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2016年2月27日 (土)

02/26 日々雑感

「世の中にはいろんな人がいる」

あえて言う必要もないと分かっていても、やはりそう言って、嘆息したくなることはある。

誤解が生じやすいため、亭主は例を挙げて話をするのがあまり好きではないのだが、「山に登る」ことを例に挙げてにどんな人を指して言うのか説明を試みてみよう。たとえば亭主が友人らと「山に登る」とする。亭主ならば、まずどこの山に登るかを決め、5合目、8合目などのポイントにおおよその到着時刻を定める。事前に靴を選んだり、荷物を用意したりはするが、当日は当初の決め事に従って登る。寄り道はせず、山頂でゆっくりと景色を眺めたり、食事をするのに時間を費やす。

ところが、世の中にはいろんな人がいる。

亭主が今日議論した人は、例えば友人らと「富士山に登る」と決めていたはずなのに、直前になって「丹沢山系にピクニックに行きたい」などと言い始める(目標が変わる)。友人が必死に説得して富士山に登ることを理解させても、5合目まで登ったところでいなくなる(途中で目標を見失う)。気が付くと、いつの間にか5合目から8合目までどう登ると一番近いかを考え始める(行動がそれる)。ついには8合目までのぼるのが妥当なのか(この期に及んで)、5合目から8合目までを最短で登るためのルートを計算機で探索しようとする(すでに本筋を見失っている)。計算機で計算できたのかと尋ねると、とりあえずプログラムの動作を確認するためマッターホルンの地形図を入手して手作業で入力しはじめる。あまつさえ良い計算機を使いたいと計算機選びが始まる。しかも登山中にである。

計画の途中でいろいろとあったとしても、いざ登るとなったら目標だけを見て登って、頂上に着いたらいろいろと考えればよいのに、こういういろんな人は、まず目標が途中で見えなくなる。自分がどこにいるのかわからなくなる。細かいところにこだわって同じ場所に居続けるばかりか、そもそも山を登っていることすらそっちのけで別のことを始める。いつになったら頂上に着くのかと聞くと、途中の説明ばかりでいつ着くのかの答えはない。

もちろん、自分一人で山に登るのならば、それでもいい。自分の中で納得がいくまで何かにこだわって、結局山に登らなかったとしてもそれはその人の責任である。道に迷っても捜索隊が見つけてくれるし、自己責任で野垂れ死んでも文句を言われる筋合いはない。

だが、皆で山に登ると言っているのに、5合目でプログラム動作の確認のためのデータ入力が始まったら、おいいい加減にしろよと言いたくなる。

地形図の入力は丁寧であるし、計算機の扱いも上手い。だがその人を黙ってみていると永遠に頂上にはつかない。8合目というが実際の8合目は標高の80パーセント到達位置にはないので8合目という言葉に違和感があると、登山の途中で一歩も動かなくなってしまう人が、世の中にはいるのだ。

正直疲れる。一生懸命話を聞いてもいつだって徒労感にさいなまれる。インフルエンザから回復してすぐのことだが、もうしばらく家で一人で寝ていたくなる。

決して気の長い、人の好いほうでもないので、ついイライラしてあとで自己嫌悪に陥っている。

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