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2016年3月21日 (月)

03/20 おすすめラーメンなど

「The 鉄腕DASH」という番組に日本一美味いラーメンを作ろうというコーナーがあり、この日めでたく完結した―――のだが、亭主の胃袋は完結していないようなので、備忘録ついでに書いておく(フィンランドの記事はまた今度)。

亭主は、美味いラーメンを「また食べたくなるラーメン」と定義している。大事なのは初めて食べたときの印象である。「美味い」「不味い」はともかく、「得体のしれない味だ!」と思わせるようなラーメンは、だいたい当たり。味の正体を確認すべく何度も通ううち、いつの間にかそのラーメンの虜になっているというパターンが実に多い。もちろん、初めて食べたとき「得体のしれない味だ!」と思っても、数回で味の正体が知れてその後行かなくなるケースもある。いや、こちらのケースのほうが大多数かもしれない。

亭主が何度も通って「美味い」と感じたラーメンが、必ずしも世間の評価と一致しないのは、何分亭主の観測範囲が偏っていて、しかも若いころの行動範囲に頼っていることは致し方ないことだとご理解いただき、亭主バージョンの「ベスト5」を書いておきたい。

  • 第5位:かめ福(さいたま市浦和区)
    以前に「どむや年代記」にエントリを上げた、浦和駅前の老舗。大学1~2年のころに最もよく通ったラーメン店がこの店。あっさりした優しいしょうゆ味と、コシの強い麺は古き良き時代の味とおもいきや、見事に現代の味。ラーメンブームが始まる以前からの人気店で、あっさりした味わいに女性ファン、高齢者のファンも多い。

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  • 第4位:ラーメン山岡家(全国)
    言わずと知れた横浜家系ラーメンのチェーン店。亭主が大学4年~社会人4年目くらいに最もよく通った牛久のラーメン店がこれだった。国道6号沿い、深夜の市街地を抜けたところに煌々と光る店内は街道ラーメンの趣、だがその正体は横浜家系にインスパイアされた山岡家の、記念すべき第2号店(牛久店)だったのだ。亭主の大学時代は店主とアルバイトの筑波大学生が店をやりくりしていたが、亭主はといえば店主がラーメンを作る火曜日の深夜を狙って訪れていた。当時はチェーン店といってもほぼ手作り、味も横浜家系ラーメンの味そのものだった。会社員になってからは行く回数が減ったものの、偶然大学の同期であるM氏、それに後輩であるW氏と鉢合わせになったのは良い思い出。

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  • 第3位:一福飯店(ひたちなか市)
    亭主が社会人4年目くらいから結婚する前まで最もよく通った中華料理の店。ここの名物は、小麦粉の塊を小刀(のような金属片)で削り、鍋の中に飛ばしいれる刀削麺。「刀削麺」「辛味噌刀削麺」「五香刀削麺」の3種があり、どれも日本人には絶対に作りえない味付け、乗せられたパクチー(香草)とともに絶品の味であった。

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  • 第2位:匠家(水戸)
    水戸の家系ラーメンの発祥といえば、ずばりこの「匠家」。水戸に横浜家系ラーメンの新店ができたらしいという噂に「わざわざ車を飛ばして牛久の山岡家に行かずに済む」と期待して行ったのを思い出す。開店当初は味が安定しなかったが、横浜で修業しのれん分けしてもらったという店主の味は亭主の好みとぴったり合い、以降かなりの頻度で通うようになった。ちなみに第1位の天下一品が水戸駅南に店を構えていた時代、亭主の週末のラーメンは匠家と天下一品のローテーションだった。

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  • 第1位:天下一品(全国)
    いわずとしれた京都発・濃厚ラーメン。亭主が初めて入った天下一品は水戸駅南店で、食べた第1印象はまさしく「得体のしれない味」だった。ハシが立つとまで言われた濃厚スープと、柔らかい細麺との組み合わせ。ひどいときには一日3回(昼、夜、深夜)、週5回食べたものだった。水戸駅南店はずいぶん通ったが閉店、その後はつくば店、宇都宮店(3店ある)、神田店、池袋店、渋谷店、甲府南店などをぐるぐると食べ歩いている。ホノルル店、岩槻店、一之江店、尼崎店、歌舞伎町店(一部の店舗は閉店している)など出張時には必ず近くの店に寄るようにしているが、やはりダントツは仙台の「こむらさき店」だった。ただしこの店も、悲しいかな震災で閉店している。

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独身時代は、茨城県内のラーメン店をくまなくチェックし、新店があれば駆けつけその味を確かめていたものだが、結婚して以降はほとんど行く機会がなくなり、せいぜい出張中に天下一品、あるいは妻が不在時に山岡家を食べるくらいである。しばらく行っていない一福飯店やかめ福などは現在も営業しているか不明であるが、基本的にこの5店(しょうゆ味、豚骨醤油味、中華、横浜家系、天下一品)があれば満足なのだ。

  • 番外:ながせ家(ひたちなか市⇒水戸市)
    横浜家系ラーメンの一種と思われる。以前は国道245号沿いにあったが、亭主が結婚して以降水戸市国道6号沿いに移った。現在は営業しているかどうか不明である。開店当初から味がまったく安定しない、という不安要因を抱えつつ、開店して日を重ねてもスープが全く薄くならないというこだわりの強さ(というか大砲巨艦主義)に店主の男気を感じ、ひたちなか市に住んでいた2003年~2006年あたりはとにかく通い詰めた。味はまさしく「得体が知れない」でありベスト5に堂々入るだけの回数を通ったが、何分当たり外れが多くマニア向けであることから番外とする。

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画質がいろいろなのは、過去の携帯カメラ画像を流用しているため。メニューが微妙にマニアックになっているので、各自いろいろと推理しつつお楽しみいただきたい。

(かめ福:五目チャーシューワンタン麺、山岡家:水戸南インター店、一福飯店:五香刀削麺、匠家:末広町店、天下一品:つくば花室店オリジナルメニュー、ながせ家:醤油ラーメン中盛+岩ノリ+チャーシュー)

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