加した全20曲、Disc Twoには未発表曲、後年製作されたステレオ録音(1968年の段階ではモノラル録音だった)、BBCの番組Easybeat, Top Gearで放送されたバージョンなど17曲が収録されている。


 プロコル・ハルムの楽曲といって、まず真っ先に思い出されるものはなにか・・・という問いかけがあったとして、まずプロコル・ハルムを知っている人は今の日本にはほとんどいないだろう。いや、ファンは少なからずいるだろうが、巷間の話題に上ることはほとんどないだろう。かくいう亭主も以前A Salty Dogを購入してプロコル・ハルムに入門したのだが、松任谷由実(当時荒井由実)が1stアルバムを制作していた下りをBSで放映されたときにその名前が出たのがきっかけで、その意味では全くの偶然で今回アルバムを紹介することになった、といってよい。


 ところがプロコル・ハルムの曲は長い時を超えてもしっかりとその存在感を保っている。たとえばA Whiter Shade of Paleはプロコル・ハルムの楽曲であることを誰も知らずして、多くの人が耳にする超有名曲である。HomburgはnamcoのアーケードStar Bladeのエンディングテーマに激似である(関係あるのかないのかはしらない)。だからどうだというわけでもないのだが、彼らの名前が世間に知られず、話題に上らなかったとしても、彼らの音楽は多くのメディアから再生されている。言ってみればワールド・スタンダードである。ハモンド・オルガンを担当するMatthew Fisherの演奏が、このバンドのアイデンティティであることは多くの人が肯首するところであろう。亭主もまたこのハモンドの調べに魅了された人間の一人である。(2019.05.07)

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