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2010年7月26日 (月)

07/27 草むしり

本日会社休み。一人でどこかに出かけようかとも思ったのですが、昼過ぎから頭が痛く、車で出かけたもののすぐに戻ってきてしまいました。暑いし、ちょっと疲れているし、気分的にも滅入っているし―――というわけで庭で気分転換の草むしり。

庭の雑草をむしっていると、(ヒマだからということもあるのですが)いろいろな事を考えさせられます。

SMAPの「世界に一つだけの花」という曲の歌詞に対して、某2ちゃんねるで「花屋の店先に並んでる時点でもうかなりのエリートなんだよ」といった人が居たそうです。ちょっとまてよ、もしかしたら雑草にも美しい花があるのではないか、私たちが見過ごしているだけなのではないかと考え、庭の一角に同じ雑草だけを選んで花を咲かせたことがあるのですが、

咲いた花は小ぶりなうえに色もぱっとせず、それを支える葉も小汚く、しかも散り際もぐだぐだとして潔くない

と実に残念な結果に終わったことがあって、なるほどこれが雑草かと納得した次第。花屋の店先に並んでいる花は、たしかにエリート中のエリート、人に見せるために作られてきた存在なのだなぁ―――

とか。

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一方で、亭主の庭にはびこる雑草は、とにかく抜いても抜いてもしつこく伸びてきてキリがありません。とくにしつこいのがフキ、タンポポ、スギナ、ハマスゲなど。どれも根が深かったり、地下茎があったりで、除草も容易ではありません。この日は大工事になることを覚悟しつつ、スコップであちこち掘り返しては地下茎ごと除去して回りました。おかげで随分とすっきりしたわけですが、

地下深くまで張り巡らされた根っここそが、雑草の本質なのではないか

と考えると、「雑草」の強さはいわゆる繁殖力の強さなどではなく、「地下」に自らの世界を用意周到に構築している計画力の高さ、地上部分に少々のダメージがあってもびくともしない磐石さにあるのではないでしょうか。

よく、無名のスポーツ選手が試合前に「雑草魂でがんばります」などと発言していますが、彼らのどれだけが、雑草の計画力、磐石さを有しているのでしょうか。彼らが「無名」というだけで「雑草」という言葉を使っているのだとしたら、それは雑草に対して失礼な話だよなぁ―――

とか。

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庭が狭いため、なるべく除草剤を使わずに、手作業で草をむしっています。雑草の生命力に敬意を払いつつ黙々と草をむしる亭主と、そんな敬意などお構いナシにあとからあとから生えてくる草のパワーバランスは、今のところ草の勝利といったところ。

これが除草剤を使っていたならば、考える事ももう少し違っていたかもしれません。
様々なことを学びながら、密かに草むしりが楽しみになっている亭主でありました。

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