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2016年12月10日 (土)

12/10 日々雑感

ブログ界隈でKindle Paperwhiteの立場が微妙だという噂を聞きつけて、Paperwhiteファンの亭主としてはなんとか援護射撃をしなければという気になった。


Paperwhite否定派の意見は、わりとどれも似通っている。曰く、「カラーで表示されない」「画面が小さい」「単機能である」。だがこの否定派の意見は、そのまま裏返すとメリットとなる。


カラーで表示されないのは、Paperwhiteの画面が電子ペーパーであるE Inkを利用しているからだ。液晶と同様バックライトはあるが、液晶のような画面のぎらつきがないため目に優しい。紙のようなマイルドな表示には、読み続けても目が疲れにくいというメリットがある。


画面が小さいのは、Paperwhiteがおおよそ文庫本サイズを踏襲しているからだ。6inchという画面サイズは文庫本にはちょうど良いが、コミックや新書を読むには少し小さい、ただし205gという重量は、読書のために持ち続けても手が痛くなりにくい。画面サイズ7.9inchのiPad mini4の重量が298.8gと1.5倍であることを考えると、画面サイズに対するPaperwhiteの重量は相当軽い。


単機能なのは、Paperwhiteが電子書籍に特化しているからだ。ゲームもできないし、動画も見られない。だが機能制限の結果(そしてE Ink採用の結果)駆動時間は数週間となった。先のiPad mini4の駆動時間が最大10時間であることを考えれば驚異的な駆動時間である。外出先で電源コンセントを探さなくともよい、ACアダプタやUSBケーブルを(スマホやノートPCのアダプタとともに)持ち歩く必要がないのはうれしい。


実際、6月に海外出張に行った際には、出張の際に持ち歩く本をPaperwhite1台に集約できたし、出張中に電源を気にすることがなかった。


動画やゲームを見るのでなければ、外出先で電波の入りを気にすることもないし、毎月の通信料の負担もない。32GBのコミック専用モデルを買えば、容量不足の問題もない。


それでもあえて要望するならば、やはり画面サイズは8inchは欲しい。カラーはともかく、コミックを縮小サイズで読むのは、絵の面からもフォントの面からも読みにくいことが多いからだ。

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