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2017年1月19日 (木)

01/19 【聴】 Story on Dial Vol.1 / Charlie Parker, dial|Universal(UCCU-5770)

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 カンザス・シティ生まれのサックス奏者。ジャズの原型である「ビ・バップ」の創始者として知られるジャズ・ジャイアント、Charlie Parkerの若き日の演奏を集めたアルバム。オリジナルは1947年リリース、全19曲。ジャズ喫茶「四谷いーぐる」の100枚の中の1枚。


 参加アーティストはMiles Davis(Trumpet)、Dizzy Gillespie(Trumpet)、Wardell Grey(Tenor Sax)、Erroll Garner(Piano)、Barney Kessel(Guitar)ほか。「チュニジアの夜」「ヤードバード組曲」などジャズ・スタンダードの名曲を、 ジャズ黎明期・綺羅星のごとく輝くアーティストの演奏で聴くことができるというのは、何にも増して喜ばしいことだ。なにぶん70年前のソースということで音質は察するところだが、演奏の雰囲気、とくに全体をもっさりと包む空気が、当時の最新モードであったビバップの熱さをしっかりと伝えてくる。1曲あたり3分前後とコンパクトなせいもあり、名演・名フレーズがどんどんと現れては消える。アルバム全体でテンションが維持する状態を「プラトー状態」などと呼ぶことがあるが、本アルバムの構成もまたスタンダード・ファンにとってはプラトー状態に近いものがある。ちなみに亭主がジャズというものに興味を持って初めて聞いたアーティスト/曲はBud PowellのA Night in Tunisiaだが、この曲はDizzy GillespieとピアニストであるFrank Paparelliとの共作である。大学生の頃、わからないながらも繰り返し聞いた思い出の曲もまた収録されているのがうれしい(2016.12.24)

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