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2016年10月17日 (月)

10/17 日々雑感

先日、秋葉原のダイナミックオーディオ5555 H.A.L.IIIを本当にひさしぶりに訪れた。
H.A.L.IIIの島さんとは、Orpheus Three S mkII, Orpheus Twoを購入して以来だから、約10年ぶりとなる。実際はちょこちょこと立ち寄って雑談などしていたから、10年というのは大げさかもしれない。しかし結婚して以降なかなか訪れる機会がなく、またH.A.L.IIIで何か買うということでもなかったので、ご無沙汰だったことには間違いない。


Facebookで島さんをお見かけし、お友達になったことが再訪のきっかけだ。若干オーディオから遠ざかっている―――とはいえ興味を失ったわけではなく、むしろ停滞しきった今の状況を打開したいという気持ちのほうが強い。気軽に買い替えるわけにはいかないから、情報収集もかねての再訪といったところだ。


H.A.L.IIIの店内は大きく二つのコーナーに分けられる。入口に近いオープンスペースには、カジュアルに音楽を楽しむためのシステムが、また奥の試聴室にはひたすら高品質の音楽を楽しむためのシステムが置かれている。島さんとはオープンスペースでヨモヤマ話をしていたのだが、やがてネットワークオーディオの話になった。現在H.A.L.IIIでおススメしているのは、メルコ/Buffaloが立ち上げた新興のオーディオブランド"DELA"のネットワークオーディオプレーヤ。これをネットワークにつなげるとストレージとして認識される。PCなどでリッピングしたデータをここに保存し、N1からUSB-DAC経由で音楽を再生できるのだという。実際に音を聞かせてもらったが、話題はもっぱら出音よりも家庭内のネットワーク環境、ネットワークオーディオの構築に関してであった。NASに音源を保存し、無線LANを通じてPC経由オーディオで再生する方法は、無線という不安定かつ低速なネットワークを使う限り音質に不安が残るのだという。USB-DACがNASと直結されていれば音質面での不安は解消されるが、それよりも良いのはやはりストレージとプレーヤが一体化していることなのだそうだ。


DELAのN1シリーズは、本体にHDD/SSDなどのストレージを内蔵し(モデルによって内蔵できるストレージの種類が変わる)、PCやスマートフォン、タブレットなどを介して聴きたい音楽を選択、USB-DACやネットワークオーディオ、AVアンプなどに音楽データを出力できる。「(N1は)トランスポートみたいなもんです」とは島さんのコメント。トランスポートといわれると急に理解が進む。


N1のストレージ容量はモデルにもよるが1〜3TB、現在の亭主のライブラリを保存するのに十分な容量を持つ。フェイスはシンプルだが、それがかえってオーディオの品位を醸し出している。


なおN1は現行機の生産を終了しており、10/3から新シリーズN1マーク2シリーズの予約を開始しているという。いっちょネットワークオーディオに本格参入しようかなどと、物欲を膨らましている今日この頃である。

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