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2013年5月15日 (水)

05/15 【聴】 Edgeland / Karl Hyde, Universal|Beat(BRC-366X)

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UKテクノユニット・Underworldの最初期メンバーの一人・Karl Hydeによるソロプロジェクト。フロントマンとしてヴォーカルをこなすキャリア初のアルバムは、意外にもメロウなメロディを主体としたヴォーカル曲。日本盤はおなじみBeatレコードからのリリース、ボーナストラック6曲を含む15曲に、ヴィジュアル集団Tomato(Underworldがその主体)によるDVDが付属されている。

いきなりのメロウな曲調と、ポップス然とした歌い口。これまでのUnderworldからは想像もつかない作風に面食らった人は多いはず。テクノやダブ、いわゆるダンス・ミュージックとしての枠組みを無視したポップなサウンドに「コレジャナイ」感を味わった人も少なくないだろう。正直言って亭主もどう聴いたものか、Karl Hydeという名前をないものとすれば聞けるのだろうかなどと思っていた。ただこの作風、どこかで聴いたことがある。たとえばBrian Enoの"Here Comes Warm Jet", "Everything that Happens will Happen Today"あたりの手法はまさにこれ。KarlがEnoを意識したかはわからないが、UnderworldとKarlの作品との落差は、Enoのポップスとアンビエントとの落差に良く似ている。もっとも、Enoは二つの方向を実にバランスよく、また長年にわたって続けている。Karlが今後この方向性を(ソロ活動として)どこまで進めていくかはまだまだ未知数だ。

まだまだ彼のカラーが充分に出ていないこともあるし、方向性がしっかりと定まっているわけでもない。ひきつづき今後の展開に注目したいところ。

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