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2018年4月 5日 (木)

04/05 日々雑感

フロアスピーカを使っていると、コンパクトなスピーカが欲しくなる。
セパレートアンプを使っていると、プリメインアンプやCDプレーヤ付きのレシーバが欲しくなる。

複雑なシステムを使っていると、ふとシンプルなシステムへの物欲がむくむくと湧き上がり、kakaku.comやPhile-Webなどの記事を漁ったりするが、大抵の場合漁るだけでなにもしない。だが、複雑なシステムからシンプルなシステムへと移りたいという気持ちは、いっときの気の迷いや気まぐれによるものではなく、むしろ普遍的な心情に近い。

逆にシンプルなシステムを使っていると、プリメインをセパレートに、CDプレーヤに外付けのDACを、2ウェイスピーカを3ウェイ、4ウェイにしたくなるのもまた人情である。断捨離とか破滅的思考といったネガティブなものではなく、物欲や良い音で聴きたいという欲求が、あまたあるオーディオシステムの組み合わせのなかで揺れ動いていると説明するのが正確かもしれない。

残念なのは最近のオーディオ機器に魅力なものがさっぱりないこと。音質もデザインも似たり寄ったりなうえに、所有欲を満たすような機器がない。最近Oppoなるメーカが自社のオーディオブランドOppo Digitalから発売されていた製品の販売を中止するとのニュースが流れたが、最近若者に人気のデジタルガジェットは旬が短い。しかもOppoなる間の抜けた名前、ブランドとしてのあこがれが一切感じられない。

シンプルなシステムとして亭主の頭によぎるのは、かつて亭主がオーディオに夢中だった2000年頃に発売された機器ばかりである。懐古主義と揶揄されそうだが、当時の機器のバリエーションの豊富さ、価値観の多様性には目を見張るものがあった。

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