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2015年1月11日 (日)

01/11 【読】 「ビビリ(Exile Hiro、幻冬舎)」

「ビビリ(Exile Hiro、幻冬舎)」

Zoo解散後、J Soul Brothersを経てExileを結成。パフォーマーとして、またExileのリーダーとして活躍ののち、2013年にExileを引退、Exileなどが所属するLDHの社長に就任したHiro(五十嵐広行)のエッセイ集。Zoo解散から始まった彼の苦闘とExileでの成功、そしてExile、社長業での様々な挑戦について書かれた本。

いまや国民的ダンス・グループとして認知され圧倒的な人気を誇るExile。一般からのメンバーのオーディション、ツイン・ヴォーカル、突然の大量のメンバー増、あるいはスケールの大きなライブ・セットなどで世間の話題をさらうモンスター・アーティストの総合プロデュースを手がける彼の日々の思いがつづられている。社長業を手がけている、ということもあってか、マネジメントやマネージャーの精神論といった話題が飾らない言葉で書かれていて好感が持てる。いわゆるビジネス書というには精神論に傾きすぎという感じもするが、多くのスタッフとともに巨大プロジェクトに挑戦する彼のリーダーとしての気概がひしと伝わってくる。

本書によれば、彼は非常に「ビビリ」なのだそうだ。Zooの時代、バブル期に飛ぶ鳥を落とすイキオイでスターダムへとのし上がり、有頂天となった彼。しかし解散後に大きな挫折を味わい、それ以降はまさに苦闘の日々であったのだという。どのようにしたら人を夢中にさせるパフォーマンスができるか、どのようにしたら多くのメンバーを束ねることができるかなどなど、挑戦のたびに彼には大きなプレッシャーがのしかかった。「ビビリ」ゆえの細心さ、繊細さを武器に様々な困難を乗り越えていく姿がすばらしい。

本書にはもう一つ、彼がExileを引退する理由が記されている。なぜ彼はパフォーマーであることを辞め、社長へと転進したのか。彼が何を見据え、どんな覚悟で社業業に望んでいるのか―――むしろこちらが本書の主題といえるかもしれない。

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