2020年1月 1日 (水)

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2017年3月23日 (木)

03/23 Apple 新型iPadの発売

Appleから、新型iPadが発売された。

CPUはA8X(3core 1.5GHz)→A9(2core 1.85GHz)、GPUはPowerVR GXA6850(8core)→GT7600(6core)に変更されたほか、バッテリーの容量が増加しているようだ。また、サイズは240mm×169.5mm×6.1mmから厚みが7.5mmに増し、重さも437gから469gへと、30g増えている。

しかし、今回最も変わったのは、その価格だ。Wi-Fi 32GBモデルが37800円、128GBモデルが48800円とのこと、32GBモデルは5000円、128GBモデルは4000円の値下げとなる。機能面はもちろん、コスト面でも他のタブレットと張り合える。ただし冷静に考えると、新型とはいえ目新しい機能がないということの裏返しでもある。

妻がiPad Air 2を使い始めたため、亭主のもとにiPad 2(第2世代)が転がり込んだが、残念ながら活用するに至っていない。前にも書いたが電子書籍にはKindle Whitepapaerを、テキスト書きはPomera DM100、自宅のセカンドPCにはキーボードPCを使っているため、iPadの活躍するシーンが見つからないのだ。

結果的に、iPadは亭主の部屋で電源につながれたまま未使用となっている。試しにEvernote、Kindleアプリ、それにテキスト書き用にiTextPadを入れてみた。今度の出張に持ち出してみようかと思っているが、バッテリー10時間は不安である。

2017年3月21日 (火)

03/21 【聴】 At Birdland 1962 (The Inner Man) / John Coltrane, Charly(SNAP060CD)

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 John Coltrane(Alto-Soprano Sax)、Eric Dolphy(Alto Sax, Flute)、McCoy Tyner(Piano)、Jimmy Garrison(Bass)、Elvin Jones(Drums)のクインテット編成によるライブアルバム。1962年、NYはBirdlandでの演奏を収録している。全4曲、A面はMr.P.C.、Miles Mode、B面はMy Favourite Things、Body and Soul。ちなみに国内限定盤のタイトルは"The Inner Man"。なぜかA面とB面が入れ替わっている。


 コルトレーンと、エリック・ドルフィー。二人のサックス奏者がガチでぶつかり合う、そんな激しいアルバム。セッションなどといえば穏便に聞こえるが、当時この二人はかなり競り合っていたようで、楽曲からも二人の攻撃的なオーラがヒシヒシと伝わってくる。M1"Mr.P.C."冒頭コルトレーンのソロから間髪入れずに、エリック・ドルフィーのソロが始まる。どちらも感情をほとばしらせながらの演奏、実際にBirdlandで聴いていた人たちはどう感じていたのだろう。


 もちろん本作はサックスのバトルだけのアルバムではない。M2"Miles Mode"で繰り広げられるMcCoy Tynerのピアノ・ソロは、サックスという強音楽器のプレッシャーをものともしない堂々たるもの、しかもそのあとをサックスがしっかりと締めている。いうまでもなく、この2曲ですでにこのアルバムは完結している。国内盤がなぜA面とB面を入れ替えたのかについては、(もしかたら日本人にもなじみの深い"My Favourite Things"を冒頭に持ってくることでキャッチ―さを狙ったものかもしれない)という憶測もできそうだが、このアルバムに求められるものはキャッチ―さではない。いうまでもなくアーティスト同士のぶつかり合い、演奏からにじみ出る緊張感なのだ。(2017.02.13)

2017年3月20日 (月)

03/20 【聴】 Live / John Scofield, Soundhills|Enja(FSCD2037)

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 John Scofield(Guitar)、Richie Beirach(Piano)、Geroge Mraz(Bass)、Joe LaBarbera(Drums)のカルテット編成、1977年ミュンヘンで収録されたライブの様子を収録したもの。全6曲。いずれも8~15分とう長尺の曲ばかり、オリジナルが5曲、最後の曲はSigmund Romberg、Oscar Hammerstein IIのスタンダード"Softly As in a Morning Sunrise"。ジャズ喫茶四谷いーぐるの100枚のうちの1枚。


 ジャズ喫茶界隈では「ジョンスコ」と呼ばれていたというJohn Scofield。Charles Mingus、Miles Davisらとの共演などキャリアは充分な彼だったが、どうもジャズ界隈ではマイナーな存在だったらしい。楽曲が難解であったことがその理由の一つだったようで、本作においても「難解さ」がなんとなくうかがえる。フリージャズほどフリーではなく、インプロビゼーションというほどインプロビゼーションでもないのに、どこかとっつきにくい印象を受けるのは、おそらく曲がいずれも長く、またそこに明確なメロディや、展開が見えないからだろう。アンビエントミュージックによくある「面白い!でも二度と聞かない!」という感想が、はたしてこのアルバムにも当てはまるかはひとそれぞれだろうが、亭主に限って言えばレビューを書くべく何度も本作を聴いているにもかかわらず、アルバムの全体像がいまひとつつかみにくく、レビューを書くのに苦戦している。面白いかといえば面白いだろうし、二度聴くかといえば、そりゃあ二度聴くこともあるだろう。だが、「こういうアルバム」というアウトラインがつかめないことには、時間が経過したのちこのアルバムを聴こうという気持ちが湧き起らない。それなりに枚数を持っている人間にとって、「時間が経過した後もまた聴くか」はかなり重要なことなのだ。(2017.02.07)

2017年3月18日 (土)

03/18 【聴】 Bring on the Night / Sting, Univesal|A & M(06007532113698)

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 UKロック・アーティストのStingが、1985年にリリースしたライブ・アルバム。Branford Marsalis(Sax)、Kenneth David Kirkland(Keyb., Sax)ほかジャズアーティストらを率いたバンド編成でのアルバムリリース、ディスク2枚組はDisc 1に7曲、2に7曲を収録している。ジャズ喫茶四谷いーぐるの100枚のうちの1枚。


 そもそも亭主はロックというものを聴いてこなかったため、Stingに関する情報はほとんどない。かつてThe Policeのヴォーカルとして活躍したくらいは知っているが、亭主の中では伝説の音楽番組"Beat UK"でよく映っているアーティスト、くらいの印象しかなかった。本アルバムを聴いてあらためてStingというアーティストを聴いて、ああ、やはりBeat UKだなぁとは思ったものの、演奏から感じられるフュージョンのテイストやライブの臨場感などは実に亭主好みで何度聞いても飽きることがない。歌詞も世相を反映しつつ嫌味がないため、気持ちよく聞ける。バックバンドが良いせいか、中身がぎっしりとつまっているのも良い。(2017.02.07)

2017年3月17日 (金)

03/17 日々雑感

期末で仕事が立て込み、かなり弱まっている亭主である。

そもそも仕事をこなすための時間が圧倒的に足りないのだが、かといって残業を重ねるわけにもいかず、追い込まれるばかりである。せめてあと1週間、誰の邪魔が入らない時間があればと思いつつ、しかし現実は厳しい。

こういう時、亭主は必ず、コンクリートに囲まれた都市の夢を見る。地下道や地下鉄の構内、あるいは見知らぬ建物の中にいる。デパートのような建物に居ることもある。地上や外に出ることもあるし、道に迷って階段を上り下りし続けることもある。

コンクリートで固められた空間、だが亭主にとってそれが不快かといえばそうでもない。東京や地方都市にありがちな景色は、現実の亭主にとってあたりまえの景色であり、実際夢の中でもそれを当然あるものとして受け入れている。

だからどうだ、というわけでもなく、心身に格別の不調もない。

ただひたすら灰色の空間の中を何かをもとめて歩いている。

2017年3月16日 (木)

03/16 【聴】 Duo / Kenny Drew, Steeple Chase(SCCD-31002)

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 NY出身で1940年代からMiles Davis、Sonny Rollinsらと活動。1961年以降は拠点をヨーロッパに移したピアニストKenny Drewが、ベーシストであるNiels-Henning Orsted Pedersenとのデュオで作り上げたアルバム。1973年Copenhagenでの録音。全11曲。ちょうど先月紹介したLee Konitzの"I Concentrate on You"もCopenhagen録音、しかもあちらはサックスとベースとのデュオである。注目すべきはLee Konitzのアルバムも、またKenny DrewのアルバムもデンマークのSteeple Chaseレーベルからリリースされたことだろう。良作アルバムを数多くリリースするSteeple Chase、要チェックである。


 さて、そんなわけでKenny Drew。かつてはハードバッパーとして知られていた彼だが、本作では非常におしゃれなジャズを指向している。ピアノのほかハモンドオルガンを使用するなど小粋な趣向、ベースの奏法も様々で、最後まで興味深く、また楽しく聞ける。編成のシンプルさからストイックな作品と思いきや、むしろ賑々しいサウンドにすら思えてしまうあたりがこのアルバムのすごいところだ。バンド編成といえばトリオが最良と思っていた亭主、デュオの面白さをあらためて認識することとなった。(2017.02.03)

2017年3月15日 (水)

03/15 【読】 「隣り合わせの灰と青春(ベニー松山、幻想迷宮書店)」

「隣り合わせの灰と青春(ベニー松山、幻想迷宮書店)」

 ゲームライター/小説家のベニー松山が、「ファミコン必勝本(JICC出版)」で連載していたファンタジーRPG小説。パソコンRPGの傑作「ウィザードリィ~狂王の試練場」を題材としたオリジナル・ストーリが本作となる。今回は幻想迷宮書店よりKindle版として復刊されたものを読了した。JICC出版からの単行本は1988年、幻想迷宮書店のKindle版は2016年4月に発表されている。

 舞台は、ゲームと同じく狂王トレボーが治める城塞都市。地下に広がる大迷宮から、冒険者たちのパーティが帰還した。主人公である戦士スカルダがリーダーをつとめる善のパーティ、しかしその顔は暗くしずんでいた。迷宮最深部で敵の奇襲を受けた彼らは、パーティの最年長、マスターレベルだった魔術師シルバーを失ってしまったのだ。さらに悪いことに、城塞都市内の寺院にシルバーの遺体を運び込んだものの、寺院での復活に失敗、シルバーは永遠に帰らぬ人となってしまう。責任を感じたスカルダは、パーティのさらなる戦力強化を図るべく侍に転職。あらたな戦力である魔術師バルカンを加えた彼らは、迷宮最深部に潜む邪悪の魔導士・ ワードナからのアミュレット奪還を改めて誓う。

 パソコン版と同等の世界観、ウィザードリーを構成する様々な要素を巧みに組み換え、また再解釈して作り上げられたオリジナル・ストーリは、ゲームを楽しんだ当時のゲームファンにはただひたすらに懐かしく感じられる。昨今の派手な展開のファンタジー小説、コミックなどと比べれば地味な感じは否めないが、当時のゲームの雰囲気からするとこれくらい地味でも違和感がない。ワイヤーフレームで表現される迷宮、すべてテキストで記される戦闘シーン、そして最低限のテキストでしか説明しないストーリなどを知っているファンにとって、「絵」ではなく「活字」であることの意義は大きい。かくいう亭主もまたウィザードリィの熱心なファンであったが、本書を読んでも当時の雰囲気がまったく乱されず、むしろその雰囲気をなつかしさとともに大いに楽しんだ。(2017.03.15)

03/14 【聴】 I Concentrate on You / Lee Konitz, Steeple Chase(SCCD-31018)

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 イリノイ州生まれのサックス奏者。クール・ジャズの代表的アーティストとして「大物」の名前をほしいままにしたLee Konitzが、ベーシストであるRed Mitchellと組んだ作品。1974年、デンマークはコペンハーゲンのRosenberg Studioで録音したもの。CDには未発表曲3曲を含めた全14曲。オリジナルは全11曲だそう。


 サックスとベース、というミニマルな構成、ベースの旋律とサックス・ソロとがストイックなサウンドを奏でる、いわゆる玄人向けの作品。"Just One of Those Things"、"Everytime We Say Goodbye"、"You'd be so Nice to Come Home to"、"Love for Sale"、"Night and Day"などなど有名曲、名作と呼ばれる曲が並ぶが、渋めの演奏とあいまって独特の作品世界を作り上げている。当時はジャズ全盛時代、たとえば先に紹介したAl Haig Trioなども1974年リリースだが作品としての傾向が全く異なるのが面白い。Al Haigの演奏がしっかりと測量して作り上げた図面とするならば、こちらはフリーハンドで描かれた絵画という感じだ。さらに誤解を恐れずにいうならば、Al Haigはヨーロピアン・ジャズの趣、端正なBill Evansの演奏に近く、Lee Konitzはアメリカ本場のジャズ、Bud Powellの演奏に近い。こういう多様な音楽が並立していた1970年代、さぞや面白い時代だったに違いない。


 そうそう、亭主が良く行く床屋さん「理容クロサワ」のご主人によれば、これ以前の楽曲は(録音技術がそれほど高くなかったこともあって)音が悪く、逆に1980年代以降の楽曲は急激に面白味が失われたのだという。音楽にとって1970年代はまさに黄金の10年であったそうである(2017.01.26)

2017年3月13日 (月)

03/12 【動】 第50回奥久慈湯の里大子マラソン大会

茨城県は大子町で開催された題記大会に参加した。

今年で50年目を迎えるという歴史ある大会、今年は北は北海道、西は広島まで20都道府県から1900名を超える参加者があったという。種目はハーフ、10km、5km、2kmの4種目。ただし2kmは小学生と親子の参加となる。大子広域公園をスタート・ゴールに、奥久慈の自然のなかを走る大会はその牧歌的な雰囲気とは起伏の多い難コース、かなり走り甲斐のあるコースである。

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今回は天候にも恵まれ、春を感じさせる暖かい陽気の中のスタート。前回、10km折り返し近くの峠へと続く上り坂(ここが中盤最大の難所)で足が痙攣した亭主、今回は普段からミネラルのサプリを摂り、ランの途中にも積極的にミネラルを補給しながら走った。その結果、足のトラブルはまったくなし、元気に走ることができた。タイムはあまりよろしくなかったが、ファンランに徹して沿道の皆さんの声援に応えつつ楽しんでゴールを迎えることができた。大会の旗をさかんに振って応援していただいた沿道の皆さんにはひたすら感謝である。

なおランナーには地元の温泉施設の割引チケットが提供されるが、残念ながら今回は利用せず。道の駅でお土産を買い、途中の食堂で簡単に食事をして帰ってきた。買い物をし、食事をしてもほぼ2時間の道中、余裕はあるが風呂に入るとなると帰宅時間が遅くなる。

途中で寄った常陸太田市の食堂「やまびこ」のざるうどんが美味だったのが収穫であった。手打ちうどんとのことでコシがあり、またボリュームもそこそこある。疲れた体と、ランで弱った胃袋に優しいうどんであった。

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