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2019年5月

2019年5月30日 (木)

05/30 iPod Touch 第7世代が出ますよ!

喜ばしいニュースが飛び込んできた。

Appleから、iPod Touchの最新機種が発売されるという。

新型でた!今買える一番安いiOSデバイス(gizmodo.jp)

A10 Fusionチップ搭載、4inch Retina ディスプレイ、iOS12で動作する。カラーバリエーションは6種類、ピンク、シルバー、スペースグレイ、ゴールド、ブルー、そして寄付金付きの赤。iPod Touchとしては第7世代にあたるらしい。注目すべきはその容量。32GB, 128GBそして256GBの3種類が提供される。これまでiPodシリーズで最大容量であったiPod Classic 160GBの上位機種、後継機である。iPod Classicがディスコンとなった今、亭主の音楽ライブラリを支えられるのはもはやこの第7世代しかない。

ところで、最新のiPhone XSがA12 Bionicチップかつ5.8inch Super Retinaで動作することを考えると、iPodの最新機種といえども「性能不足」という感じがしないでもない。亭主が以前所有していたiPhone SEがA9, 4inch Retinaであることから、旧iPhoneの部品在庫の再利用、在庫一掃モデルとでも揶揄されそうだ。ただ、個人的にはiPhone SEのサイズ感が大いに気に入っていた。再利用、在庫一掃、いやいやこれはSEや往年のiPhoneファンにとってはうれしいリバイバルなのだ。

ちなみにiPod Touch第7世代、来週6月4日に開催されるAppleの開発者向けカンファレンスWWDC2019に先駆けてAppleストアで販売を開始していて、今日頼めば最短で6月1日には到着するとのこと。実は亭主、この記事を書きながらAppleストアでこれを注文すべきかどうか迷っている。

迷うポイントは、4つ。

(1) 亭主の場合、iPod Classicをカーオーディオに接続している。本体はアームレストの中に収納しているので直射日光は避けられるが、夏場の車内、高温環境にどれだけ耐えられるだろうか(Classicは結構耐えている)。おそらくもっとも弱いのはRetinaディスプレイだと思うのだが。

(2) 電池の容量はどれほどだろうか。iPhone SEの容量は1624mAh、XSは2658mAhという。ついでにiPod Classic 160GB(6.5世代)の電池容量は850mAh。そもそもプロセッサの種類もディスプレイの消費電力も異なるためこれだけで性能比較をすることはナンセンスだが、Classicの連続再生時間が36時間であること、iPhone SEのオーディオ再生時間が50時間(公式情報)であることを考えると、Classicよりも再生時間が短くなる、ということはなさそうだ。

(3) 現有のiPhone XS、あるいはiPad mini 4との使い分け。音楽再生用として持ち歩くのは良いとして、ズボンや胸のポケットにXSとTouchがごちゃごちゃと混在するのはどうにも煩わしい。音楽再生以外の用途が微妙にXSと被るのも気になるといえば気になるところ。Touchにもカメラがあり、マイクがあり、Wi-Fiがあり、iOSが搭載されている以上はiPhoneと同じアプリを使うことができる。ないのは電話回線を使った通信機能、iPhoneからテザリングが利用可能か。音楽再生専用とするには勿体ない高機能ぶりである。

(4) いうまでもなく値段も迷うところ。256GB、送料無料、消費税で47000円は(iOS搭載製品としては安い方ではあるものの)気軽に買える金額にない。

一日頭を冷やして考えてみようと思う。iPod Classicを購入したのが2012年5月、今年で7年目ともなれば充分に元はとったし、そろそろClassicも寿命を迎えると思うのだが・・・。

 

2019年5月29日 (水)

05/28 日々進捗

先日実装されたジョブ「ソルジャー」を取得した。

「ソルジャー」取得には英雄武器「ネブカドネザル」の強化と属性変更が必要で、若干素材の調達に手間取ったのだが、いろいろと無理してなんとか属性変更にまでこぎつけた。変更後の属性は「水」だが、これは水有利古戦場を意識した・・・というよりも偶然強化素材に余裕があったからだ。本当は英雄武器を「ジョン・ドゥ」にまで強化させたいが素材がさらに厳しいので放置状態。

ところで昨今実装されるジョブは(少し前に実装されたジョブ「クリュサオル」の強力ぶりからもわかるように)どれもこれも派手目に仕上がっていて、奥義ダメージが出やすい一方古戦場などでのランキング争いを激化させる傾向にある。亭主はまだこのジョブ(ソルジャー)をLv20にしていないのでその派手さが充分実感できずにいるが、ソルジャーの前身である「ガンスリンガー」のアビリティを流用している段階においても奥義ゲージの溜まりやすさ、連撃の出やすさなどで強力ぶりを発揮していて、現在開催中のイベント「ノーレイン・ノーレインボウ」で早速周回に使っている。そもそも「剣」と中心に武器編成をしてきた関係もあり、手持ちの「銃」のラインナップがとにかく手薄である。このジョブを本当に極めたいならばオメガ銃を作るべきなのだろうが・・・この辺の甲斐性のなさが進捗を停滞させる最大の問題である。

 

2019年5月28日 (火)

05/26 Apple iPhone XS 64GB

妻のスマートフォンをiPhone XS 64GBに機種変更した。

これまで使用していたiPhone 5Sは、動作がかなりもっさり・不安定になっていた。バッテリ容量が定格の80%あたりまで劣化していたほか、画面がバキバキに割れていて見苦しかった(本人はあまり気にしていない様子だったが)。

亭主がAppleのiPhoneを薦める理由は、2つある。

一つは機種変更の際にそれまでのデータをそっくり引き継ぎ、新しいスマートフォンにこれまでの環境を再構築できるため。スマートフォンに写真を撮りためている多くのユーザにとって、機種変更によって写真が以前の機種に取り残されるのは(撮った写真に愛着があればあるほど)寂しいことであるし、機種変更以前の思い出を切り捨てることにもなる。

二つ目は亭主がサポートしやすいため。何か操作系でわからないことがあっても、亭主のiPhone XSで確認すればよい。不具合など発生した際には亭主と妻のiPhoneの設定の違いを確認すれば何が問題かを把握できる。

機種変更前のデータ一切はiCloudに保存してある。自宅に戻り、(1)OSのバージョンアップを実施し、(2)機種変更前の環境をiCloudから再構築し、(3)auのeメールアプリを再インストールして機種変更の作業は完了となる。環境再構築について上ではさらっと書いているが、実際はOSの再起動や再構築に1時間ちょっとかかった。このあたりはもう少しスムーズかつシンプルにできると良い。

iPhoneのもう一つ良い点は、アクセサリ類の選択の範囲が広い点である。今回はケーズデンキで機種変更をおこなったためスマートフォンのアクセサリ売り場でケースを購入したが、家電量販店やAmazonには様々なタイプのケースが売られているので、気に入ったものがあればそちらを買っても良い。ちなみに亭主は耐衝撃用のハードシェルを使用している。妻は蓋つきのソフトケースである。アクセサリの選択の幅の広さは、iPhoneを選択する際の大きなメリットとなる。

機種変更、環境再構築したのち妻に渡すと、さっそく使いこなし始めたようである。XSで物理ボタンが排除されたことの影響は意外と小さいようである。

 

2019年5月26日 (日)

05/26 日々進捗

古戦場が終了した。

亭主もスキマ時間を見つけてちょこちょこ討伐していたのだが、トップランカーと比べれば圧倒的に非力で、周回速度も遅いのでここであらためて報告することもない。

古戦場中に七星剣の残りをあつめて欠片に砕き、欠片が100個になったところで二王弓に切り替えた。周回速度が遅いので全然弓は集まっていない。世間のいう「44箱掘る」などとてもとても、恥ずかしながら18箱で終了した。もう少し回れると思ったのだが途中で眼精疲労がひどくなって頭痛やら寝落ちやらメタメタの状態になった。ブログの更新も滞った。そもそも会社勤めにこの手の周回型イベントは辛すぎる。

とはいえいろいろと地道に進めていたので、次の古戦場、あるいは四象降臨が楽しみなところではある。エンドコンテンツのひとつである十天衆の最終上限解放に向けて着実に素材が集まっているので、大きな変化が報告できるのも近いことだろう。

2019年5月24日 (金)

05/24 【読】「YMOのONGAKU(藤井丈司、アルテスパブリッシング)」

「YMOのONGAKU(藤井丈司、アルテスパブリッシング)」


 1980年にヨロシタミュージックに入社、アルバム「増殖」から散開までYMOのアシスタントを務めたほか、サザンオールスターズのアルバムではシンセ・プログラマーとして、また1990年代以降は音楽プロデューサーとして玉置浩二、JUDY AND MARY、ウルフルズなどを手掛けた筆者が、YMOの活動当時をアルバムのレコーディング・データとともに振り返った書。2016年に下北沢のライヴ・カフェで開催されたトークイベントの書き起こし、毎回豪華なゲストを迎え、観客とともに当時の様子を楽しく語る。YMO結成40周年記念企画、とのこと。


 毎回1枚のアルバムをお題に挙げ、ゲストとともに当時の社会情勢、メンバーや録音現場の様子、使用機材、楽曲構成などレコーディングにかかわるあらゆる事柄をトークした内容。トークイベントは全6回、アルバムYellow Magic Orchestraの回、Solid State Survivorの回には松武秀樹氏、アルバムBGM、Technodelicの回には飯尾芳史氏、浮気なぼくらの回には砂原良徳氏、テクノドンの回には木本ヤスオ氏がゲストとして登場する(おっとSurviceはなかったことになるのかな?)。いずれもYMOに縁の深い人々、松武氏からはYMO結成当初のシンセ事情が、飯尾氏からは解散の危機を乗り越え、最高傑作として名高いTechnodelicがリリースされた当時が詳しく語られる。一方砂原氏からは小学校・中学校当時のいちファンとしてのYMO観や近年のYMOメンバーとのかかわりが、また木本氏からはテクノドンの制作風景、特にYMO再結成にまつわる込み入った事情やメンバーの様子などが語られている。これまでのコレクター本、メディア論や文化論などの視点から書かれた解説本とは異なる、現場感にあふれたトークとなっている。特に筆者の藤井氏はYMOを熱烈に愛するファンでもある。楽曲に対する深い理解と音楽知識があいまって、なかなか熱い語りを聞く(読む)ことができるのがうれしい。イベント会場に集まった聴衆もコアなYMOファンばかりで、司会とゲスト、会場全体が一体となってYMOに思いをいたせるというのは同じくコアなファンを自認する亭主にとっては大変羨ましい。


 こういうファン本・企画本の多くは(残念ながら)ノリで書かれた軽薄な内容、あるいは渡された膨大な資料をライターが淡々と時系列に並べ物語る内容になりがちで、亭主もまたそのような軽薄・淡々とした内容の本には正直うんざりしていた。ところが本書に限っては本当に最初から最後まで興味深く、また楽しく読めて、久しぶりに当時の興奮やときめきを思い出すことができた。文句なしのおすすめ本、YMOファンならばぜひ読んでおきたい決定版といえる(2019.05.24)

2019年5月23日 (木)

05/23 日々進捗

唐突に話を始めると、Rankは171、まあまあ中堅といいたいところだがプレイヤー全体のレベルが上がっているのでじりじりと後退傾向といった感じもしないでもない。

ジョブはClass VI, ExI, ExIIをすべて取得済。十天衆は槍(1)、弓(2)、斧(3)、短剣(4)、剣(7)、刀(8)、琴(9)、銃(10)が加入済。杖(5)、拳(6)も覚醒のための素材はほぼそろっていて、足りないのはヒヒイロカネのみである。

十天衆は今のところまだ一人も最終上限解放していない。ただし七番天星の欠片を100個集めているので、あとはヒヒイロカネと銀天の輝きが揃いさえすればよい。やはりヒヒイロカネが足りない。ちなみにアーカルム召喚石はサンのSSR化一歩手前。こちらは金剛晶が足りない。全体に素材が枯渇気味である。

いちおう全属性のマグナ編成は完成しているが、真面目にマグナ編成として運用しているのは風と土、それに闇の3種である。火はシヴァが、水はポセイドンが、光はルシフェルがそれぞれ3凸済で、マグナ石を重ねるよりはそれぞれシヴァ、エウロペ、ルシフェルをフレ石にしたほうが強い。おっと土属性に関してはマグナII武器の編成に徐々に移行しつつある。もっともなかなかゴブロからドロップしてくれないのだけれど。

古戦場の前はゼノコキュとゼノウォフの討滅戦だった。ゼノコキュ杖とゼノウォフ剣をそれぞれ真化させていたので、前評判の高かったゼノコキュ琴を入手するくらいで良いかなと思っていたのだが、当日にゼノコキュ琴を3凸までさせてしまったので、調子に乗って二日目にゼノウォフ琴も3凸させて、結局二日で水、土の六道武器をそろえてしまった。以前の討滅戦、撃滅戦でコツコツ素材を集めていたので、ドロップに頼らず素材交換だけで3凸までさせられたのがよかった。不断の努力が実を結んだと、自分で自分をほめてやりたい。ただしほかの素材は常に枯渇気味である。

セラフィックウェポンも光と闇はまだSSR化していないし、のちに実装された火、水、土、風の4凸も未着手である。オメガウェポンも先日の5周年イベントの一環で無垢武器を1本交換したあと止まっている。Rank 171にしては捗っていない、ずいぶん回り道や無駄をしているようにも思うが、まあこういうのは自分が楽しめればよいのだと納得している。

そんなこんなで、時々暗号のようなエントリを載せて日々の憂さを晴らしていきたい。果たしてどれだけの人がわかっているだろうか。本当にチラシの裏のような記事、お目汚しでしたらスミマセン。

2019年5月20日 (月)

05/20 【聴】 Procol Harum / Procol Harum, Esoteric Recordings(ECLEC-22497)

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 Gary Brooker(Vocal, Piano)を中心とするイギリスのロックバンド、Procol Harumの1stアルバム。1967年にバンドを結成、メンバー交代を繰り返しつつ現在に至る長寿命バンドの第2期メンバーによる1stアルバムが本作となる。オリジナル盤は1968年リリース。なお、今回は2015年にリリースしたスペシャル盤を購入している。Disc Oneにはオリジナルアルバム10曲にボーナストラックを10曲を追加した全20曲、Disc Twoには未発表曲、後年製作されたステレオ録音(1968年の段階ではモノラル録音だった)、BBCの番組Easybeat, Top Gearで放送されたバージョンなど17曲が収録されている。


 プロコル・ハルムの楽曲といって、まず真っ先に思い出されるものはなにか・・・という問いかけがあったとして、まずプロコル・ハルムを知っている人は今の日本にはほとんどいないだろう。いや、ファンは少なからずいるだろうが、巷間の話題に上ることはほとんどないだろう。かくいう亭主も以前A Salty Dogを購入してプロコル・ハルムに入門したのだが、松任谷由実(当時荒井由実)が1stアルバムを制作していた下りをBSで放映されたときにその名前が出たのがきっかけで、その意味では全くの偶然で今回アルバムを紹介することになった、といってよい。


 ところがプロコル・ハルムの曲は長い時を超えてもしっかりとその存在感を保っている。たとえばA Whiter Shade of Paleはプロコル・ハルムの楽曲であることを誰も知らずして、多くの人が耳にする超有名曲である。HomburgはnamcoのアーケードStar Bladeのエンディングテーマに激似である(関係あるのかないのかはしらない)。だからどうだというわけでもないのだが、彼らの名前が世間に知られず、話題に上らなかったとしても、彼らの音楽は多くのメディアから再生されている。言ってみればワールド・スタンダードである。ハモンド・オルガンを担当するMatthew Fisherの演奏が、このバンドのアイデンティティであることは多くの人が肯首するところであろう。亭主もまたこのハモンドの調べに魅了された人間の一人である。(2019.05.07)

05/19 札幌行

 ARASHI Anniversary Tour 5x20の5/18札幌ドーム公演に行ってきた。

 もともとは妻が嵐のファンであったものが、いつの間にか亭主もファンクラブ会員になり、ライブにも行くほどになっていた。5x20は昨年12/23の東京ドーム公演にも行っている。いろいろな人に「どんなライブだった?」と訊かれるが、(どんなアーティストのライブであっても)それを言葉で説明するほど空しいものはない。ライブの空気感やパワー、そして嵐の5人のファンに対する思いをしっかりと感じるには、ライブに行くのが一番である。

 嵐というアイドル/アーティストの凄さは、その20年間の活動にあってもまったくブレることがない点だろう。いまやトップアイドルである彼らが過ごした20年間は振り返ってみれば必ずしも平たんではなかった。しかし彼らは常に前向きであり、安定していて、そしてブレがない。

 そのブレのなさはライブにあっても変わらない。会場周囲や会場内各所に見受けられる様々な配慮、ライブコンセプト、演出の美しさ・豪華さ。そして5人からファン全員に向けて放たれるサービス精神、ホスピタリティ。そして会場全体を包む一体感は(亭主が他のジャニーズのアーティストや、AKBなど女性アイドルグループのライブに行ったことがないのであまり偉そうなことは言えないが)嵐というアーティストがいかにファンを大事にし、またライブという場を大事にしているかを実感させてくれる。会場の多くは女性であるが、男性も少なからずいる。嵐のメンバーは来場した男性に対してもフォローを忘れない。

 前回の東京ドーム公演ではバルコニー席という、ちょっとハイグレードな席が割り当てられた。ただ5人の姿を見るには少し遠く、高かった。今回はスタンド席だが前方で、彼らの乗るゴンドラとほぼ同じ高さ、かなり近いところでライブを楽しむことができた。亭主としてはかなり満足、アリーナ席よりもよかったと納得している。

 ライブセットやライブの演出、彼らのMC、会場の様子やグッズ売り場の状況、書こうと思えばいろいろと書くことはある。ただ、亭主が書きたいのはライブの各種情報よりも、ほどなくして活動を休止する嵐が、ファンに向けて放ったライブという強烈なパワーを亭主がどのように受け取ったか感じたかだ。だがそれをすべて書ききるのはやはり難しい。

 会場は若い女性ばかりだけではない。色とりどりの衣装に身を包んだコアなファン、歴代のグッズを持ち寄るファン、子供連れ、スタンド席には車いすの人たち専用の場所もある。彼らがどんな思いでライブに来ているか。様々な思いが交錯する中で、すべての人に共通するのはこのライブツアーをもって嵐が活動を休止するという事実を胸に秘めているということだ。ある女性はライブが始まってずっと泣いていた。活動休止という事実をどうそれぞれが受け止め、納得していくか。将来の再開に望みを託すことに果たして意味があるのか。それは誰にも分らない。

2019年5月12日 (日)

05/12 【聴】 鳥と魚 / 村上ユカ, yucaferecords(DQC-1166)

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 シンガーソングライター/イラストレイターとして活躍する村上ユカ2013年のフルアルバム。アルバムリリースとしてはなんと9年ぶりとのこと。全11曲。

 伸びやかな歌声、圧倒的な声量、広い音域をカヴァーする声質、そして妙に耳に残るウェットな歌い口。1990年代後半~2000年代前半にThink-Syncレコードからリリースされた「はなうたち」や「あかり」などのアルバムは、当時再燃していたインディーズ発のテクノ・ポップブームに乗って、大いに注目されたと記憶している。様々な奇抜なアイデアが試された当時において彼女の楽曲はどこまでも正攻法、透明なヴォーカルでぐいぐい押しまくる作風が好きで、亭主もあちこちでプッシュしたことを覚えている。しばらくアルバムリリースがなく、亭主もチェックを怠っていたのだが、2013年(もう6年も前のことだ)にアルバムリリースがあったとはつゆ知らず、大慌てでアルバムを購入したというのが今回の経緯である。

 以前はさねよしいさ子やコトリンゴを思わせるどこかコドモ的な「毒」を含んだ彼女の作品、しかし9年ぶりのアルバムではそのテーマを大きく広げている。宇宙を感じさせる壮大な曲あり、日常の一こまを切り取った甘く切ない曲あり、あるいはビヨビヨなテクノ・トラックをバッキングに使った曲ありと、予想以上にカラフルで、しかも力強い。彼女独特の唄言い口も健在で、9年の歳月を経てさらにパワーアップした感じ。なお彼女による愛らしいイラスト、ジャケットにもみられる(おそらく彼女の自画像であろう)女の子のイラストは、Tシャツなどにもデザインされているようである。(2019.05.02)

05/12 【硬】Audio Technica ATH-CM707を再度購入

ふと思い立ちHard-Offに行き、偶然見つけたAudio Technicaのインナーイヤーフォン"ATH-CM707"を購入した。

愛用していたATH-CM707が2018年1月に断線し、以降渋々カナル型イヤフォンを使っていたので、売り場のショーケースでこれを見た瞬間に購入を決意する、いわゆる即決であった。「今はこのタイプは珍しいですよね」と店員さん。「今はだいたいカナル型でBluetoothですから。でもあんまりカナル型って好きじゃないんですよね。耳から落ちやすいですし・・・って、カナル型売ってて言うことでもないですが」と笑っていた。亭主も全く同感だったが、ここにもカナル型が苦手な人がいたかと、少し意外だった。

巷でインナーイヤーフォンは絶滅種である。売り場にはカナル型しか置いていない。耳の中に籠る音、タッチノイズ、耳穴から落ちやすい形状。こんな欠陥デザインの商品が市場を席巻していること、それ自体何かの間違いだと思いつつ、もしかしたら文句を言っているのは亭主だけかもしれない、亭主の言うことなどジジィの戯言なのかもしれないとも思っていた。

自宅で早速試聴する。圧倒的に広い音域、納得の高音質。インナーイヤー型が絶滅種となった理由がますますわからなくなった。感激のあまりAmazonでCM707を買い増ししてしまった。これでしばらくは戦える(なにと?)。良い買い物をした、亭主と同じ考えの人がいてよかったと久々にご満悦の亭主であった。

 

2019年5月 7日 (火)

05/07 【硬】「使っていない機器や使用頻度の低い機器をシステムに組み込んだままにしておいてよいのか問題」を考える。

「使っていない機器や使用頻度の低い機器をシステムに組み込んだままにしておいてよいのか問題」を考える。

亭主は、Audio AlchemyのDigital Decoding Engine 3.0をシステムに組み込んでいる。ただしその使用頻度はかなり低く、思いついたときにちょっと切り替えては元に戻すという、あまりぱっとしない使い方にとどまっている。CDプレーヤをトラポとして使用するが、そもそもCDプレーヤを使う頻度が減っている。DDE3.0が192kHzといったハイレゾの信号を受けられればPCオーディオとしての使い道もあろうが、残念ながらDDEで受けられる信号は48kHzが上限である。

使っていない機器をシステムに組み込んだままにしておくデメリットは、意外とわかりやすい。まず待機状態でも電力を消費するので電気代がかかる。通電していれば部品が劣化する。ラック背面のケーブルの取り回しが複雑になる。不測の信号経路、あるいは電源回路によってメインシステムの音質が低下する(可能性がある)。ただし最後のは明確な根拠があるわけではない。

一方、メリットはどれくらいあるだろうか。ちょっと考えたところでは、(いちいち接続しなおさなくても)気が向いたときに聴ける、ラックが正式な保管場所になるので死蔵にならない、あたりだろうか。今ひとつワクワク感に欠けるメリットだけれども。

使っていない機器をシステムに組み込んだままにすることで、致命的な何かが発生することはないので、現状維持すなわち「組み込んだまま」という解決方法もないわけではない。気になるか気にならないか、ブログのネタになるかならないか程度の話、要は気分の問題といえなくもない。

ただ、あらためてシステムを眺めてみるに、DDE3.0とプリアンプとをつないでおくケーブルがAudioquestのCopperheadであったことは、大いに不満である。水戸にあった石丸電気のワゴンセールで特売だったものだが、音質面でいえば同世代のKing Cobraのほうが圧倒的に良い(King CobraはTrigon Vanguard IIとプリアンプの間に使っていてその実力は確認済み)。最新の高性能RCAケーブルに取り替えたならばDDE3.0にも失地回復の機会があったかもしれない。それくらいCopperheadとKing Cobraの性能差は著しい。

現在亭主のシステムには、CDプレーヤのほか、PCオーディオ用のDAC、アナログプレーヤ(およびフォノイコ)、カセットデッキが接続されていて、これが最小限度の編成である。アナログレコードやカセットデッキを常用しているわけではないがDDE3.0よりは使用しているし、代替手段もない。

そうそう、使っていない機器をシステムからはずすメリットはもう一つあった。DDE3.0を退役とすれば、都合ケーブル2本(デジタルケーブル1本とRCAケーブル1組)が管理から外れる。管理すべき周辺機器やアクセサリ類が減るため、アップグレードのための投資を集中させることができるのは最大のメリットといってもよいかもしれない。

 

05/06 日々雑感

GWが終わった。

各段コメントはない。世間がいうところの史上最長の10連休はほぼほぼ自宅に居た。

今年も家庭菜園を作ろうと連休初日にプランターを持ち上げ、腰を痛めてしまった。ぎっくり腰ではないが、腰に違和感があり、これをかばっていたら太ももの方まで痛みが広がった。以降痛みは治まったものの右足に力が入らず、ほぼ10日間、えっちらおっちら年寄りのように歩いていた。

連休前の疲労がたまっていたのだろうか、急に体の自由が利かなくなり強制的にスリープ状態となること数度。体は寝ているが意識ははっきりしており、自分のいびきが聞こえる。現象としては面白いがあまりうれしい話でもない。健康的にもあまりよくない状態のような気がする。

家庭菜園の手入れをしたり、家の周りにある様々な不用品を市の清掃センターに搬入したりと、普段できないことはしっかりできた。一方で休みをしっかり休めたかは自信がない。オーディオや読書や音楽鑑賞に取り組んだ連休でもなかった(おっとオーディオはケーブル整理をしたっけ)。せいぜい愛犬たちとしっかりスキンシップできたことが成果と言えば成果だろうか。

まあそんなこんなのGWなので特にコメントはない。

右足に力が入らないのだけはなんとかしたい。このままだと走ることすらおぼつかない。

 

2019年5月 4日 (土)

05/04 日々雑感

GWである。

このブログを日々の記録とするならば毎日の亭主の行動をつぶさに報告すべきなのだろうが、あいにく大したことはしていないため、報告すべきことも特にない。というか、報告して面白いことがあるならば率先して報告しているはずだ。

昨日、時間を見て水戸赤塚のワンダーレックス(旧ハードオフ)と水戸の川又書店に行ってきた。

何を買う、というわけではなく、店頭に並べられた品物から刺激を受けることが目的だ。

日々変わり映えしない生活をしていると、すべてが退屈で、ありふれたものに見えてくる。新しいコトを起こすことが億劫に思えてくる。そんなときは外に出て、新しい情報を仕入れるのが良い。興味のないことに無理やり興味を持つ必要はない。これまで慣れ親しんだこと、気軽に興味が持てることが良い。亭主の場合、本やCD、オーディオがそれにあたる。

店頭に並ぶ中古オーディオを見ていると(大したものが並んでいるわけではないことはさておいて)様々な思いが心の中に湧き上がってくる。最近亭主の中では沈滞ムードのオーディオであるが、あんなことがしたい、こんなことがしたいという気持ちがあれやこれやと思いつく。SACDプレーヤが売られているのを見ると、安いSACDプレーヤでYMOのリマスタリング盤が聴きたいと思う。DALIの普及版ブックシェルフを見ていたら、現在PCオーディオで使っているAuratone QC-66をメインシステムに移設して、PCには代わりとして小粋なブックシェルフを置きたいと思う。オーディオに大きく投資できるならばそれも良いが、ちょっとした出費で新しい機器を導入し、手軽に楽しむのでも充分だ。

翌日家事の合間を見つけて、オーディオラックの背面にあるオーディオケーブルをすべて抜き、ホコリなどを良く拭いてつなぎ直してみた。音が良くなったかはよくわからない。以前は埃っぽかったラックの裏がこざっぱりとして、オーディオを楽しんでいる気分になった(本格的にやるならば接点磨きやケーブルの被覆剥きなどやってもよかっただろう)。これだけ楽しめて出費はゼロ円、しかもラック裏がきれいに整理されたのだから、良いコト尽くしだ。

昨日の話に戻る。

ワンダーレックスでオーディオ方向に刺激を受けた次は、書店である。

川又書店では2冊ほど購入した。書名はおいおいレビューなどで報告していく(つまり買ったのは漫画や雑誌、技術書などではない)。こちらも書店の売り場を眺めていると様々にインスピレーションが湧いてきて、あれも読みたい、これも読みたいという気持ちになった。ただ亭主には悪い癖があって、ある作家やジャンルの作品を集中して読み込んでいると突如その作家や、ジャンルに飽きてしまうのだ。いわゆる「おなかいっぱい」というやつ、作品のパターンがある程度読めてしまったり、あるいはたいして得られるものがないと思ってしまった瞬間、(以降の作品も似たか寄ったかであろうと勝手に見切りをつけ)興味を失ってしまうのだ。これまでSFやミステリ、戯曲集、日本史の解説書などでこの気分を味わっている。いや実際は読みたい気持ちがないわけではない。ただ日常生活で読書の時間が限られている中、新鮮な驚きと知識が得られる本はSFやミステリ以外にもたくさんあるのではないかと考えてしまう。

今回購入した2冊は、そういった亭主の飽きっぽさから少し趣を変えた、しかし気軽に興味の持てる2冊である。

 

2019年5月 1日 (水)

05/01 日々雑感

平成が終わり、令和が幕を開けた。

世間はざわざわと騒がしく、テレビは朝から新天皇の即位を寿ぐ番組を繰り返し放送している。

ゴールデンウィークが10連休となったそもそもの発端が新天皇の即位であることを考えれば、こういうイベントが組み込まれた連休、ということなのだろう。どこかに出かけても良いし、自宅でテレビを眺めても良い。もちろん改元にかこつけた様々なイベントに参加しても良い。亭主はといえば近所のスーパーで無料で配られるという紅白饅頭を目当てに、買い物を数度に分けてそのたびに饅頭をゲットしたりしていた。いちおう言っておくが妻の指示である。もし亭主が独身だったならまったく別の行動に出ていたはずだ。

このスーパーでは、チェーン全体で無料の紅白饅頭を16000個配ったそうである。メーカはヤマザキ、意外にも粒あんであった。早速一つ食べてみたが美味い。粒あんが食感の良さを引き立てていてお茶はもちろんコーヒーにも合う。これが無料で食べられるというのだからお祭り騒ぎも悪くない。

午後はケーズデンキに出かけ、プリンタのインクを買った。本当はiPad mini 5を見に行ったのだが残念ながら店頭になかった。月末にコンサートに行くので双眼鏡を物色したが正直何を選んでよいかよくわからない。双眼鏡を覗くと視界がときどきまっくらになるのはなぜだろう。左右の視野が分離していて、これが正しい見え方かもわからない。もっと左右の像が一つにみえるとおもったのだが、今の双眼鏡はすべてこんな感じなのだろうか。そんなところからわからないでいては安物買いのナントヤラになると、今回は購入を見送った。ネットで少し調べてみるとしよう。

少なくとも亭主の日常は、平成の時代と全く変わらない。

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