« 09/08 【聴】 Take Kontrol / Roni Size, Mansion Sounds(MANSIONCD1) | トップページ | 09/13 【読】 「書楼弔堂 破暁(京極夏彦、集英社)」 »

2014年9月10日 (水)

09/10 日々雑感


ついにAppleが4.7インチの「iPhone 6」と5.5インチの「iPhone 6 Plus」を発表

Appleが満を持してスマートウォッチ「Apple Watch」を発表


今回発表されたiPhone 6の売りは大画面、薄型、CPUパワー向上。目新しいコンセプトの提示はなく、そろそろ進化が止まった感があります。新しいコンセプトとしてApple Watchの発表がありましたが、同様のコンセプトの製品がAndroidから発表されたり、他のメーカーから独自仕様のスマートウオッチが製品化されていたりとまだまだ突き抜けきれていない、というのが正直な感想です。

iPodが音楽プレーヤーを、iPhoneが電話を再発明したように、Apple Watchが時計を再発明したのかといえるのかどうか。亭主はそもそも腕時計を着ける習慣がなく、たとえこの製品が素晴らしいものだったとしても購入する予定はまったくないのですが、スマートウオッチが今後どのように使われていくかについては興味のあるところです。

とくにスマートウオッチが他のデバイスと大きく異なるのは、表示画面の小ささ。表示が小さいということは同時に、情報を入力する方法もまた制限されるということになります。Apple Watchの側面にあるデジタルクラウンというか竜頭がホームボタン兼用の新しい入力デバイスとなるとして、また赤外線通信や加速度センサや心拍計が搭載されたとして、果たしてこれまでのスマートフォン、ウェアラブルデバイスとなにが違うのか。あらかじめアプリがインストールされ、使い方が想定されているとはいえ、それでなにかが再発明されるのか、亭主にはよくわかりません。

まったく新しい製品が発表された時、人はどのような反応を示すのか。それがどのように使えるのかを興味津々に考える人がいる一方で、ああ自分とは関係ないやと早々に諦める人もいます。しかしiPod発売当初、これが音楽プレーヤのみならず、音楽ビジネス全体を変化させるデバイスであることに気がついた人はどれだけいたでしょうか。iPhoneが通話機能そっちのけでTwitterやFoursquareなどのソーシャルなコミュニケーションツールとして使われる可能性を考えた人はどれだけいたのでしょう。

残念ながら一般ユーザである亭主には、Apple Watchがもたらす世界のその先が見えません。

―――見えるのは、かつてCASIOが発売したDatabankという時計型情報ツールの幻影。

Posted from するぷろ for iOS.

« 09/08 【聴】 Take Kontrol / Roni Size, Mansion Sounds(MANSIONCD1) | トップページ | 09/13 【読】 「書楼弔堂 破暁(京極夏彦、集英社)」 »

雑談」カテゴリの記事

物欲」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 09/10 日々雑感:

« 09/08 【聴】 Take Kontrol / Roni Size, Mansion Sounds(MANSIONCD1) | トップページ | 09/13 【読】 「書楼弔堂 破暁(京極夏彦、集英社)」 »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト
無料ブログはココログ