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2009年6月21日 (日)

06/21 厄落とし

今年が前厄の亭主、以前から懸案だった厄を落とすべく、東海村の「村松山 虚空蔵堂」に行ってきました。

村松虚空蔵尊は平安初期に弘法大師が開いたという、由緒のあるお寺。真言宗豊山派、朝熊虚空蔵尊(三重県・伊勢)、柳津虚空蔵尊(福島県・会津)とともに日本三体に数えられる名刹とのことです。ちなみにこの虚空蔵尊のちょうど北東には、茨城の一宮・大神宮(こちらは奈良時代に創立)が隣接しており、原子力研究施設がたちならぶ一帯にあって、厳粛な雰囲気をたたえています。

年末年始や例大祭には参道にずらりと出店が並び、国道245号を含む周辺一帯が大渋滞に陥ることでも有名な村松さんですが、亭主が厄を落としたこの日は大祭などの予定もなく、雨の降りしきる中の参拝となりました。

20090621muramatsu.jpg

山門を抜けて境内に入り、社務所(受付)で厄払いの手続きをしたあと、本堂へ。
本堂のたたみの上でしばらく待っていると、ご住職ほか数名のお坊さんによる加持祈祷が始まりました。
この日は私と、もう一人、男の子の学業成就(か?)の祈祷がありました。護摩を焚き、読経。15分ほどで終了。お札をもらって帰ってきました。

--

「厄」は陰陽道に由来するそうです。
厄というものが本当にあるのか、ないのかは信仰を持たない私にはよくわかりません。
長い人生にあって、自分の健康を見直す節目が「厄」なのだ―――と、どこかで読んだ記憶があります。ただ、室町時代以前の日本人の平均寿命が40歳を切っていたことを考えると、「節目」説は近世の解釈ととらえたほうがよさそう。「厄病」=「疫病」ととらえると、もしかしたら御霊信仰の視点から解釈したほうが自然かもしれません。

ここ1年ほど、亭主の周りには小さなトラブルが続いていて、周囲に心配をかけています。
今回の厄落としはむしろ、自分を含めた周囲の「不安」を鎮めるもの―――なのでしょうね。

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コメント

かたぎりさん、こんばんはー(^ー^)/

厄落としは必要です(・`ω´・)ノキッパリ!
ぼくも3年間きっちり北海道神宮で厄落としをしてきました。それでも辛いことがぽろぽろありましたが、厄から抜けた今年はつまらないトラブルに遭遇しませんよ。

古の人のすることは科学的ではないけれども、生活を営む上では正しいことが不思議でありません。

【追記】引用されている「教育研究書庫」読んでいてわくわくしますね!少しずつですが読んでいきたいと思います。

きんたこさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

>古の人のすることは科学的ではないけれども、
>生活を営む上では正しいことが不思議でありません。

それはもう、人間が何百年、何千年と生きてきた中での経験ですからね〜
漢方などもそうですけれど、ヘタな科学よりも説得力があったりしますね。

とりあえず今年はこれでなんとかなりそう・・・かな?
もっとも小トラブルは続発していて、気の休まらない日々が続いております・・・厄を落としたからこの程度で済んでいるのかもしれません。

こ、これは・・・
おでむかえしているのは狛犬でなくて、牛さんですか?

私も地元で厄払いしましたよ。

フクマンコクゾウソンです。

>ぃょRさん
おお!スルドイ!ヽ(´ω`)ノ

右に牛さん、左に虎さんがおります。すなわち「丑寅」=「艮」=「北東」=「鬼門」なのであります。

本堂は南西を向いていまして、参拝者は相対的に北東を向いていることになるのです。

>某さん

おお!拭きましたか・・・って、福満虚空蔵尊=柳津虚空蔵尊・圓蔵寺のことですねヽ(´ω`)ノ

しょうさんとお見受けしましたが、はたしてっ!?

いえ、郷ひろみです。

みんなも厄払いにゴー!!

(笑)

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