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2006年2月28日 (火)

[2/28]Nuyorican Soul

今日は肌寒い一日でした。あちこち外を歩き回って体ぽかぽか・・・を期待していたのですが、下からしんしんと凍みてきて、とにかく脚が寒い寒い。明日から雨(あるいは雪)になるとのことで、さらに寒くなりそうな予感です。

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会社の行き返りはずっと"Nuyorican Soul / Nuyorican Soul"を聴いていました。ハウスの大御所・Masters At Work(MAW : Kenny "Dope" Gonzalezと"Little" Louie Vegaのコンビ)が、Tito Puente, Hilton Ruiz, Roy Ayersらラテン・ミュージックのヴェテランプレイヤーや、Jocelyn Brown, Indiaらクラブ・クイーンをフィーチャー・・・というよりも、彼らに全面協力を仰いで作り上げたのが本アルバム。ハウス系DJ・クリエータであったMAWがシンセを捨て、トラックメイキングに心血を注いだまさに渾身の一作です。ニューヨリカンとは、ニューヨーク生まれのプエルトリカンのこと。摩天楼立ち並ぶ都市の中でしぶとく、そして快活に生きるプエルトリカンたちの魂を、サルサのリズムに乗せて人々に伝えることが、アルバム"Nuyorican Soul"の大きなミッションというわけです。サルサのリズムをダンス・ミュージックにいち早く取り入れたサルソウル・オーケストラの名曲"Runaway"のカヴァーは特に圧巻。オリジナルではLoleatta Hollowayがつとめたソウルフルなヴォーカルを、本作ではIndiaが担当しています。サルソウルに比べるとちょっと綺麗にすぎる感じはありますが、洗練という意味ではIndiaに軍配があがるかな。

 亭主にとって"Nuyorican Soul"は、最初から最後まで衝撃のアルバムでした。MAWというアーティストを知ったのも、またハウスという音楽の可能性に気付いたのもこのアルバムがきっかけでした。

 今のInfinityを買ったきっかけも、"Runaway"のストリングスが一番美しく鳴るスピーカだったからでした。してみると、今の亭主の方向性をがっつり決めてくれたアルバムの一つが、"Nuyorican Soul"ということに。

 ・・・それまでは「ゲイの聴く下世話な音楽」と思ってたんですけどね。ハウスって。"Nuyorican Soul"は国内盤をエイベックスがリリースしているほか、中古屋でも割りと見かけます。興味がありましたらぜひ聴いてみてくださいね(^-^)/


 

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