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2018年7月13日 (金)

07/13 Tekwind WP004退役

サブマシンとして使っていたTekwindの省スペースPC、WP004-BKを一旦退役とした。

理由は割と簡単で、使い所がなかったからだ。

当初は、タブレットPCと同じ使い方、すなわちちょっとしたスキマ時間にPCを立ち上げ、楽しむという使い方を構想していた。消費電力がタブレットPCなみ、冷却ファンやHDDなどの可動部がないため、つけっぱなしにしてインターネットを見たり、掲示板を読んだりしていた。

ただ、とにかく動作が重い。

技術計算や大きなマクロを実行しているわけでもなく、オフィスやオンラインゲームなどの重いプログラムを使っているわけでもないのに、とにかく動作が重いのだ。掲示板になにか書き込もうとIMEを起動すると、5秒くらい逡巡したのち文字が表示されるという有様である。通常動作からすでに重いのでは、進んで使う気になれない。2年ほどメインマシンと並べて使っていたが、意を決して机の上から片付けてしまった。机の上に2セットあったキーボードとマウスが1セットとなり、すっきり清々しい気分になった。

WP004にはIntel Atomプロセッサ(1.33GHz)が搭載されているが、そもそもはタブレットやスマートフォン向けに製品企画されたプロセッサである。一般的なPCでの利用は荷が重いらしく、たとえば高機能エディタであるAtom(同名である)などはマシンスペックを満たさないという理由からインストールすらできない。Youtubeやブラウザも使えるには使えるが、ソフトがタブレットやスマートフォン用にチューンされていないからか、あまり快適とは言えない。もっともそれでも満足して使っている人もいるので、あとは個々人の感じ方、使い方によるのだろう。

ひとつだけ言えるのは、現在個人ユースの計算機において、圧倒的なCPUパワーや広大なメモリ空間、大容量の記憶領域を贅沢に使うことができるのはせいぜいPCくらいなのだ。スマホもタブレットも、また広義には個人ユースの計算機である家庭用ゲーム機も、限られたCPUパワーやメモリ空間をやりくりして性能を発揮しているいわば「専用機」である。WP004もまた専用機の位置付けにあたるのだろうが、亭主にとっての「専用」が見つからなかったこと、PCの汎用性を有するどっちつかずの仕様だったことが、WP004退役の大きな原因といえるだろう。

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