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2018年4月 6日 (金)

 04/06 日々雑感

精神を病む理由の多くが、人間関係だと聞いてさもありなんと思う亭主である。

毎日機嫌よく暮らしていると思われがちな亭主ですら、会社から帰る時は常に人間関係に不満や不安を抱え、悶々としている。救いなのは亭主がいい加減かつ利己的な人間であり、都合の悪いことから目をそらし、問題を後回しするタチなことだ。基本的に亭主は悩みを翌日に持ち越さないようにしている。翌日同じ悩みを抱えて会社から帰ることもない。なぜなら翌日になると、昨日とはまた異なった不満や不安を抱えることになるからだ。

世の中に人間関係がある限り、物事がうまくいくことはない。これは長年の経験から得られた教訓である。うまくいかないと知れたとき、憤り、他者を攻撃し、全てを投げ出して殻に籠れたらどれだけ楽だろうと思うが、残念ながらそこまでヒマでもない。黙っていても仕事のメールはメールボックスに溜まり続けるし、犬のオシッコもまた膀胱に溜まり続ける。メールボックスと犬の膀胱は亭主の中では概ね同じ扱いである。オシッコをしに時々外に連れ出すのと同様に、メールボックスに溜まったメールもまたせっせと既読マークをつけなければならない。そのメールが何のために送られてきたか、中に何が書かれているかはこの際一切関係がない。

人間関係など一切気にせず、自由気ままに生きてみたいと思う。終わることのない休日を、糸の切れた凧のように、ふらふらと彷徨いたいと思う。独身の頃、夜中にふと銚子まで車を走らせ、犬吠埼のマリンタワーの駐車場で一夜を明かしたことを思い出す。国道50号を水戸から高崎まで延々と走ったことを思い出す。ただし、自由気ままな行動は、時として思わぬトラブルを呼び込むこともある。車で県内を逍遥していたら、脇道から出てきたおばさまの車がぶつかってきたこともある。見通しの良い道路を気持ちよく走っていたら、警察の車に追いかけられたこともある。結婚してこちら、自動車事故にほとんどあわなくなったのは皮肉な話である(ほとんど、というのは、運転中に携帯電話を覗いていた建設会社の営業車が、渋滞で停止中の亭主の車に減速することなく追突した事件があったからだ)。束縛は、ときとして人をトラブルから守ってくれる。これも長年の経験から得られた貴重な教訓である。いずれにせよ人間がいなければ、運転中に後ろから追突してくることもないし、スピード違反と後ろから嬉々として追いかけてくることもない。まあ結局そういうことなのだと思うしかない。

会社での人間関係のゴタゴタもまた「結局そういうこと」なのであり、膀胱に溜まったオシッコと同じく、作業としてどんどん排出するのが良い。一時的に凹むにせよ、それに心をとらわれていて得をした試しがない。経験者が言っているのだからお若いの間違いではない。年寄りの言うことは聞くもんだ。

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