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2016年7月30日 (土)

07/30 【聴】 In T.E.N.T Years / Yukihiro Takahashi, T.E.N.T.|Pony Canyon(PCBP-62200)

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 高橋幸宏、Moonriders、The Beatniksらが一時期所属、いとうせいこう、ラジカルTV、岩田麻里、上田浩恵ほか若手アーティストのアルバムリリースでも知られたT.E.N.T.レーベルの、黄金時代を飾る3組のアーティストのアルバムがハイレゾアップコンバート処理を経て再リリース。第1弾The Beatniks、第2弾Moonriders、そして最終シリーズは高橋幸宏。T.E.N.T.時代のアルバム3枚"Once A Fool..."、"... Only When I Laugh"、"La Pensee(山本耀司との共作)"、シングル1枚"Stay Close(Steve Jensenとの共作)"に、高橋幸宏ジャパンツアー1985、1986のライブ映像、Stay CloseのPV、WeekendのPVを含むDVDの全5枚。

 「どむや」のサイトではまだ紹介していないが、亭主にとってこれらのアルバムはいずれも思い出深い、大好きなアルバムばかり。語ろうと思えばウィスキーを片手に一晩でも二晩でも語ることができる。YMOファンのなかで「いわゆる」といえばTechnodelicだが、亭主と亭主の友人、北原氏の間で「いわゆる」といえば"Once A Fool.."で、浪人時代にはこのアルバムを二人して徹夜で聴いたものだ。Starbuckの"Moon Light Feels Right"が収録されたアルバム"...Only When I Laugh"はカセット盤、CD盤を持っていて、亭主の中では幸宏さんのアルバムで2番目に好きなアルバム(1番は"Ego"だ)。T.E.N.T.というレーベル自体は途中で空中分解したこともあって割と不遇に語られることが多いがこと幸宏さんの作品に関してはこの時代がもっとも充実していたように思う。T.E.N.T.時代の、ヴィヴィッドかつセンシブルな歌詞と美しいメロディは、以降徐々にではあるが枯淡な方向(ありていに言えばオジサン的な諦念)へと転換していく。幸宏さんを語るうえで、これらのアルバムは絶対に外せない。

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