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2017年5月 5日 (金)

05/05 【聴】 Nuits de la Fondation Maeght 1970 / Albert Ayler, Water(WATER103)

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 オハイオ州生まれのサックス奏者。Ornette Coleman, Cecil Taylorらのバンドに在籍し、フリージャズ系アーティストとして活躍したAlbert Ayler最後となる作品集。1970年録音。アナログ盤は、第1集、第2集の2枚組、対するCDは1集、2集を合わせた全8曲を1枚に集約している。言わずと知れた「ジャズ喫茶いーぐるの100枚」のうちの1枚だが、著者である後藤氏は後半4曲である2集特にB面2曲を愛聴していたという。


 プレイヤーは、Call Cobbs(Piano)、Steve Tintweiss(Bass)、Allen Blairman(Drums)そしてMary Parks(Vo, Soprano Sax)。フリージャズとの受け売り通り自由奔放な演奏だが、メロディラインは比較的明快で分かりやすい。 軍隊ラッパを鳴らしてみたり、同じモチーフを曲に渡って繰り返してみたりといった試みも見られる。ただ、このモチーフ自体は・・・亭主の感覚ではあまり心に迫ってこない。もちろん亭主の感覚であり、聴衆(そう本アルバムはライブアルバムなのだ)は大いに沸き、歓声を送っている。全体的にはスピリチュアル、ユニヴァーサルといったコンセプト、ニューエイジ系の香りがするのは時代だろうか。アルバム中ただ1曲、"Music is the Healing Force of the Universe"にはMary Parksのヴォーカルが収録されている。Albert Aylerのサックスとあいまって名曲というべき出色の出来。この曲だけでも本アルバムを買う価値はある。(2017.04.03)

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