« 07/24 【聴】 3 / Sweet Robot Against the Machine, Better Days|Columbia(COCB-54263) | トップページ | 07/27 日々雑感 »

2018年7月25日 (水)

07/25 日々雑感

 過日に開催されたという高校の同窓会の記念誌が、父親から送られてきた。なんでも自宅に郵送されてきたそうだが、亭主は同窓会のために開設されたというサイトのアンケートフォームに、現住所を書いている。なぜそちらの情報を使わないのか、現住所に送ってこないのかと不審に思っている。


 亭主は、もともと同窓会の企画そのものを不審に思っていた。同窓生から集める会費が高額で、おそらくどこかの企画会社が絡んだ「同窓会ビジネス」なのだろうと勘ぐっていた。詐欺を承知で会費を支払ったが、記念誌が送られてきたので、同窓会は本当に執り行われたようである。同窓生といっても知らない顔と名前ばかりで、懐かしいよりも「誰だこいつら」という気持ちのほうが強い。クラスでも学年でも(良い意味でも悪い意味でも)アウトサイダーだった亭主にとって、同窓会はどこか遠い国で執り行われる、盛大だが得体のしれない国家的宗教行事に近い。


 記念誌は、一通り目を通した後本棚にしまった。知った顔も見えたが、なんとなくバツが悪い。シゲシゲと覗き込むのも失礼な気がした。ポップなレイアウトになにやら同窓生たちの近況が書かれていたが、特に感想もなかった。ああ、最近の「同窓会ビジネス」はこんな演出をするのだなという感想を抱いたくらいだった。


 以前中学の同窓会に参加した際、どうしても参加しようとしない人がいたと、同窓生の一人がぼやいていたのを思い出した。おそらく亭主は、「どうしても参加しようとしない人」の一人になったのだろう。意固地になっているといえば、そうなのだろうが、意固地の発端は「同窓会」というベタに懐かしいイベントを商材化することへの違和感であり、アウトサイダーな亭主の心にも少しはある「懐かしさ」を商材化されたことへの反感である。


 ひらたくいえば、同窓会なんぞは、クラス単位で、その場のノリで、気の利く誰かがちゃちゃっと周りに声をかけてやれば良いのだ。気の置けない仲間と酒を飲む、それで十分ではないか。

« 07/24 【聴】 3 / Sweet Robot Against the Machine, Better Days|Columbia(COCB-54263) | トップページ | 07/27 日々雑感 »

雑談」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 07/25 日々雑感:

« 07/24 【聴】 3 / Sweet Robot Against the Machine, Better Days|Columbia(COCB-54263) | トップページ | 07/27 日々雑感 »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト
無料ブログはココログ