« 01/28 【聴】 Embrace / Boom Boom Satellites, SONY(SRCL-8165) | トップページ | 01/29 【聴】 Blueprint. / 808 State, ZTT|Salvo(SALVOCD051) »

2013年1月28日 (月)

01/28 【動】 チーム名は「ぶたくん」

チーム名は「ぶたくん」。

亭主がマラソン大会にエントリするときに、かならず「所属」の欄に書くチーム名です。

亭主自身、どこかのマラソンクラブに所属しているわけではありません。もともと走ることは妻と亭主ふたりの共通の趣味ですから、趣味をほかの誰かと共有したいと思いません。そもそもチームという「人間関係」に縛られることもマッピラ御免だったりします。亭主が通っているスポーツジムにも、なにやらそういうつながりをもった連中(亭主は「集団」と呼んでいます)が居て、スタジオレッスンの際にインストラクターに近い前半分を占有したり、全員でウェアをおそろいにしたり(オリジナルのTシャツも作っている)、レッスン前に並ぶ場所の場所取りをしたり(ジムでは場所取り行為を禁止しています)、様々なイベントを企画したりと活動しているようです。「集団」は新たにジムに入ってきた会員を集団へと取り込み、年々その数を増しているのですが、観察しているとどうも集団の中にもメンバー間でアツレキがあるみたいなのですね。飲み会に誘ったら断られた、とか、最近ジムに来ない、とか、あるいは誰それが誰それと仲良くしていて気に食わないとか、当人の居ないところでかなり好き放題言っているようです。

特にひどいのは女子更衣室。妻も集団に入っていないのですが、聴きたくなくてもイヤな話が耳に入ってしまうそうです。

イギリスの人類学者・進化生物学者に「ロビン・ダンバー」という人がいて、この人が「人間にとって、平均約150人(100-230人)が『それぞれと安定した関係を維持できる個体数の認知的上限』」というダンバー数を提唱しています。亭主が妻から集団のメンバー間にある「アツレキ」の話を聞いたとき、まっさきに思い出したのが、この「ダンバー数」でした。

そういえば以前、会社の後輩に、「かたぎりさんは社内のマラソン同好会に入っていないのですか?」と聴かれたこともあったっけ。もともと入会する意思などまったく無かったのですが、後輩に様子を訊いてみたところこれがとんでもないサークルなんですね。メンバーは、会長も含めて全員ケガだらけ、ひざが痛いだの足首が痛いだの故障ばかりしている。故障をしないためのトレーニング法があるのに、そういう知識や経験をぜんぜん会員と共有していない。イベントがあった際に三々五々集まって走るだけ。たしかに会長はそれなりに足が速いのかもしれませんが、これで同好会といえるのかどうか。あまりにも無責任で、話を聞いていて怒りすらおぼえました。

亭主にとってマラソンは、妻と走る喜びを共有する場、一人で走る際には自らの体と対話する場、そして自身の思索を深める場なのです。ですから、ランを通じて友人を作ることはあっても、けして誰かとチームを組もうとは思わないのです。

「ぶたくん」は、そんな亭主が仮想的に設定した架空のマラソンチームです。メンバーは監督のぶたくんほか、3人(というか2匹と1人)。
基本的に走るのは亭主だけで、あとのメンバーは精神的支柱としての役割のほうが大きいんですけどね。もう一匹のメンバーについては、「公文式」の販促用絵本にとってもよいお話があるのですが・・・検索しても出てこないのでまた別の機会に。

« 01/28 【聴】 Embrace / Boom Boom Satellites, SONY(SRCL-8165) | トップページ | 01/29 【聴】 Blueprint. / 808 State, ZTT|Salvo(SALVOCD051) »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 01/28 【動】 チーム名は「ぶたくん」:

« 01/28 【聴】 Embrace / Boom Boom Satellites, SONY(SRCL-8165) | トップページ | 01/29 【聴】 Blueprint. / 808 State, ZTT|Salvo(SALVOCD051) »

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト
無料ブログはココログ