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2018年9月30日 (日)

09/30 【聴】 No Nukes 2012 / Yellow Magic Orchestra, Commmons(RZCM-59939)

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 2012年7月7日、幕張メッセで開催されたライブ「NO NUKES 2012」より、YMOの演奏をアルバム化した作品。東日本大震災でメルトダウンした福島第一原発の事故を受けて、反核、反原子力のメッセージを強く打ち出したライブであったという。なおアクトにはドイツからクラフトワークが参加。大いに盛り上がったらしいが亭主は行っていない。


 8トラック、全9曲。YMO初期の作品を主として集めた、非常にプリミティブな内容。M1に唯一YMO以外の曲、クラフトワークのRadioactivityを収録するが、これには反核のメッセージを込めるべく"Stop Radioactivity"と歌詞をアレンジしている。細野さんによるヴォーカルが聴けるのも本トラックの特徴の一つ。


 M2以降はこれまでのYMOに戻り、M2にFirecracker、M3にSolid State Survivor、M4にLa Femme Chinoise、M5にThousand Knives、M6にCosmic Surfin'ならびにAbsolute Eno Danceのメドレー、M7にTong Poo、M8にRydeenと、初期のベスト的な選曲。人によっては物足りないと思うかもしれない。ステージ上にはベースの細野さん、キーボードの坂本さん、ドラムの高橋さんと、アコースティックを意識した編成で立ち、サポートにギターの小山田さんと高田(連)さん、コンピュータオペレーションのゴンドウさんが加わる。以前はYMOといえば3人、最近は3人を中心にサポートメンバーが加わるのが定番である。テクノロジーとアコースティックが絶妙なバランスで組み合わされた新しいYMOにすっかりなれたこともあって、(これが反核イベントだということはさておいて)CDを通してその雰囲気を存分に楽しむことができた。


 ちなみに、亭主は原子力に関して肯定も否定もしないが、ただ一つ「今の人類の成熟度・文明の程度で原子力・放射能はまだ早い」と思っている。(2018.09.20)

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