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2016年2月25日 (木)

02/25 【聴】 TAKET-BATPURE SuperTweeter

以前から気になっていたTAKETのスーパーツイータ―、BATPUREを購入。

この製品、Dynamic Audio 5555の1Fでデモをしていた数年前からずっと導入を計画していたのだが、なかなか踏み切れないでいた。一つは、現在メインシステムとして使用しているRogers Studio 1の音のバランスを崩したくなかったため。もう一つは定価5800円・ペアという価格の安さに「本当にこれで超高域が出るのか?」と疑問だったため。

ただ、安いということは気軽に実験ができるということでもある。こうなったらモノは試し、いろいろと遊んでみようということで導入に踏み切ったのだ。

TAKETのサイトによれば、このスーパーツイータ―、スピーカに気軽に貼り付けて使えるのだという。ただ、本体はともかく、本体からの配線の取り回しは意外と面倒そうだ。Rogers Studio 1の場合、スピーカ全面をネットが覆っていることから、ツイーターを貼り付ける場所もない。ならば他の追設型ツイーター同様、台座のようなものに貼り付けて、これをスピーカの上に置いて使うのがよかろう。

というわけで、以前から温めていた案を試してみることにした。

20160216nusulator
おなじみ御影石製のヌシさん型インシュレータ「ヌシュレータ」にTAKET-BATPUREを貼り付けてみたのだ。御影石ならば固定はしっかりしているし、そもそもインシュそのものに重量があるのでエネルギー損失も少なかろう。貼り付ける部分が少々下品だが、そういう意匠だと思えば、自然にみえなくもない。

このアイデアに満足した亭主、しばらくこの状態で放置したのち(妻の目を慣らすという意味もある)、ケーブルを仮接続して鳴らしてみた。確かになんとなく天井が高くなったような、空間に涼やかな広がりが現れたような感じがして、なるほどスーパーツイータ―とはこういう効果があるものなのかと納得した

のだが。

とにかく見栄えが悪すぎる。ヌシュレータ+スーパーツイーターならばなんとなく格好もつこうが、これにケーブルが生えると急に下品となって、冗談の域を軽く飛び越える。まるで電動ナントカが尻から生えているように見える。電動ナントカを付けた尻が、リスニングポイントに常に向かっているというのは気持ちの良いものではない。

そんなわけで、この案は多少気に入っていたものの実用には堪えぬと判断し、再度台座を作ってみた。

20160225taket
素材は、自宅にあった30mm角の黒檀キューブ。キューブとスピーカの接着には、ウレタンゲルのテレビ転倒防止マット(30x30x5mm)、そしてケーブルにはBeldenの8470を使用している。なお、8470の固定のため、スピーカ背面にも同サイズのウレタンゲルを貼り付け、ここにケーブルを接着している。もちろんスーパーツイータとケーブルの接続には(今度は本気で)はんだを用いている。

製作費はケーブルが1220円(5mを購入。うち1mx2本を使用)、ウレタンゲルが1312円(4個)
。黒檀キューブはすでに所有していたので、新規の投資2532円で据え置き型スーパーツイーターの台座が完成した。

何枚かジャズのCDを聴いているが、やはり良い録音のものは空間描写に奥行きが出るようである。聴いていて心地よい。

取り外しも簡単、値段も安い。自作でも1万円と工夫と手間をかける時間があれば余裕でおつりが来る上に楽しい。スーパーツイーター入門編としてぜひいろいろと試していただきたい。

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コメント

絵的にヤヴァィ兵長

そうなんですよ(^^;)
もっと和やかな感じに仕上がると思いきやヤヴァイ兵長

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