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2019年5月 7日 (火)

05/07 【硬】「使っていない機器や使用頻度の低い機器をシステムに組み込んだままにしておいてよいのか問題」を考える。

「使っていない機器や使用頻度の低い機器をシステムに組み込んだままにしておいてよいのか問題」を考える。

亭主は、Audio AlchemyのDigital Decoding Engine 3.0をシステムに組み込んでいる。ただしその使用頻度はかなり低く、思いついたときにちょっと切り替えては元に戻すという、あまりぱっとしない使い方にとどまっている。CDプレーヤをトラポとして使用するが、そもそもCDプレーヤを使う頻度が減っている。DDE3.0が192kHzといったハイレゾの信号を受けられればPCオーディオとしての使い道もあろうが、残念ながらDDEで受けられる信号は48kHzが上限である。

使っていない機器をシステムに組み込んだままにしておくデメリットは、意外とわかりやすい。まず待機状態でも電力を消費するので電気代がかかる。通電していれば部品が劣化する。ラック背面のケーブルの取り回しが複雑になる。不測の信号経路、あるいは電源回路によってメインシステムの音質が低下する(可能性がある)。ただし最後のは明確な根拠があるわけではない。

一方、メリットはどれくらいあるだろうか。ちょっと考えたところでは、(いちいち接続しなおさなくても)気が向いたときに聴ける、ラックが正式な保管場所になるので死蔵にならない、あたりだろうか。今ひとつワクワク感に欠けるメリットだけれども。

使っていない機器をシステムに組み込んだままにすることで、致命的な何かが発生することはないので、現状維持すなわち「組み込んだまま」という解決方法もないわけではない。気になるか気にならないか、ブログのネタになるかならないか程度の話、要は気分の問題といえなくもない。

ただ、あらためてシステムを眺めてみるに、DDE3.0とプリアンプとをつないでおくケーブルがAudioquestのCopperheadであったことは、大いに不満である。水戸にあった石丸電気のワゴンセールで特売だったものだが、音質面でいえば同世代のKing Cobraのほうが圧倒的に良い(King CobraはTrigon Vanguard IIとプリアンプの間に使っていてその実力は確認済み)。最新の高性能RCAケーブルに取り替えたならばDDE3.0にも失地回復の機会があったかもしれない。それくらいCopperheadとKing Cobraの性能差は著しい。

現在亭主のシステムには、CDプレーヤのほか、PCオーディオ用のDAC、アナログプレーヤ(およびフォノイコ)、カセットデッキが接続されていて、これが最小限度の編成である。アナログレコードやカセットデッキを常用しているわけではないがDDE3.0よりは使用しているし、代替手段もない。

そうそう、使っていない機器をシステムからはずすメリットはもう一つあった。DDE3.0を退役とすれば、都合ケーブル2本(デジタルケーブル1本とRCAケーブル1組)が管理から外れる。管理すべき周辺機器やアクセサリ類が減るため、アップグレードのための投資を集中させることができるのは最大のメリットといってもよいかもしれない。

 

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