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2016年5月

2016年5月31日 (火)

05/31 日々雑感

【睡眠負債ヤバイ】5h睡眠が2週間続くとほろ酔いレベルまで脳機能が低下する(Fuminners)

という記事を読んだ。読んだ後でネット検索してみると、このテの話題は以前から繰り返されていたよう、Gigazine美的など随所にみられた。古いところでは2008年あたりの記事にもみられるので、ある種「定番」の話題なのだろう。

振り返ってみるに亭主などは、5時間睡眠をもう5年も続けている。平日だけでなく土日も含めてであるから、脳機能的には相当重症レベルにあるに違いない。そういえば以前から会議になると自動的に脳がシャットダウンする奇病に侵されている。ひどいときにはドライブ中や、親戚や友人などと会話をしていても自動的に脳が機能停止に陥るので危なっかしくて仕方がない。カフェインを多めに摂取したり、あるいは脳に良いであろうブドウ糖を摂ってみたりもしたがなかなか状況は好転しなかった。睡眠不足がすべての原因というのは納得したが、では周囲にいるショートスリーパーのみなさんがどうやって日常生活を送っているのかと考えると不思議になる。もはや体質です個人差ですというしかない。

いつも睡魔に襲われる長距離ドライブで、唯一効果があったのは、先日実家からこちらに戻る際に食べた焼肉だ。昼食に、実家の冷凍庫で凍らせていたという牛肉、豚肉、ラム肉、牛タン、その他いろいろをひたすら食べたところ、午後のドライブでは一切居眠りすることなく、疲れもほとんど感じずに440kmをドライブすることができた。以降亭主は肉に対して全幅の信頼をおいているのだが、残念ながら妻が肉をほとんど食べないこと、会社ではほとんどパンとコーヒーで済ませていることから、日常肉を食べる機会がほとんどない。あっても湯がいたささみか、餃子の具のひき肉くらいである。

いっそのこと昼に会社を抜け出して、焼肉屋あたりで一人焼肉でもしようかと考えるのだが、午後の仕事を考えるとそうもいかない。コンビニのデリで揚げ物やフランクフルトでも買えばよいのだろうか。それで肉を食べたことになるのだろうか。

長寿を誇るお年寄りのみなさんは、年をとっても肉を食べている。亭主もお年寄りをみならって、肉を食べたほうがいいように思う」。なにしろ事態はかなり深刻なものになっているだろうし、これからが仕事も、家庭もふんばりどきだからだ。

05/31 【食】 新宿らあめん満来 新橋店(チャーシューらあめん、東京都港区新橋)

新宿で人気のラーメン店が新橋に出店。1961年創業という老舗が作るラーメンは、昔懐かしい中華そば。麺はオーソドックスな中華麺。しょうゆ味のスープは油とあいまってシンプルながらもコクのある味に仕上がっている。

・・・ただし(チャーシュー麺は)バクレツにチャーシューが大きい。

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新橋での会議が終わり、懇親会もそうそうに出張先から出た亭主。電車の時間が30分ほどあったのでどこかでもう少し食べていこうと、通りすがりにこの店に入った。おりしも新橋はアフターファイブに向かって盛り上がっていく時間帯。通りには仕事を終えたサラリーマンたちが、それぞれに息抜きの場所へと向かっている。

食事をするには少し遅く、飲み会を〆るには少し早い、そんな時間帯にあって、この店だけは静けさを保っていた。

時間も限られていることだし、ちゃちゃっとたぐって帰ろう、と思っていた亭主だが、日ごろのお疲れには肉が良いと考えチャーシューらあめんを注文。ところが出てきたラーメンに乗っていたチャーシューは、人知を超えたバクレツな大きさだったのだ。

肉は箸で容易に切れるほどに柔らかく、しかも茹で豚になっているせいか食べやすい。あっさりしたスープと、腰のある麺にこってりしたチャーシューが良い組み合わせだ。ただ、何度もいうがチャーシューがバクレツに大きい。麺を食べ終わり、スープを飲んでもなおチャーシューが残る。決して肉は嫌いではない、というかむしろ大好きな亭主だが、結局最後まで食べきることができなかった。美味いが、飽きた。

せっかくあっさり味のラーメンなのだから、チャーシューもあっさりと食べたい―――と思う一方で、この大きさのチャーシュー麺を選んだのは自分なのだからという責任も感じて、少し後悔、少し自己嫌悪で店を出た。

2016年5月29日 (日)

05/29 日々雑感

亭主の車選びは難航している。

以前、車種を16まで絞り込んだが、日産のラフェスタは、向かいの家にあった(駐車場にドンと停車していたのに気が付かなかった)。ついでに、残りの車種には、妻直々にコメントが入った。

日産のティアナには、「営業車みたい」。
スバル車には、「(外装が)ベニヤ板みたい」。
マツダ車には、「営業がそっけない(と聞いた)ので行く気がしない」。

まったくもって容赦がない。

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ところで、「日産車に欲しいものがない」という亭主の感覚は世間の共通認識と割と近いらしく、何人もの人間と同じような会話を交わしている。普及価格帯にスポーツ車がない、であるとか、SUVにせよスポーツタイプにせよ選択肢が非常に少ないであるとか。亭主は「スカイライン」のファンなのだが、今やスカイラインはフーガやシーマと同じミドルエイジ向けラグジュアリーセダン。高すぎて手が出ない。

このあたりは日産のディーラーの店長さんに散々愚痴っておくとしよう。

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ちなみに、今回の車選びでは、トヨタ車とホンダ車から候補を一切挙げていない。理由は簡単、どちらのメーカにも興味がないからだ。興味がない理由を挙げても詮無い話だが、あえて言えばトヨタ車には自社の車への愛情や敬意が感じられず、ホンダ車はフロントグリルのデザインが好みではない。それ以上でも以下でもない。

亭主の場合、欲しい車があれば必ず「ピンとくる」。その車に乗るべき理由が明確に説明でき、その車に乗っている姿が明確にイメージできる。今、それがないというのは、現在のメーカの車種に、亭主の乗るべき候補がないということを意味する。

暗礁に乗り上げてしまった亭主の車選びであるが、今年度の自動車税は納付してしまったし、車検もあと10ヶ月残っている。もう少しいろいろと理由を探ってみるつもりだ。

2016年5月28日 (土)

05/28 【読】 「月世界小説(牧野修、早川文庫)」

「月世界小説(牧野修、早川文庫)」

 作家として、オリジナル小説、スピンアウトなと著書多数。早川からは「傀儡后」「リアード武侠傳奇・伝(グイン・サーガ外伝)」などを発表する著者が、満を持して発表した言語SF。「SFが読みたい!2016年版」国内2位を獲得した話題作。

 突如天空を響き渡る喇叭の音。空から押し寄せる天使の軍勢の攻撃に、人々はなすすべなく斃れていく。原宿でのゲイ・パレードを見に来ていた主人公・菱屋修介もまたこの災厄に巻き込まれ死を覚悟する。途端、世界が暗転。気が付くと彼は彼自身の妄想世界である月世界へと迷い込んでいた。「言葉」が現実を変える武器となり、「言葉」によって世界が変容する世界で、菱屋と仲間たちは世界を消し去ろうとする神との戦いに身を投じることとなる。

 神林長平や山田正紀が得意とする「言語SF」。言葉が力を持ち、物語を紡ぐことで世界が変容するというコンセプトは、本作でもしっかりと下敷きにされている。ストイックな作品の多い中、牧野版言語SFはむしろスラップスティック。ただしドタバタとしてとっちらかることもなく、展開は唐突だが最初から最後までしっかりと物語として筋が通っている。時代背景として安保闘争やよど号ハイジャック事件を絡めている点も、物語の骨格の補強に一役買っているようだ。一方で、亭主が楽しみにしていた「言葉の蘊蓄」や、言語を駆使した「言語戦」の描写はいまひとつ。日常から非日常へと徐々に変容するのではなく、いきなり世界がドカンと変わるあたりも唐突で、個人的にはもう少し緻密に、ロジカルに進めてもよかった。(2016.05.28)

2016年5月23日 (月)

05/23 【聴】 Tokyo Moon -Songs of Yesterday- Selected by Toshio Matsuura / V.A., P-VINE(PCD-20368

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 United Future Organizationの松浦俊夫がInterFM 897で手掛けるラジオ番組、Tokyo Moonより、ジャンルを限定しないコンピレーションが登場。全13曲、ジャズありソウルあり、ダブやポップスすらもある、まさに「時代の決定盤」。

 近年はDJ・選曲家としての活動、またユニットHexのプロデュースなどでも辣腕を振るう松浦俊夫。「濃い」作風というパブリック・イメージのある彼の最新コンピは、ジャンルをあえて限定しないフリー・ミュージック。収録アーティストはPhil Parnell Trio, Stuart McCallum, Jun Miyake, The Greg Foat Group, Paul Van Kessel, David Morin, Adam Dunning, Daniel Crawford, Moritz Von Oswald Trio, Archie Pelago, Richard Spaven,The Steve McQueens, Patricia Marxと実にバラバラ、ジャンルらそろっていない。以前の亭主ならばここで「心地よい」という単語を使って、アルバムの雰囲気を説明しきってしまうのだろうが、この頃「心地よい」を使いすぎたせいか、文字としてPC画面に打ち込むとそのお手軽さにくらくらする。たしかに「心地よい」ことは「心地よい」。その部分を否定するつもりはない。あえて言わせてもらうならあ、「心地よい」の先にあるもの、先で我々を待っているものの正体が知りたい。コンピレーションがラジオ番組からのスピンアウトだというならば、本作はかつてNHK FMで放送していたJet Streamよろしく聞き手に深夜のリラックスを与える機能があるのだろうし、クラブ・ジャズのノリを想定しているならば、彼が主宰するクラブでスピンするライブセットをシミュレーションしているのであろう。ただ、アルバムの雰囲気は、ラジオ番組よりもクラブDJセットよりもずっと平和的で、自由だ。(2016.05.02)

2016年5月20日 (金)

05/20 【聴】 Hex / Hex(Produced by Toshio Matsuura), Blue Note(0600406353030)

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 United Future Organizationの松浦俊夫プロデュース、Kan Sano(keyb), Midorin(Drums), Shikou Ito(Piano), Yoshihito P Koizumi(Bass)のユニットHexのアルバム。全8曲、従来ジャズの枠組みを大きく逸脱する、挑戦的なモダン・ジャズの作品。

 1曲目のタイトル"Jazzstep"から見てもわかるように、のっけからいきなりクラブ・ミュージック方面にすっ飛んでいる。Midorinの変則ドラムにKoizumiのエレクトリック・ベースをフィーチャーした変態ブレイクビーツは、旧来のBlue Note愛好家のみならず、このアルバムを手に取ったすべての人を呆然とさせるはずだ。まさかBluenoteでこれをやるとは、誰も想像していなかったに違いない。一方、2曲目"Suite for the Visionary"はSteve Reich顔負けのピアノによるミニマル・テクノ。3曲目"Uncensored Love Transmission"もピアノ主体だが、こちらのピアノはフリー演奏、背後にシンセ・フレーズが延々とループする。全曲通じて新しいことをしよう、聞き手の度肝を抜こうという意欲がありありと感じられ、始終そのパワーに圧倒された。亭主自身、1回目はなんだかわからぬまま聴き終え、2回目は冷静さを維持しつつ聴き、3回目以降そのサウンドに徐々にハマっていった。 (2016.05.02)

2016年5月18日 (水)

05/18 日々雑感

このところ、ブログの文章のクオリティが低下している。

原因は文章を夜中に書いているから。眠気と戦いつつ限られた時間の中で文章を作成しているため、あとから読むと「なんじゃこりゃ」という文章になっている場合が多い。

本来ならばまとまった時間をとって、いろいろな資料を参照しながらじっくりと作成したい(たとえばCDレビューなどはその最たるものだ)。情報には正確を期したいし、個人の感想であっても自分の中で十分に吟味してから開陳したい。

一方で、短時間に文章を書く、というのは文章作成のトレーニングでもある。限られた時間と、限られた文字数の中に必要な情報を的確に記すことは、私生活よりもむしろ業務に役立つ。

しかるに、ブログの文章のクオリティが低下している昨今の状態は、トレーニングになっていないことを意味する。たいへんよろしくない。

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ところで、文章のクオリティとは、どういうものを指すのだろうか。

漠然とではあるが、亭主はクオリティを大きく3つに分類している。

・情報の正確性
・情報の有用性
・構成の美しさ

正確性は、ずばりそのままの意味、情報が正確であること。事実に基づき、客観的に記載されていることを指す。有用性は、情報が有用であること。このブログならではの視点であるとか、多くの人が知らないと思われる情報を記載することで、ブログ全体の価値を高めることができる。

構成の美しさは少し漠然としている。シンプルな文章、結論への見通しがよい文章、前置きと本文・結論のバランスがよい文章、などがこれにあたる。ただ、美しさというのは主観が入る場合も多いため、「読みやすい」記事とざっくりと言ってしまってもよいのかもしれない。

文章のクオリティは、ブログやホームページ全体のクオリティ向上にもつながる。正確性にせよ有用性にせよ美しさにせよ、文章を作成するための十分な準備時間とクリアな思考がなければ実現しない。現状のように寝る前の1時間やそこらで片づけられる問題ではない。

ではどうすればよいのか。

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いまのままで十分な時間とクリアな思考を確保し、クオリティの高い文章を作るならば、寝る前の1時間に限定せずに常に素材となる情報をあつめ、自分の考えを練り上げていくしかない。亭主もいちおうは勤め人なので、昼間は仕事のことを考えざるを得ない。仕事の合間になんとか時間を見つけていくしかないのだ。

亭主が知るクオリティの高い文章(を持つブログ)の書き手の多くは、ブログの内容がその人の本業に直結している。あるいは自営業など自分で時間をマネジメントできる。こういう人たちの文章は美しいし、有用である。正確かどうかはわからないが信頼している。

勤め人だからこそ、上に書いたような人々のライフスタイルにあこがれている、ともいえる。亭主がトレーニングと称してブログを続けているのは、上のような人々に近づきたいと思っているからにほかならない。

05/07 【食】 らあめん花月嵐 日立成沢店(嵐げんこつチャーシュー麺、茨城県日立市)

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茨城県日立市、国道6号沿いに開店した「らあめん花月」の系列店。以前は小木津に「花月」があったもののいつのまにか閉店していた。成沢への出店は心機一転という感じだろうか。今回は花月の定番メニュー、チャーシュー麺の大盛を注文した。

正直いって、かつての花月のほうが濃厚で、複雑な味わいだったように思う。今回食べたチャーシュー麺は「げんこつをたっぷり使ったケモノ系のスープに背脂を合わせた」濃厚スープとのことだが、亭主にとってはあっさり味で、横浜家系よろしくもっともっとスープに旨みがあっても良かった。あっさり味でスープがシンプルだったせいかあっという間に食べ終え、うーんもう少し濃厚でもよかった、魚介などの旨みがあってもよかったなどと食後も余計なことばかりを考えていた。

そういえば亭主、以前から背脂系のラーメンはあまり好みでない。背脂系のラーメンを食べて気分が悪くなったことが主たる理由であるが、長浜ラーメンや家系ラーメンといった「とんこつ」ベースのラーメンの手間のかけ方に対し、背脂系はお手軽に感じられるからだ。「こってり」を標榜するならば、徹底的にダシをとってほしい。長浜ラーメンの白濁した豚骨スープや、横浜家系ラーメンの野趣あふれるスープにかける料理人たちの情熱に思いを巡らすと、背脂で「こってり」を標榜するのはさすがにおこがましいように感じるのだ。

2016年5月16日 (月)

05/16 【聴】 The Ship / Brian Eno, Warp|Beat(BRC-505)

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 おなじみBrian Enoの最新作。2010年にWarpに移籍して以降精力的に活動する彼の最新作は、従来のアンビエントとも、またポップスとも異なる第3のポップス/アンビエント。今回はオリジナル4曲に日本向けボーナストラック1曲(The Velvet Undergroundの"AWAY"のカヴァー)を加えたスペシャル盤を購入した。

 アンビエントに歌モノを組み合わせる、という新たな試みのもと制作された本アルバム。Eno自身によるヴォーカルは、インスピレーションの赴くままに、ゆったりとした歌詞を紡ぐ。欧米人には耳新しい曲と聞こえるのかどうかは不明だが、亭主には密教のマントラ、あるいは仏教音楽である清明(しょうみょう)のように聞こえる。精神性の高さと密教的なミステリアスさとを兼ね備えた楽曲に、オリジナリティと既視感の双方が感じられる。ただ、(これは亭主に特有なのかもしれないが)残念ながら楽曲そのもののインパクトはいまひとつで、通して聴いても今一つココロに入ってこなかった。結果的に何度も聞き直し、そのたびにいろいろと思いを巡らすことができたのだが、結局のところアンビエント応用編。ここから何かが始まるという感じがしなかったのは残念だ。(2016.04.27)

2016年5月15日 (日)

05/15 日々雑感

土日を利用して久しぶりに帰省し、弟のMazda CX-5に試乗した。


CX-5はMazdaのハイエンドSUV/クロスオーバー。マツダといえばSkyactiv Technology、クリーンディーゼルが有名だが、今回はSkyactiv-G、ガソリン車を運転している。


SUVの試乗は今回が初めてというわけではない。亭主の妻がNissan Jukeに乗っていて、亭主も時々運転するのだ。CX-5はJukeに比べると一回り大きいという印象。ただしJukeの排気量は1500cc、CX-5は2000ccとJukeほど重い感じがない。弟の車という遠慮もあって恐る恐るの運転となったが、パワーもステアリングも申し分なく、運転の面白さを実感させてくれる良い車だと素直に感心した。安全装置が充実しているのは最近の車だからだろうか。バックモニタはもちろん、サイドモニター、ブレーキアシスト、弟はさらにオプションでドライブレコーダーとレーダーを装備している。ギミックに凝るのは弟の趣味だが、時代遅れな亭主には、標準装備すらもギミックに見える。亭主の乗っているV35には、安全装置はおろかナビすらもついていないのだ。


様々な機能が搭載されているためか、運転中のステアリングやアクセル、ブレーキには独特の反応がある。Jukeにも似たような反応があるので驚かないが、おそらくこれが安全装置、ドライブをアシストする装置の反応なのだろう。亭主の車は古いので、アクセルの動きはそのままエンジン・タイヤを通して路面に伝わる。亭主はこのシンプルさ、ダイレクトさが気に入っている。ただ、これから車を買うからには、車からの独特の反応にも慣れていかなくてはならない。


CX-5の運転フィールを思い出しつつ、実家から自宅へと戻る。中央道から長野道、上信越道、関越道、北関東道、東北道、北関東道、常磐道と様々な道路を5時間近くドライブする。長野道も上信越道も登坂ドライブが多いため、パワーのある車が良い。2000cc、できれば2500cc以上は欲しい。


運転フィールがシンプルでパワーがある、そんな車があるならばまずは候補にしたい。最近の車の進化ぶりや、自分の好みを再認識した帰省であった。

2016年5月 9日 (月)

05/09 日々雑感

事態はますます混迷している。亭主の車選びはまだまだ終わらない。

先のエントリの図は金曜日の夜に描いたのだが、ぼやぼやしていたら状況がさらに変化していた。

金曜日の新聞に「”技術の日産”購入サポートキャンペーン」なるチラシが入っていたので、モノは試しと応募してみたのだ(なおキャンペーンは2016年5月8日17:00をもって終了している)。1等で100万円、2等で10万円のクーポンが当たるという。+100万円ならばもう少しグレードの高い車が買える。応募には最寄りの日産自動車の販売店を入力する必要はあるものの、そもそも販売店は亭主が車の買い替え時期にあることを把握している。臆することはない。

当選発表は個人のメールアドレスに翌日届く。金曜日に応募したので結果は土曜日に判明する。結果は落選であったが、そもそも期待していなかったので何ら問題ない。

事態が混迷したのは、土曜日夜の販売店からの電話である。

応募の御礼と落選のお詫び、ここまでは良い。不意打ちだったのは、亭主がいまの車を買った時の営業担当だったSさんが、店長に昇格したという知らせだった。Sさんとは2002年に車を買って以来、修理やら車検やらでちょくちょくお世話になっていたほか、同じフィットネスクラブの会員として顔なじみであった。つい3月の車検の際にも世間話をしていたのだ。土曜日の電話の相手は、新たに亭主の地区の担当になった営業氏だった。また改めてご挨拶に伺います、云々、云々。

Sさんとは懇意にしていただけに、無碍にもできない。妻の車もSさんから買っている。気を遣う必要はない、という人もいるだろうが、亭主の場合こういうところに気を遣ってしまう性分なのだ。

2016年5月 8日 (日)

05/08 日々雑感

車の買い替えを検討しているが、どうにも気に入った車が見つからない。

以前にも書いた(気がする)が、車の購入条件は以下の3点である。

  • 人間二人、犬二匹が乗るためのスペースがあること
  • 高速道路を快適に走行できるパワーがあること
  • 価格

これら条件を満たす車を探して、日産、マツダ、スバルなどのサイトを眺めているが、どうにも気に入った車が見つからないのだ。

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ファミリーカーであるミニバンや座席数の少ないスポーツ仕様車、それに高速走行で疲れやすいコンパクトカーや軽自動車を除くと、候補は「SUV」「ワゴン」「セダン」の3種に絞られる。これに当初予算である300±50万円という予算幅を上下限に、本体価格の価格帯をグラフ化したのが以下の図である。

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スカイラインクロスオーバーやシーマ、フーガあたりが予算から大きく外れている。またラティオやアクセラセダン、インプレッサスポーツなどはグレードを上げても予算に届かない。高い車はともかく安い車まで候補に外す必要があったかは議論の残るところ。

次に価格帯にかかった車を、手作業でスクリーニングしてみた。同じく結果を以下の図に示す。先の図との違い、候補から落とされた車は、近所に同じ車種のオーナーがいたり、職場の人間や家族の所有する車と車種が重なったものである。

20160507screening02

この段階においてもまだ亭主の趣味というか、好き嫌いは反映されていない。あくまでも「明確に周囲と車種が重なった車」を削除したに過ぎない。車種が重なることで、お互いに無用な気遣いがないようにしたい、それが理由の全てである。

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スクリーニング後の車一覧を眺めていて気づくのは、日産車の種類の少なさだ。マツダは2車種6モデル、スバルは8車種7モデルがエントリしたが、日産は2車種2モデルにとどまる。これで2車種に(それなりにでも)わくわくできればよいのだろうが、全然心を動かされない。亭主の年齢からすればあまりに若者向けな車に乗るのも気が引けるので、マツダならばアテンザ、スバルならばフォレスターやレガシィあたりを選ぶのだろうか。

いずれにせよ「特にそれを選んだ理由」はまだ見つかっていない。

2016年5月 3日 (火)

05/03 【聴】 DENKI GROOVE THE MOVIE? ~石野卓球とピエール瀧~ / 大根仁(監督), Ki/oon(KSXL-174-5)

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 バンド「人生」を解散し、1989年8月20日、大阪十三ファンダンゴで活動を再開。以降現在に至るまで世界のテクノ・シーンの先頭を走り続ける「電気グルーヴ」の26年の歴史を、秘蔵映像と関係者へのインタビューによってつづったドキュメンタリー。監督は大根仁、出演は石野卓球・ピエール瀧に加えて、CMJK、砂原良徳、DJ Tasaka、Bose, ANI, Shinco(スチャダラパー)、小山田圭吾、Westbamほか。

 本人らのコメントはいわゆる映像のみ。そのほか多くのコメントはrockin'on Japanの山崎洋一郎氏が担当している。雑誌連載「メロン牧場」での対談で電気と多くの時間を過ごしてきた山崎氏らしい的確なコメントが、時代ごとの電気の心情を表している。彼らの活動は結果的には成功したといえるのだろうが、その経過は苦難の連続。レコード会社との対立、メンバーの脱退や急死、あるいは社会とのかい離などなど、様々な軋轢に苦しめられ、そのたびに苦闘を強いられてきた。ときどきに挟まれる砂原氏のコメントは、決して本編でコメントを残さない電気グルーヴの唯一の本音。テクノにお涙頂戴の要素もないだろうが、電気とともに歩んでいたファンにとっては感涙ものである。面白成分多めのドキュメンタリー、見始めたが最後ぐいぐいと引き込まれた。(2015.03.30)

2016年5月 2日 (月)

05/02 【読】「欧米人を論理的に説得するためのハーバード式ロジカル英語(青野仲達、秀和システム)」

「欧米人を論理的に説得するためのハーバード式ロジカル英語(青野仲達、秀和システム)」

 ビジネス・ブレークスルー大学教授、株式会社GABA(英会話)代表取締役社長である著者が、欧米人との会話・英文レポーティングに使える文章構成力を解説した書。2016年3月刊。

 ハーバードビジネススクールに留学、現地で英語力を磨いてきたという著者。英語話者、特にアメリカ人が、小学生から磨いてきた「ディベート」や「レポート」といったスキルの重要性を示し、そのノウハウを紹介する。「なぜ東大生の英語では通じないのか」などという喧嘩を売るようなアオリが下品であるが、まあそこはぐっと目をつぶる。本書によれば、ロジカル英語の基礎は、「エッセイ」の構成を学ぶことから始まるのだという。第1段落で結論を述べ、第2~4段落でその理由を述べ、第5段落で第1段落の結論をさらに繰り返すという「5行エッセイ」が本書のすべてである。もってまわった文章、まるで文学を読むかのような複雑きわまりない文章は、レポートでは不要だ。高校生レベルの文法と、ビジネスに対する語彙があれば、それらをシンプルに組み合わせて短文を作ることで言いたいことは十分に伝わる。本書ではそんな文章力のエッセンスを十分な解説と見やすい文字で示している。

 もっとも先にも書いたように「東大生」という下品なアオリでは良いとは思えないし、内容そのものもシンプル過ぎて、この内容で1冊、は分量としても物足りない。実用書としてはまずまずだが、もう少しハーバード的なものが盛りだくさんにあってもよかったのではなかろうか。(2016.05.021)

2016年5月 1日 (日)

05/01 【聴】 Aloha Got Soul - Soul, AOR & Disco in Hawaii 1979-1985 / V.A., STRUT(STRUT133CD)

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 ハワイ出身のアーティストらによるソウル/AOR/ディスコミュージックのコンピレーションとして企画されたアルバム。アメリカ本土におけるソウル・ミュージックの流行が1950-1960年、ディスコミュージックが1960-1970年というから、1979-1985年という年代はちょっと遅れていると言わざるを得ないが、そこは本土から遠く離れたハワイのことである。全16曲。

 収録アーティストはTender Leaf, Aura, Aina, Lemuria, Roy & Roe, Hawaii, Hal Bradbury, Mike Lundy, Nova, Nohelani Cypriano, Brother Noland, Marvin Franklin with Kimo And the Guys, Chucky Boy Chock &Mike Kaawa with Brown Co., Steve & Teresa, Rockwell Fukino。申し訳ない、亭主はすべて知らない。楽曲のクオリティは非常に高く、ハワイアン的な要素はむしろ皆無、ソフト・ロック的なライト感覚な楽曲が心地よい。最も新しい楽曲で1985年とあるが、さらに時代が下って発表された曲といっても違和感がないほどにスタイリッシュとグルーヴ感が良い。うーん、これらの曲を聴いていると、ますます「現在の」ハワイに行きたくなる。

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