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2015年3月16日 (月)

03/16 【読】 「ぼんくら(上)(宮部みゆき、講談社文庫)」

 「ぼんくら(上)(宮部みゆき、講談社文庫)」

ミステリ小説家・時代小説家である宮部みゆきの2000年作品。江戸は深川、川に挟まれた一角の長屋に住まう人々の人間模様を描いた作品。文庫版は2004年に上下巻で刊行、今回は上巻を読了した。

深川の「鉄瓶長屋」と呼ばれる長屋が本書の舞台。築地の大店が地主のこの長屋に、新しい差配人・佐吉がやってきた。差配人とはいまでいう「管理人」のこと。本来ならば人生経験を積んだ年寄りがその役を負うはずの差配人を、若干27歳、物腰穏やかな青年が担うことに長屋の住人は少なからず不審を覚える。前後して長屋に起きる様々な事件、櫛の歯が抜けるようにつぎつぎと店子が逃げ出していく事態に、地元本所深川で同心をつとめる井筒平四郎が乗り出す。宮部みゆきが得意とする歴史人情ミステリ新シリーズ堂々の開幕。

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