2020年1月 1日 (水)

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2019年12月12日 (木)

12/12 【聴】 Mobius Strip / Ken Ishii, U/M/A/A(UMA-9130-9132)

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 東洋のテクノゴッドなる異名を持ち、日本を代表するテクノ・アーティスト/DJとして活躍するケン・イシイの日本デビュー25周年記念アルバム。彼としては実に13年ぶりのオリジナル・フルアルバム、これまでそして現在のテクノ・シーンを彼なりに総括した作品とのこと。全13曲。


  なお初回限定生産盤は3枚組、PV2曲にオリジナルフォントを加えたCD-EXTRAと、2曲入りの7inchEPが添付されている。特にEPには、彼の出世作である&quit;EXTRA&quit;のリマスタリングバージョン、およびパックマン40周年を記念して製作された楽曲"Join the Pac"が収録されている。ゲストにJeff Mills、リマスタリングに砂原良徳が参加しているあたりも要注目。


 これまでのケン・イシイにはない骨太なトラック。圧倒的な質量で海を行くタンカーの如く、また決して抗うことのできない時代の流れの如く、骨太なビートがアルバム全体を突き動かしている。亭主はまず真っ先にUnderworldを思い出したが、当然ながらUnderworldリスペクトなトラックではない。その時代時代で柔軟にそのスタイルを変えてきたケン・イシイが、今を鋭く切り取った結果が本作の特徴である骨太サウンドなのだ。(2019.11.30)

2019年12月11日 (水)

12/11 バックアップ用ハードディスクの交換

 以前から使っているバックアップ用の1T HDD(USB3.0,TOSHIBA製)のハードディスク情報が文字化けして読めない。ディスクスキャンをしたところエラーが見つかり、やはり何かがおかしいようである。

 今のところディスクアクセスにエラーはみられないが、大事をとって地元のPC-Depotで4T HDD(WD Blue 5400rpm Class WD40EZRZ-RT2, SATA,Western Digital製)を購入、自宅PCに接続した。

 接続した・・・とあっさり書いたものの、実際にはPCケース内での配線にかなり苦労した。なにしろ付属のケーブルが最短な上、ケースの奥に向かってコネクタを接続する仕様のため取り回しが非常に悪かったのだ。悪戦苦闘、試行錯誤、指を血だらけにしつつなんとか装着することができた。ケーブルの長さやケース内のアクセス性など、BTOで注文する際に考慮できるはずもない。ぶつくさいいつつ、もう少しアクセスのよいケースに買い換えようかなどと思ってみたりする。

 とりあえずPC上は(仕様通り)4Tで認識、ノートラブルで動作している。しばらく様子を見る。

 ところで亭主のPCは、システムディスクにHDD(1TB)を、データディスクにSSD(500GB)を使用している。システムディスクにSSDを使えばさらに快適であることは理解しているが、PCを購入する際にできるだけ予算を抑えたかったのだ。実際使ってみるとシステムディスクに保存されているデータは150GB程度。これならば256GBのSSDでもよかったかもしれない。一方バックアップ用のディスクはサイズを気にせずどんどんデータを退避すべく、なるべく大きな容量のものが良い。あとはなるべくバックアップの頻度を多くして万一の場合に備えることだが・・・果たしてどれだけ頻繁にバックアップできるだろうか?

2019年12月10日 (火)

12/09 日々進捗

久々の進捗である。

先日の古戦場で最終上限解放したサラーサのLvが100に到達、イベントクエストを経て4番目のアビリティを取得した。

これで十天衆10人のうち4人のLvが100となった。来月1月の古戦場ではついに5人目、ニオを最終上限することになる。

ヒヒイロカネの在庫が追加されれば、の話であるが(しょんぼり

ニオの次はエッセル(十狼雷)、そしてヒュンフ(五神杖)の最終上限解放と続くが、ヒヒイロカネの在庫が全くないため、待機状態にならないことを祈りたい。

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来月の古戦場が光属性有利ということもあり装備の強化を図っている。

意を決してダーク・ラプチャーの共闘に参加し、終末武器である「永遠拒絶の剣(光属性)」を入手、4凸、第2スキルとしてデルタ・リベレイション(チェインバーストのダメージ上限上昇)を付与した。

オメガスウォードを入手するため、「栄誉の輝き」でオメガユニットを交換中。あと2個。本日中に1個入手の予定。

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アーカルム召喚石は

The Hanged Man ... 4凸完了。ベスティエフルーツあと44個で5凸。

4時間かけてベスティエフルーツを集め(実際は蒼光の輝石を使って17個ほど交換している)ようやく5凸完了。十賢者の一人、カイムを仲間にするためにはセフィラ玉髄が足りない。

Death ... 死神のイデアあと21個で4凸。

The Star ... 金剛晶があれば3凸できる。

The Moon ... 金剛晶、月のイデア2個、ガブリエルのアニマ12個で3凸。

The Judgement ... 金剛賞、ラファエルのアニマ18個で3凸。

金剛晶が全く足りない。

そんなわけで、12月のフェスでヒヒイロカネと金剛晶が配布されることを期待している。

2019年12月 8日 (日)

12/08 日々雑感

結婚以降、オーディオ店やCD店、およびこれらの中古店からすっかり足が遠のいていて、以前ならば週に1度かならず顔を出していたハードオフも、最近はすっかりご無沙汰である。

今日日、中古店に出物が並ぶことなどほとんどないのだが、以前は「念のため」「もしかしたら」と毎週通っていた。結婚し、店に通わなくなった当時は「もしかしたら亭主が不在の間にナイスなアイテムが売りに出されているのではないか」と不安になり、仕事をしていても落ち着かない日々が続いた。こうなるともう禁断症状、強迫神経症に近い。結果症状がおさまるのに5年ほどかかった。あとから考えると、あのそわそわ感はいったい何だったんだろうかと思う。今は憑き物がおちたようにさっぱりしている。

この日は妻が留守にするというので、4〜5年ぶりに水戸のハードオフをのぞいたのだが、売場のラインナップが以前と全く変わっておらず・・・というか、売り物は変わっているのだろうが売場の放つオーラは全く変わっていなかった。当然のようにナイスなアイテムもなく、たいして欲しいとも思わない中古CDを2枚買って帰ってきた。

4〜5年ぶりのハードオフにも関わらず、欲しくもないCDを2枚買うというやる気のなさが亭主の今を、そして中古市場の今を如実に物語っている。時代の名機はどんどん劣化し廃棄されているし、かろうじて残ったアイテムはインターネットのオークションやフリマアプリ上で流通しているにすぎない。そしてそのほとんどがチャイナマネーの威力によって中国に向かって流れるか、転売ヤーと呼ばれるオークション好きたちが買ったり売ったり、ぐるぐると同じ場所を回っている。

2019年12月 7日 (土)

12/07 【聴】 Cloud Hidden / Susumu Yokota, Lo Recordings(Lo166CD)

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 2014年に急逝した横田進(Susumu Yokota)の未発表音源が、彼が所属していた海外レーベルLo Recordingsからリリースされた。もともとはUKのアーティストで"Susumu Yokota & Rothko"で共作の経験もあるMark Beazleyが所持していたもの。2002年にリリースした"Boy and the Tree"制作のための素材を、Beazleyがアルバムへと仕上げた。全10曲。

 全編にフィーチャーされたエスニック・サウンド、東洋神秘主義を髣髴とさせるなにやらトランシーなハウス・サウンドが耳新しい。思い返してみるに、Susumu Yokotaが明確にエスニックを目指したサウンドがあったような記憶がなく、Beazleyによる「東洋のハウス・アーティスト」へのリスペクトが、本作のアレンジに反映されているようにも思われる。それを「魂のサウンド」と呼ぶのはちょっと安直というか、「東洋」の精神性を過大評価している。

 全体的にはミニマルかつキャッチーで、聴いていて素直に楽しい。ヘンな話だが、もし横田が生きていたならば、こういうサウンドも彼の振れ幅として製作していただろう。後期の横田は、3拍子をフィーチャーするなど様々なバリエーションのハウスを指向していて、アルバム毎にその作風を変えていた。いや、Beazleyとのコラボによる新作ととらえるならば、あえて横田の作風に触れずともよいだろう。横田の音源素材を用いてBeazleyが製作したエスニック・サウンド。Laraajのサイケ・アンビエントとも共通する世界観を、まったりと楽しみたい。(2019.11.21)

2019年12月 3日 (火)

12/03 日々雑感

このところ、立て続けにお悔やみが続いて人事不省に陥りかけている亭主である。この1年で、親戚で二人、大学関係で一人、職場関係で一人がこの世を去った。いずれも大往生とは程遠く、まだまだ働き盛り、体力も気力も申し分ない年齢での死をどう納得せよというのだろうか。

別れは人の定めであると充分に理解していても、危篤の報を聞けば憔悴し、訃報を聞けばただただ言葉を失うばかりである。葬儀に出ても、遺された人人になんと声をかけてよいかわからず、もごもごとなにやら呪文を唱えながら頭を下げるしかない。お悔やみを申し上げます、ご冥福をお祈りします、ご愁傷さまです、このたびは・・・

病気の苦しみから解放されて、今は安らかな世界にいる、だから本人にとってよかったことなのだと無理やり納得する。ただむやみに遺された人々に言う話でもない。残念です、無念でしょうね、お気を落としのことと思いますが・・・

そんな悲しむ人々を眼下に見やりつつ、癌で苦しんでいた故人、不随となってベッドに横たわるばかりだった故人らはみな肉体の束縛から逃れ、魂は自由に空を渡る。

自由。そう、亭主の一番望むものもまた自由なのだ。いまはこんな世界にいろいろなしがらみでがんじがらめになっているが、亭主もまた自由を夢見ている。

2019年12月 1日 (日)

12/01 【聴】 音版 ビックリハウス 逆噴射症候群の巻 / V.A., ¥en|Alfa(BHC-20001)

 1974~85年まで刊行された日本のサブカル雑誌・ビックリハウスが、YMOが所属していたYENレーベルからリリースしたカセットテープ。YMOのメンバーのほか鈴木慶一、三遊亭円丈、伊武雅刀、白井良明らが参加、音楽あり合唱あり、寸劇あり、雑誌の雰囲気をテープに乗せたいささか悪乗り気味なオムニバス・ギャグ。ジャケットイラストは渡辺和博。


 「逆噴射」は当時羽田沖に着水した日航ジャンボジェット機の墜落原因。飛行機を操縦していた機長が精神疾患だったことが世間の耳目を集め、惑乱がもたらす意味不明な行動を「逆噴射」などと呼んでいた。本テープの内容がまっとうではないことを指してのことなのだろうが、当時散々「逆噴射」などと茶化された身としてはまったく面白くない。まあ、言っても過ぎた話ではある。


 ビックリハウスという雑誌が刊行されていたこと、YMOが連載コーナーを持ち、また当時「ハウサー」なるコアな愛読者がいたことは伝聞として聞いていたが、亭主は結局読んだことがなかった。Wikipediaなどによれば


80年代的なキッチュ、ユーモア、パロディをモットーにした面白雑誌で10代後半の読者に圧倒的な支持を集め、当時の若者文化に多大な影響を与え、常連投稿者の中には一般人時代のタレント、歌手、俳優、作家、文化人等が多くいた

 そうである。渋谷パルコあたりを中心地とする流行の発信基地、といったところなのだろうか。ただ、残念なことにギャグのセンスやイラストに古さは否めず、良くも悪くもその時代のなかでのみウケた作品、としかいいようがない。CD化されていないのもそこに理由があるのだろう。今回はたまたまこのテープを入手したきっかけでの試聴となったが、珍しい作品をたまたま入手できた、それ以上にテープを聞く理由はいまのところ見つかっていない。(2019.11.01)

2019年11月28日 (木)

11/28 日々雑感

「パナソニックが液晶パネル終息。「日本のディスプレイ産業」を振り返る(西田宗千佳)」

パナソニック子会社が液晶パネル生産を21年を目処に終了するという発表を受け、西田氏は「そろそろ『日本のディスプレイメーカー、全敗』の総括」を記している。

だが、亭主はこれを「全敗」ととらえていない。

先端技術を搭載した製品が、世間一般に普及し、量産され、やがて廉価版として枯れていくなかでの流れにすぎないと考えている。

かつて扇風機やシェーバー、ドライヤーなどを製造していた大手電機メーカが、それら製品とシェアをより小さな電機メーカに受け渡した流れ、これと同じ流れが液晶パネルにも起きているのだ。

もし大手電機メーカが扇風機やシェーバーでシェアを維持しようとするならば、コストではなく付加価値で競争するしかない。最新技術を投入して、高機能・高付加価値の製品を、比較的高い価格で提供するしかないのだ(パナソニックは美容器具で、シャープは空気清浄機でこの戦略を採用している)。

しかし、この方法にもいつか限界がくる。多くの大手電機メーカは現在のシェアを小さな電機メーカに明け渡し、自らは研究開発の成果をもって新しい製品・新しい市場の開拓に望むこととなる。

かつて高機能・高付加価値をうたった液晶パネルの技術やシェアもまた、後進のメーカに譲るしか方法がないのだ。それは必ずしも敗北などではなく、むしろ研究開発部門を擁し、常に高い意識を持って技術開発する大手メーカの宿命といってよい。

大手メーカが研究開発の歩みを止め、現在の技術レベルに安住しようとすることこそが真の敗北である。いや、国策として製品が定められた企業のどこに未来があるのかと問われるとなんともいえないが。


2019年11月27日 (水)

11/26 【聴】 Arbeit / Towa Tei, Mach|BetterDays|Columbia(COCB-54289-90)

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 渡米中にポップ・グループDeee-Liteのメンバーとしてデビュー。以降再生YMOのリミックスを経てソロアルバム"Future Listening!"で国内デビューしたテイ・トウワのお仕事を集成したアルバム。「頼まれ仕事=アルバイト」を標榜しているが、プロデュース作品、リミックス作品などなどCD2枚に31曲を収録している。


 YMOチルドレンの一人として、また国内におけるハウス・ミュージックの第一人者として現在も活躍するテイ・トウワ。Geisha Girls(ダウンタウン)、Koji 1200(今田耕司)らのアルバムプロデュース、どんな言語も発音可能な音声合成システムCHATR(チャター)を使った作品リリースなど、なかなか「濃い」話題が目立ってきた彼だが、アルバム収録の楽曲を俯瞰するとその「濃さ」がさらに際立つ。板尾創路、小泉今日子、甲田益也子、ハイポジ、セニョール・ココナツ、Jungle Brothers、キリンジ、スチャダラパー、m-flo、ムーンライダース、カヒミ・カリィ、Nokkoなどなど、楽曲提供・リミックスの範囲が広いうえに、各作品でのブレのなさ、一貫性は驚嘆に値する。亭主などはオリジナルアルバムばかりを追っかけていたが、彼の音楽は、日本のポップ・シーン(クラブシーンではない)にがっちり入り込んでいた。もう少し時代が下っていたなら、中田ヤスタカの代わりにPerfumeのプロデュースなども手掛けていたかもしれないーーーなどと妄想する今日この頃である。(2019.11.08)

«11/23 【聴】Drift Series 1 - Sampler Edition / Underworld, Beat(BRC-600A)

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