« 12/30 今年もお世話になりました | トップページ | 01/03 日々雑感 »

2017年1月 3日 (火)

01/02 あけましておめでとうございます

本年も「どむや」をよろしくお願いいたします。


--


正月に、安曇野市穂高にある、穂高神社に初詣に行った。


穂高神社の祭神は、かつて北九州に繫栄し、海運を生業とした安曇族が祀ったという穂高見神。海運を司る神ということで、現在は家内安全や事業繁栄、また交通安全にご利益があるが、歴史的には延長五年(西暦九二七年)に選定された延喜式にも記載のあるという名神大社であり、海神であるにも関わらず信濃の大社であるなど、歴史的にも興味深い神社である。奥宮は上高地に、また嶺宮は奥穂高岳に置かれるなど山岳信仰の対象にもなっており、現在も多くの人々の崇敬を集めている。


穂高神社への初詣は、学生時代「山ガール」として穂高連峰を縦走したこともある妻の発案。穂高には格別な思い入れがあるようで、今回の参詣も大変楽しみにしていたようだ。県外からも多くの参拝者が集まるだけあって、神社周辺は非常に混雑していたが、幸いなことに駐車場はすんなりみつかり(交通整理が非常にスムーズだった)、列には並んだものの、亭主と妻、それにまはろくん、あろはくんともども無事に参拝を済ますことができた。祈願するはもちろん家族の無事と健康、それに夫婦実家の父母の健康である。


参拝を終え、境内で御神籤を引いたところ「末吉」と出た。天地自然の法則にそむくことのないよう、自らの行為や思想を吟味・反省せよという。神託を格別信じる亭主ではないが、自然の理にそむいてはならないというアドバイスは、信仰がなくとも合理性がある。いまの亭主の心境にもしっくりくる。もしかしたら御神籤とは、自分が無意識に望むものを偶然を装い引き当てるデバイスなのかもしれない。


境内では、亭主がまはろくん、妻があろはくんをそれぞれ抱いて、神木や建造物などに排泄しないよう配慮したのだが、穂高神社の関係者、それに参拝者の皆さんの亭主らに向けての目が常に好意的で、清々しい気分で参拝することができた。おそらく二匹もそんな雰囲気を感じ取ったのだろう、なにやら神妙な顔つきで拝礼していたのが印象的な初詣となった。

« 12/30 今年もお世話になりました | トップページ | 01/03 日々雑感 »

雑談」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 01/02 あけましておめでとうございます:

« 12/30 今年もお世話になりました | トップページ | 01/03 日々雑感 »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト
無料ブログはココログ