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2016年7月 9日 (土)

07/09 Tekwind 省スペースPC WP004-BK

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昨年12月、Tekwind社からニュースリリースがあった省スペースPC WP004が発売になったとのことで早速入手した。

写真からするとなんとなくモバイル用キーボードのようにも見えるが、実はこれPCである。

CPUにIntel Atom 1.33GHzを搭載し、Windows 10 Home (32bit)が動作する。ストレージは32GB、メインメモリは2GBと小粒ながらも、昨今のタブレット端末のスペックを考えるとむしろ標準的と言ってもよい。

ユニークなのは、キーボードにPCの本体が入っている点、そしてキーボード背面に外部接続のためのあらゆるI/Fが搭載されている点だ。

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背面には、写真左から電源スイッチ、ヘッドフォン端子、VGA端子、LAN端子、USBポート×2、リセットボタン、HDMI端子、DC 5V(電源)端子、そしてMicroSDカードスロットがある。この背面にいろいろな端子が並ぶさまは、往年のパーソナルコンピュータ、PC-8001であるとか、PC-6001であるとか、JR-100、Basic Master、FM-8やFM-7と同じデザインである。もちろん端子の規格や、キーボードのレイアウトは現代のそれである。しかしかつてパーソナルコンピュータに夢中になった世代にとって、このデザインは「懐かしい」以上の感動がある。

先にも書いたように、このPCにはWindows 10 Homeがインストールされている。キーボード前面にタッチパッドがあるのでマウスは不要、ディスプレイを繋げれば即座にOSが立ち上がる。接続にHDMI端子を用いると、ディスプレイのスピーカから音も出る。他のPCと異なり、WP004はディスプレイさえあればあとはすべて本体で事足りるようにできているのだ。

あえて言うこともないが、電源スイッチを入れれば、当然のようにWindows 10が立ち上がる(最初にお定まりのセットアップはある)。無線LANでアクセスポイントの設定さえすればネットと簡単に接続できる。Microsoft Edge(新しいWebブラウザ)を使ってインターネットを見ることもできるし、Youtubeなども当然のように視聴できる。あまりの普通さに、思わず笑いたくなってくる。なあんだ、普通に使う分にはこれで十分じゃないか。亭主の机の下を占領している、あのデカブツのタワー側PCはいったい何なんだ。

本PCの使いどころは疑うことなくデスクトップでの使用であり、モバイルの代用品ではない。昨今のスマートフォン世代にとっては、モバイルで使えないことに違和感があるかもしれないがかつてはパーソナルコンピュータといえばこのデザインがスタンダードであった。

最新のPC技術をもちいて作られたレトロデザインのPC、そのデザインに一も二もなく買ってしまった亭主である。

これからどうやって使っていこうか、いろいろとアイデアを構想している。

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