« 08/11 日々雑感 | トップページ | 08/13 【読】 自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義(ブライアン・R・リトル(著)、児島修(訳)、大和書房) »

2016年8月12日 (金)

08/12 日々雑感

ひたちなか市にある蔦屋書店に行ってきた。


格別読みたい/欲しい本があったというわけではなく、適当に何冊か見繕って買ってくるつもりだった。出張帰りに東京駅近くの紀伊国屋書店に立ち寄ったときも、だいたいこんな感じ。小説、語学、ノンフィクション、新書などを雑多に買ってくる。本人としてはジャンルを選ばず、話題の本やこれまで読んだことのないジャンルに挑戦してみるつもりで売り場に臨んでいる。ただ、読みたい本/欲しい本のジャンルはだいたい決まってしまうようだ。困ったものである。


蔦屋に入ったら、まずはトイレに駆け込み用を足す。集中して本を選ぶためだ。トイレから入口に再び戻り、さてと周りをぐるりと見回す。入口に積んである新刊、話題の本を眺めつつ、書店のおすすめや新聞の読書記事のランキングへと足を進める。昔からよく読んでいた作家が新刊を出していないかをチェックした後は、後ろを振り向いて新書コーナーの新刊、話題の本を眺める。新書のタイトルを見れば、その時々の流行や社会の話題が良く分かる。ついでに、タイトルを読めば内容もおおよそ想像がつく。昔はよく買っていた新書だが、最近は内容の薄いものが多いので、贔屓の著者でないかぎりは買わない。


新書コーナーを右手に、しばらく進むとプログラミングやPC関係の本の売り場に行きつく。人工知能や計算機言語の本を何冊か手に取り、パラパラと眺める。プログラミング・PC関係の本の向こうは天文学、そして工学書だ。深宇宙の星々の写真集や、物理エッセイなどに惹かれるが、仕事で必要になりそうな本を1冊手に取る。


工学書の先は心理学、哲学、精神世界、歴史関係の本が並んでいて、亭主の好きな「平凡社ライブラリー」や「講談社選書」などの売り場もここにある。蔦屋書店に来ると、いつもここで1冊か2冊、本を買うことにしている。今回は中沢新一と網野善彦の本を買った。いずれ「読」のコーナーで紹介できると思う。


選書のコーナーから踵を返すと、音楽・楽器・オーディオ関係の書籍のコーナーがある。ここでも1冊か2冊、本を買う習慣ができている。「雑多に買う」と書いたが、定番のジャンルを入れないとなんとなく据わりが悪いのだ。少し迷って後藤雅洋(ジャズ喫茶四谷イーグル店主)のエッセイを手に取る。


音楽・楽器・オーディオのコーナーを抜けるとそこはレジ、そして入口へとぐるりと戻る。家人へのお土産に、「コンビニ人間」と又吉直樹の新書を買う。実は亭主も読んでみたい本なので、妻が読み終わったら貸してもらうつもり。


普通はこのルートを3週から5週くらい周り欲しい本を絞り込んでいくのだが、今回は時間があまりなかったため2周でレジに向かった。合計5冊。亭主的には少し栄養バランスが悪いようにも思ったが、時間がない中でのセレクトだったのでしかたがない。


様々な葛藤の結果として、セレクトされた本はちょっとした「亭主選書」といったところか。売り場をめぐっての本選びは、アマゾンでは決して味わうことができないユーザ体験。ネット通販全盛の昨今だが、亭主にとってリアル書店は一つの娯楽なのだ。


« 08/11 日々雑感 | トップページ | 08/13 【読】 自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義(ブライアン・R・リトル(著)、児島修(訳)、大和書房) »

雑談」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 08/12 日々雑感:

« 08/11 日々雑感 | トップページ | 08/13 【読】 自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義(ブライアン・R・リトル(著)、児島修(訳)、大和書房) »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト
無料ブログはココログ