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2019年3月11日 (月)

03/10 【動】 第52回奥久慈湯の里大子マラソン大会

今年も茨城県大子町で開催された大子マラソン大会に参加した。


毎年この時期、亭主が参加している大会である。毎年参加する亭主に、妻は「大子国際マラソン大会」などとたいそうな名前で呼んで茶化すが大きなお世話である。袋田の滝と大子温泉、奥久慈茶と奥久慈リンゴで有名な大子町で開催される小さなマラソン大会、規模が小さい故ごちゃごちゃとした感じがなく、また参加者も殺伐としていないため非常に居心地が良いのだ。今年は1600人ほどが参加したという。大子広域公園陸上競技場をスタート/ゴールに、ハーフ、10km、5km、2kmの4種目で健脚が競われる。亭主は例年通りハーフマラソンに参加した。


大子マラソンといえば、ハーフのコース中間地点に待ち受ける壮絶な山登りがとくに有名。その過酷さから「大子マラソン=山登り」というイメージが強く、スタート・ゴール地点のダウンヒル・クライムヒルと合わせて格別大変な大会と知られている。ところが今年は何を思ったか、途中に折り返しポイントを新設した結果山登りがなくなり、途中脇道に逸れての折り返しが追加された。スタートの際に大会委員からランナーに向けてコース変更があったことが告げられると、どこかから拍手の音が聞こえてきた―――


―――が、脇道もまた負けず劣らずのアップダウンがあると誰が想像していただろう。しかも前半、まだまだこれからというところで上り・下りを繰り返すというハードコース、後半に残していた体力を前半で一気に使い切ってしまうという番狂わせに、亭主もまた大いに苦労させられた。


ともあれ、大子マラソン。この日は天気も良く、最高気温はおそらく21℃くらいだったのではなかろうか。青空のもと農村地帯を走るのはまた格別で、アップダウンはともかく、非常に気持ちよく走ることができた。沿道で声援を送ってくれる皆さんもまた春の陽気を存分に満喫して、近年まれにみる好条件、亭主自身非常に快適に、楽しく走ることができた。タイムは凡庸であったが、走った後もしばらくは疲れと達成感から芝生に寝転がってしまったほどだ。


正直なところ、亭主は小さな大会が好きである。規模が大きくなりすぎて決まり事の多い大会は、気苦労ばかりで窮屈である。大子マラソンは52回目という歴史から運営が非常に手慣れている一方で、そこここに手作りな感じもあって、アットホームな雰囲気が心地よい。抽選で温泉に無料で入れるチケットがもらえるのも遊び心があって楽しい。世の中には回を重ねるごとにおかしな方向に変質していく大会も少なくないだけに、いつまでも変わらず、こじんまりと続けてほしいと思える大会であった。


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